くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年05月06日(水)朝刊

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5月5日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

コンビニ店主「見切り販売」の動き 販売期限前に値引き

上場企業、4割が減配 10年3月期、手元資金を確保

火災・盗難相次ぐ重要文化財…建物・美術1万点を防災調査へ

 売れ残りによる廃棄を減らすため、販売期限前に弁当などを値下げして売る「見切り販売」を導入するコンビニエンスストア加盟店が各地で出始めた。公正取引委員会によるセブン―イレブン・ジャパンへの調査が判明し・・・>>続き

 上場企業の間で株主への配当を抑制する動きが広がっている。2010年3月期に配当を減らす見込みの企業は現時点で4割にのぼり、コマツ、ホンダなど大手企業の大幅減配が目立つ。世界経済など経営環境の先行きに・・・>>続き

 文化庁は、全国の主な重要文化財の防火・防犯状況に関する初の緊急調査を行うことを決めた。相次ぐ歴史的建造物の火災、仏像の盗難を受けた対応で、調査結果に基づいて新・・・>>続き

振り込め詐欺の容疑者像は…「都会の若者」 警察庁調査

新型インフル、感染者1500人超す WHO、警戒度上げ巡り論議

新型インフル、WHOが警戒度「6」検討

    振り込め詐欺の容疑者になったのはどんな人間か――。警察庁が逮捕された容・・・>>続き

 【ジュネーブ=岐部秀光】豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザは北中米や欧州を中心に感染者・・・>>続き

 【ジュネーブ=大内佐紀】世界保健機関(WHO)は5日、早ければ同日中に・・・>>続き

メキシコ、官民で業務再開へ 大統領「平常に戻る時」

裁判員に参加、56%が前向き 働く読者1万人調査

帰国ラッシュ、新型インフル「疑い患者」相次ぐ

 【ロサンゼルス=土佐茂生、ワシントン=勝田敏彦】メキシコのカルデロン大統領は4日、メキシコ市長や各・・・>>続き

 5月21日に始まる裁判員制度について、日本経済新聞を読んでいる全国約1万人の有職者を対象に実施した・・・>>続き

 帰国ラッシュとなった5日、厚生労働省に対し、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)が疑われる患者と・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 コンビニエンスストアの一部で弁当などを販売期限前に値下げして売る「見切り販売」が広がっています。きっかけは公正取引委員会による独禁法違反容疑の調査。店は廃棄料を負担するルールになっているため「廃棄が減って利益が増えた」と言っています。消費者にとっても朗報ですが、どうなるでしょうか。オピニオン面では作家の林真理子さんと政治学者の原武史さんが「皇室と女性」をテーマに対談。読みごたえ十分です。(磐)

日本経済新聞

 裁判員制度の導入がが目前に迫ってきました。さすがに認知度は高まってきましたが、国民の理解は得られているのでしょうか。日経新聞が読者1万人の有職者を対象に実施した調査では、56%が司法への市民参加に前向きでした。「時間がない」「辞退の条件は?」など後ろ向きの声が伝わっていただけに、ちょっと意外でした。半月後の5月21日に始まる裁判員制度とは何なのか。調査結果も含めて、特集紙面を組みました。(N)

読売新聞

 奈良の石上神宮の拝殿、横浜の旧住友家別邸など、歴史的建造物の火災が相次ぎます。仏像の盗難事件も続きます。文化庁は、主な重要文化財の防火・防犯に関する初の緊急調査に乗り出すことになりました。「重文を守れ」が合言葉、1面で報じています。新型インフルエンザは、北米では沈静化しつつあるようですが、欧州では二次感染が広がっています。ただ、症状が比較的軽く、タミフルなどの治療薬が効くのが安心材料です。(志)

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