goo
 
   
  LOVE & LUSH/源氏PIE+
 
最近は、もっぱら管理人DENKOの日記と化してます! 
よろしくどーぞ!!
Weblog / 2009-05-04 23:59:03
DENKOです。

過去に完全筋違いの嫉妬の腹いせに私やAの噂を捏造して撒いた“S子”の“残念な人間性”を説明をしようと思っているのに、つい大好きなAの話しばかりになってしまってますね。私も本当に正直者です!

…だって仕方ないですよ。ぶっちゃけマジでどうでもいいですもん。
今も昔も私自身はS子やS子の作品には何の興味も無いですし。(苦笑)

Aと私に関する怪しい「捏造された噂」の数々は、S子しか知り得ない情報で捏造された話しがほとんどですので。
…つかアタマ悪!すぐにバレるだろ!!

“捏造噂の信憑性”自体にも今後大きく関わって来る大事なぶっちゃけ話しなのでここは絶対的な必然性をもってS子のドン引きの“人となり”について少し書かせてもらいたいと思います!!

どれだけ私にとってS子が信用できない“怪しい”人だったか、そんなヤバい人が悪意で捏造した誹謗中傷で私達の(特にAが!)人間性が歪められて人に噂されて来たかを!私の腹立たしさを少しは分かってもらえると思います。

もちろん全部ホントにあったヤバい話しですよ!ですよね?(苦笑)
なにぶん全ては卑怯なS子の自業自得ですのであしからず。

下らないS子と同じ歳のAとをつい比べてしまうのは仕方ないですよ。
ぶっちゃけ全てにおいて雲泥の差だしね。



先日の記事でも書いたように、私が半ば押し掛けるようにしてAと同じマンションの下の階に引っ越した後は頻繁にAの部屋にお邪魔するようになり、その人となりや素敵な暮らしぶりを知れば知る程、加速度を増してにAに惚れ込んでいきました!

神鏡とはまた少しインテリアのタイプは違いますがAの部屋もスタイリッシュで、いつお邪魔しても掃除も行き届いてました。
壁一面の大窓とか全面クールで上質な特注ブラインド仕様でねー…。
やはりマンション最上階の大きな角部屋仕様の素敵なお部屋でした。

しかし普通に食べる姿が綺麗!って憧れますよね〜〜!
私は一頃常識クイズとかで出ていた“正しい箸使いの所作”などを大方Aとの食事で習いましたよ!エクセレント!!(笑)
神鏡は基本テーブル生活ですが、Aは“座卓主義”で食事も綺麗に正座でしたねー!


外面ばっかり取り繕ってイベントではアホみたいに着飾っていた汚部屋暮らし(しかも実家にパラサイト)の不潔でだらしないS子とは当然の事ながら比べようもありません。

S子も度々そのマンションの私の部屋に自分の原稿を仕上げに来るようになってから(実際はAと比べちゃ可哀想なのですが)正直、知れば知るほどAとS子の人間性や人間的魅力は天地ほどに掛け離れて行きましたよ!


Sラトで知り合ってからサイバーFをS子とやっている間に、S子のがさつな行動やイミフな言動にビックリさせられたり、呆れたりする事が山ほどありましたし。
何よりネガティブな雰囲気というか、あの独特な暗くて陰湿なイメージがどうにも苦手でした。

そんなS子に対しては、その頃の私ですら「ちょっと人としてどうなの?」とか思ってましたよ。普通に。
S子にしてみれば私なんかに言われたくないわ!!とか思うんでしょうけど。


多分私が知る限りS子はマジで変な(ちょっとヤバい、おかしい?)人でした。

自分の作品に対する姿勢もAとは雲泥の差を見たエピソードがあります。

SラトでS子個人の再録本(あの人最初で最後の厚い本だったのでは?それ以外S子の出した同人誌をほとんど知らないですけど)を出した(イベント初売りした)次の日の話しです。

取らぬタヌキの皮算用の計算違いで部数を刷り過ぎて(苦笑)発行初日にほとんど売れず、ドッサリと売れ残った在庫を(まあ普通コツコツ売って行けばいいようなものですが。)「業者を呼んで全部処分してやりましたよ!!」と憎々しげに言うんです。

…は?
私は耳を疑いましたし、同人誌に対して愛情のカケラも無いその言い方と態度!
売れなかった腹いせに全部捨ててやった!みたいな言い草に腹が立ちました。
その時はS子の“キャラ愛”を疑い腹が立ったというか、ヲタとしてイラッとしたのかもしれませんが。
今考えたら、昔の私もそうでしたが「売れない=価値が無い」という、愛情も愛着も無しの“商業同人の単なる商品”なのかもしれませんね。

しかし何故そこでそんなに憎々しげに居丈高!?
何故そんな不名誉な話しを私に報告??(失笑)でビックリですしドン引きです。

理由はよくわかりませんでした。何だかその時に私に熱く、さも当たり前!みたいに廃棄した理由を説明してた気もしますが、私にしてみればきっと理解不能な事だったんだと思います。
だって理由に関しては「もう見たくもない!」とか言ってましたが、それ以外は全然覚えてないですもん。(苦笑)
もちろん印刷ミスや乱丁等の正当な理由とかでもなかったですよ?


