今年4月1日現在の15歳未満の子どもの数が1714万人となり、過去最低となりました。 総務省の推計によりますと、15歳未満の子どもの人口は、前年に比べ11万人少なく、1714万人となり、昭和57年から28年連続で減少し、過去最低となりました。 また、昭和25年には総人口の3分の1を超えていた子どもの割合ですが、昭和50年から35年連続で減り続け、13.4%と過去最低となりました。これは、国連の人口統計年鑑などで推計が可能な32か国中、最低となっています。(04日17:29)