「改悪の危険」「改正の王道を」=護憲、改憲両派が集会−憲法記念日
- 5月3日(日)17時32分配信 時事通信
- 憲法記念日の3日、憲法改正に賛成、反対する市民団体がそれぞれ東京都内で集会を開いた。 護憲派の「5・3憲法集会」には4200人(主催者発表)が参加。ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英京都産業大教授が講演し「憲法9条改悪のきな臭いにおいがする。大変危険な状況だ」と強調。一方で「日本人の9条への思いは軽くない。改憲に乗らないと信じている」と話した。 社民党の福島瑞穂党首は、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策の根拠となる海賊対処法案について「ソマリア沖に範囲を限っていない。『どこでもドア』を使って自衛隊が世界・・・ [ 記事全文 ]
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