その他にも、自分の家にいた時にいきなり何かにカーッとなって激高したらしいんですが、興奮治まらず「裸足のまま家を飛び出して、その区域を全速力で一回り走ってきちゃいました!!!」とか聞かされたりもしましたが。
「…は?何で?(普段からそうなんですか?…つか知らないし!!)」です。
何かヤバい精神状態ですか?
そんなネタで何か人の気を引けるとでも思ってか!!ですよ。

…一体私にどうしろと?
つか何の為に??です。

他にもやはり何かにカーーッと興奮したらしく、いきなりカツ丼を山盛り二杯ガツガツと平らげ、平らげた途端に「気持ち悪くなって一気に全部吐いちゃいましたよ!!」とまた居丈高に語り、私を電話口でドン引きさせた事もありましたね。
そんな下らない話しを長々と引っ張られて、こちらも散々りアクションに困った挙げ句、あの時は思わず「せっかくのカツ丼、勿体ない…」と呟いた覚えがありますが。
いや、他のものなら吐いていいという訳ではないですけどね。

…いつもそうなんですか?…つか知らないけど!!(苦笑)


まあ、Aに奇跡の素敵ネタが枚挙にいとまがないように、逆にS子に関してはそんな人として普通に引く(しかもしょぼくて情けない)小ネタには枚挙にいとまがないです。

当時マジでS子から合法ドラッグの“ドラッグパーティー”のクラブに一緒に行こうなどと誘われましたし。(当時)合法ったってドラッグはドラッグですよ。
まさに地元から都内に通う“関東近県の田舎者”にありがちな、勘違いのイケてる偽装した“おのぼりさん”丸出しのダサ行為ですよね!!やれやれ。

バカ野郎!人の人生をどうするつもりだよ!!!です。

まぁその頃にもしAと付き合いが無かったら、私もつまらない刺激を求めてフラフラ付き合ってしまったかもしれませんけどね。
とりあえずその時ソッコーで私はお断りしましたが、S子は同人仲間達とノコノコ出掛けてたみたいです。あー恥ずかしい!

Aにもこの話題をふりましたが当然ながら「ダメ!絶対!!」ってたしなめられましたよ。(…ですよねー…)そんな時は私がきちんと「(S子を)止めてあげないと!」ってAに言われましたが、ぶっちゃけ知った事ではありません。

モラルにも普通にだらしないS子のプライベートの“付き合い”にまで関わり合うなんて冗談ではありませんしね!!
マジで冗談じゃない!



そんな風にS子は日常的に細かいヤバネタでこちらをドン引きさせてましたが、10数年も経った今頃になってAに関する捏造噂を知るにつけ、S子が真性でヤバい人だった事がよーーく分かりました。

早い内に別れて本当に正解でしたよ。



いきなり友達の紹介!と言って、どんな風に知り合ったのか忘れましたがS子が同人の絵かきの作家さんを紹介してくれました。

何故そんな話し?と普通の人なら引くと思うんですが、前の記事でも書きましたがその人はいわゆるレ○ビアン(タチ)なんだそうです。
見た目は…割りとぽっちゃり系で金髪ボブの地味だか派手だか分からない微妙な感じの人でした。(いわゆる“おなべ”ではなかったような。)
(つか、その後しばらくしてどこかで見かけたS子は太めでボブで微妙な感じがそっくりになってたんですけど…。…シンクロ?

彼女(彼?)は当時地元にノンケの彼女(ダメだろう…)がいて、フラれないように、並々ならぬ苦労や努力をしてるんだそうですが、S子がニヤニヤと下世話にも彼女(彼?)の苦労話とか、今のそのカップルの近況報告とかを一々私にしてくるんです。

当然ながらこちらは特に興味があったわけじゃないんですが。(後に紹介されたAの友人達みたいな、とびきり綺麗な男子達のリアルBLネタなら即!目の色変えて鼻息荒くしてましたが!!)

