One's next クラブ Woman

ブログ日和

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季節を感じる 2007年02月22日

この冬、東京では一度も雪を見ていませんし、暖かであまり冬という感じしませんね。 本来日本では、春・夏・秋・冬という四季がはっきりしていて、温度の変化に対応するという大変さもありますが、その分美しい季節の変化が楽しめます。

日本の文化では、目で見て楽しませるために季節を表現するものが多くあります。たとえば、俳句には季語があり、短い句の中で季節がわかるようになっています。日本料理では、食材の旬とともに季節感を表現するならわしがあり、”目で楽しませ食べて美味しく”を大切にしています。ヨーロッパの代表的なフランス料理なども旬の食材を意識するのは日本料理と同じですが、見た目でも四季を楽しませるようにしているところが日本料理の大きな特徴です。

なんだかお勉強のようになっていますが、もうひとつ。
季節を表すときには、季節の区切りである節会・祭事を中心に表現されます。大きな区切りでは「五節句」が広く知られていますが、みなさんはいくつご存知ですか?

<五節句>
1月7日 人日(じんじつ)  七草粥
3月3日 上巳(じょうし)   ひなまつり
5月5日 端午(たんご)   子供の日
7月7日 七夕(しちせき)  たなばた
9月9日 重陽(ちょうよう)  菊を鑑賞(現在は菊の品評会を実施)

もちろん、これだけではなく祝日の中にも節句になるものもあります。
節句なんて、堅苦しい古くさいの慣習ように思うかもしれませんが、今年のように、季節感が感じにくいときはなおさらこういった季節ごとの行事を気にかけてみるのもよいのではないでしょうか?

我が家では、お正月には玄関に小さいですが松飾りをつけ、松を中心にした正月花のアレンジをし、節分には豆まきもしましたよ。今は、小さいですがお雛さまと桃の花と菜の花のアレンジが、玄関でお出迎えしてくれます。
3月3日の雛祭りに、ちらし寿司や桜餅を食べるだけでも、少しずつ春らしくなる季節を楽しめるかもしれません。
今年もまだ2ヵ月しか経っていませんし、季節行事を自分なりに取り入れて、感じて味わって、楽しんでみませんか?

人とのつながり 2007年02月07日

皆さんが今までで最も自分の人生に影響を受けた出会いは何ですか?
私は、今までの出会い全てです。

生まれてきて、両親と出会えたことから始まり、兄弟、学校の先生や友達、会社の上司、同僚、お客さま・・・。全ての方々からたくさんのことを学ばせていただいています。また、いろいろな出会いがあったからこそ、私は今ここにいるのだと思います。
今日は、そんなエピソードをひとつご紹介いたします。

私が三井住友銀行に入社を決めたのは、ある支店長との出会いでした。

学生時代に、社会福祉を学んでいた私は、就職活動時は銀行に勤める事など全く考えていませんでした。しかし、就職活動時に自己分析(就職活動されている方はよく聞く言葉ですよね!)した結果、人の役に立ちたいという思いの強い自分を再確認しました。そして、社会福祉の仕事に限らず、“命の次に大切なお金を通じた仕事”でも、自分のしたいことはできるのではないか、誰かの役に立てるのではないかと思うようになったのです。

そこで、実際に銀行の支店を見学しようと三井住友銀行に行きました。突然訪問した学生の私に、見学に行った支店の支店長が直々に「個人ビジネス」の醍醐味や銀行の仕事の魅力について熱心に語ってくださいました。その時、お話の内容はもちろんですが、その支店長の人間力に惹かれて、「このような方と一緒に働きたい!」と強く思いました。そして、いろいろな会社を受けた結果、やはりこの支店長がいらっしゃる会社に勤めたいと思い、三井住友銀行に入社を決めました。

仕事を始めてからも大変魅力的な方々との出会いがたくさんあり、本当に素敵な方々に囲まれてとても充実した日々を送っています。(なんだか手前味噌ですが、心からそう思っています。)

仕事をしているといろいろなことがあり、時には逃げ出したくなることもあります。そんなときに、逃げずに立ち向かっていけるのは、会社のこういった方々のおかげなのです。今までお世話になった方々は多すぎて数え切れません・・・。

これからもいろいろな出会いに感謝しながら、一方で自分自身も、出会った方に良い影響を与えることのできるような存在になっていきたいと思います!