一度はまるでS子によりセッティングされたようにその彼女と二人きりで話す状態になってしまったこともありました。何だかその時は彼女の“不毛な恋”話しにしんみりしちゃった覚えがありますが。

だってちょうどその時にノンケの「彼女が実家に帰っちゃって……」とか、言われても!
こっちも「あー…大変ですねー…」とかしか言えないですよ!!


その時は「なんで私が(当時そんなに親しくもない)彼女と2人きりで話し込むはめに!?」と、あまりの居心地の悪さにS子を軽く恨んでました。
この話しがどんな意味を持つのかは、この後の「悪意で捏造された“Aの前世”話し」に関係してくるんですが…!!

ぶっちゃけ当時から私にとって、本当にマジでS子はヤバくてキモかったです。



私がAとかなり親しくさせてもらうようになり、同じマンションに引越してからというもの、ますますS子のAに対する嫉妬はエスカレートしたと思います…


生々しいぶっちゃけになりますが!
S子の働いている会社の同僚の男(本人も気に入ってるだか言ってた)と勝負下着まで着けて(知った事か!キモ!!)ある夜とうとう“行くとこ(笑)”まで行ったそうですが、いざという時になったら、
「…DENさん(その時の私のペンネーム)の顔が浮かんで来て…急に淋しくなって、結局何もせずに飛び出して来ちゃいました!!!」と、こうですよ!

「もうDENさんと一緒にいたくて、DENさんのとこに行きたくて」「…DENさぁ〜〜〜ん…!…ってなっちゃってぇー……」とか甘えた切ない感じで言われても…!!!

ないから!!!キモ!
当時からすでに私にとってその存在そのものが汚らしい!(失笑)

つか私にどうしろっての!!?
私に一体何を言わせたいんだよ!って話しですよね!!
えええーーーーー!!!!
ぶっちゃけ、やめてー!まるきり何一つ金輪際も関係ないしーー!!!

つか、とっとと(汚部屋がバレて嫌われる前に?)その人と結婚とかして適当に身を固めちゃってーーーーー!!!ですよ!!!!!
つか、マジキモっ!!!!!

可愛くも好きでもないどころか、その頃にはもうS子の何もかもが嫌になってて「どうやって離れようか」とかばかり考え始めてる私に!(苦笑)


ま!(死んでも無いけど!笑)冗談でもそんな事をあんな風に電話口で(切ないU田顔で)神鏡に言われたら、何もかもかなぐり捨てて私はすぐにも夜の街を駆け出してると思いますけどね!(笑)
人間ってそんなもんですよ。



この辺からさすがに、S子の私に対する普通じゃないおかしな感情や執着がこちらにもヤバい感じで判ってきた訳です。

その頃はもう今の神鏡と同じくらいかそれ以上にAに惚れちゃってましたからね。
ちなみにAにはとっくに素敵な方がいて、それ以降私の“恋の矛先”は神鏡へ!?という訳です♪神鏡にはいい迷惑?(笑)大真面目に言わせてもらえば“人が人に恋心を抱く”のは自由だし(つか不可抗力?)“恋心を抱く”のと“L関係”になるのとはまた別物ですよね?


Aと一緒にいたら普通に惚れますよ。人として。
同じマンションに越して来てすぐの頃だから11月の末頃の話しです。
Aと2人で買い物に出掛ける途中の駅までの道で、いきなりどこからか子猫の鳴き声がかすかに聞こえてきて、声のもとを探してみたら…!
…遊歩道脇の側溝のコンクリの上で枯れ葉にまみれて、ここに書くのもためらわれる程に酷い状態の子猫が動く事も全く出来ず横たわってました。

正直言って私はすぐに“見付けてしまった事”を後悔しました。
まだ一ヶ月そこそこくらいの小さなペラッペラなその子猫は全身が腐りかけかと思う程の液状の“膿(うみ)”に体中まみれて辺りに悪臭を放ち、何と左目は目玉(眼球)が飛び出てアゴの辺りまで落ちてました…。私はそんな大変な状態の生き物を初めて見てしまったショックで完全に硬直してしまってました。

そんな状態でも私達が近付いたのに気が付いたのか鳴き声は大きくなってました。
そしてその時、Aは何の躊躇もためらいも無く、その膿でグジュグジュの子猫をそのまま素手で救い上げて「体が膿で濡れてるから体温がかなり下がってる…」と説明したかと思った矢先、Aはその片目こぼれた色や柄もよく解らないくらい膿の固まりみたいな子猫を自分の襟元を少し開いてそのままスッポリと胸元(服の下!)に抱きかかえてしまいました…!!!

お洒落着がぁ〜〜〜…!
つかAの綺麗な顔とかにも膿や血がベッタリ付いてるし…!!!

Aの度胸あリ過ぎる大胆行為にさらなるパニックでオロオロの私に「あんなに鳴いてたし絶対この子は大丈夫だからね…!」って優しく笑って、私に見当違いの気遣いをして(汗)そのまま“Aの人肌で暖めながら”予定変更で人の多い大通りを避けながら近道で駅前のペット病院に徒歩で直行でした。
Aの胸に抱かれてからは安心したのか子猫は声も上げず静かになりました…。

普通…ムリですよ。
男の人にだってそんな勇気ある行動をとっさに取れるとは思いません。
普段は潔癖症なのかと思う程あれだけ部屋とかキレイにしてるAが、思わずえずいてしまう程の鼻を突く悪臭の膿にまみれて子猫を胸に抱いているんですから…。

「私でも当たり前にそれくらいの事はフツーにするよ!人として当然!!」などとすぐに口ばっかりの事を言いそうな真性の偽善者達を何人も知っていますが!あり得ません。

少なくとも私の目の前で、慣れてるはずの獣医さんと看護婦さんはマジで仰天してました。「よく…これを連れて来れたね……!」と獣医も正直な事を言ってました。
「助けて下さい!責任持って私が飼いますので!!」と申し出るAに、とにかく大至急で緊急手術を施してくれました。.

その後、お陰さまで奇跡的に無事一命を取り留めその子猫は2週間程で迎えに行く事ができました。若い獣医さんのご厚意で何と“手術費用”を無料にしてくれました。ビックリして支払いを申し出るAに獣医はAの「愛護精神に感動したからこれくらいはさせて欲しい!気にしないで!!」とか言ってましたが、本当に分かる気がします。

私は根っからオタクなので!

瀕死の膿だらけの子猫を躊躇なく救うAの一連の姿は“風の谷のあの人”にカブって見えてましたよ!!!

ペット病院に向う道すがら、私はもう何度も泣きそうになりました。
何も、どころかその子に触る事すらできなかった自分の不甲斐なさと、前を早足に歩いて行く自分より小柄で自分より年下のAの頼もしくて綺麗な背中に胸を締め付けられました。

その後はAに熱心にお願いして「最初は触れなかったけど、この後は私がこの子を幸せにしてあげたい!!」と必死に申し出て、めでたくうちの子になりました。

「あんな状態でも助けを信じて必死で鳴いて、人(A)を信じて身をゆだねた子だから“信之介”」と名前も考えて決めてました!
迎えに行った時に初めて“女の子”だと発覚ー!というハプニングはありましたが、Aにも「いいお名前」と褒めてもらって、そのまま信之介になりました!寿命を迎えるまで“隻眼の信之介”と楽しく暮らしました。


私が生まれてこのかた、一度も会った事も経験した事もない、人として(人間として)尊敬出来たり素晴らしいと思える、ルックス的にも大好きだったAという人に、ガンガン惹かれていってました。こればっかりは仕方ないですよ。
圧倒的な人間的魅力を備えたAは今も昔も私にとって大きな存在です。


そしてそんな私の様を近くで見ていたS子です。
同人の相方としても、S子にとってはパートナー(?)としても私を絶対に取られたくない!!というくらい、おそらく多分Aが憎くて、脅威的な存在だったのでしょうね。

…相手、ガタイがいいだけの私なのにね。(しかもノンケ!…シンクロ?苦笑)

つかマジで私なんかとS子の訳のわからないレベルの低い、キモい関係の人間関係のもつれ(?)に巻き込まれて、長く2ちゃんや噂で根も葉もない誹謗中傷を受けているAには本当に申し訳なくて今はどれだけ謝っても謝りきれません!

この話を詳しいいきさつを知らない神鏡に話した時に「それって…まさかの痴話喧嘩(に巻き込まれただけ)ですか…!!?」って呆れられてしまいましたが、まさにそんな感じだったみたいです。
「人事ながら恐ろしい…」とさりげなくスルーしようとする神鏡に「世間じゃA=神鏡って事になってる訳だからある意味“人事”じゃないけどね!」と一応は釘を刺しておきました。

「そうだ!!!」って絶望的に可愛らしい顔で(笑)ショックを受けてましたけど!神鏡が自分から「イベントに直参してご挨拶回りしたり販売手伝ったり、時々はスケブとかも描きたいです…!」と言い出すのはもう時間の問題?(笑)


とにかく私が思っていた以上にS子は嫉妬深くて執念深い、恐ろしい女だったらしいですね。

…おー怖わ!!!!!

comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )
前の記事へ 次の記事へ
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
 
現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。