春到来 2007年01月25日

暖冬と言われた去年までとは一転、新しい年になってからは寒い日が続いていますね。
特にこの週末は一気に冷え込んで、東京でも雪がちらついてました。

そんな中、もはやすっかり春満開の空間があるのをご存知ですか?

それはデパートの化粧品フロア。
どこのカウンターを見ても春真っ盛り。中には去年のクリスマスよりも前に、春の新作を売り出していたところもありました。

そんな世の中の流れに遅れじと、私もこの週末、新作コスメをゲットしてきました。
今年の春のキーワードはずばり、「光」。
色味は控えめに、その分パールやツヤ感でニュアンスを表現するアイテムが豊富です。
今回買った春の新作の中で、もっともお気に入りなのが写真のリップパレット。ベース・リップ・グロス2種がセットになっています。肌なじみのいいベージュを基調とした色展開で、この2色のどちらを買おうか、雑誌を見たときから悩んでいたんですが、結局2色とも買っちゃいました。。。 だって限定なんだもん。
こういうところが、なかなかお金を貯められない原因なんだろうな(銀行員なのに…)。

お洋服と同じように、メイクも自分を表現する重要な手段だと私は思います。
「メイクはなくなるまで毎日同じ」という人が時々いますが、すごくもったいない!
だってメイクは、(通常)男性にはできない、女性だけの自己表現の手段なんですから。

特に私の仕事は基本的にスーツなので、あまり色味のアレンジはききません。(「男性みたいに、ネクタイでもしてみようかな」とか時々思ったりしますが…。)
だからその分、その日の仕事内容や気分に合わせて、メイクも「着替える」ようにしています。
気合いを入れたい商談がある時は、グレーのシャドウにしっかり黒のアイラインを引いた、「デキる女」メイク。
初対面のお客さまに会うときは、ベージュの目元とピンクのリップで優しい印象に。
仕事が思うようにいかず、ちょっと落ち込み気味の日は、元気なオレンジのチークで気分を引き立てて。

朝のメイク次第で、その日の気分って結構変わるんですよ。
仕事中、自分の顔を見てるわけでもないのに、なんだか不思議ですけど。
みなさんも是非、「女性の特権」とも言える、「メイクによるセルフコントロール」をお試しください♪
新作ラッシュの今がチャンスですよ★

コミュニケーション 2007年01月18日

お正月、我が家に今話題の携帯ゲーム機がやって来ました。
まだまだゲーム機の人気は高く、普通に販売されていたのではなく、「抽選販売」という形式でした。まずは、10時から10時10分までに店頭に並んだ人に抽選券が配られ、自分のほしい色の抽選箱にその抽選券を投入し、その後応募者の目の前で抽選会が行われるというものです。お正月早々の1月2日でしたが、抽選のために並んだ人は1000人位だったようです。地元のお店にこんなに集まるなんて、まるで、モナリザが日本に来たか、パンダが来たかといったような(大げさ?)長蛇の列でした。

抽選券を受け取ったあとが、最初の駆け引きです。
ゲーム機は、色によって在庫数も違い、これに人気具合も勘案されて、応募倍率が変わるのです。一番人気は「白」。倍率は高そうですが、この色はどうしても妹がほしいというので、はずせない色です。流れに乗せて抽選券が配られ、応募箱へ投函。応募倍率など熟考できる間もなく、抽選箱の目の前にきてしまいました。結局、私は母と叔母と叔父との4人で並び、白に2枚、ピンクに2枚応募しました。抽選は、在庫数の少ない色から始まり、在庫数が一番多かった白が最後、ピンクは白の前に抽選される順番となりました。寒空の下、応募者が熱い視線で見守る中で抽選会がスタートしました。

当たったときのリアクションは人それぞれで、ガッツポーズをして「やった〜!」と叫ぶ子供もいました。そんな子がいると、会場は笑いで包まれます。正月早々、みんなの笑い声で包まれるのは幸せな気分でした。なかには、双子の女の子で同じ色に応募し、ひとりが先に当たって、もうひとりの女の子がダダをこねたりしているところも。そして、こういうときは不思議なもので、自然と隣の知らない人とも「何色に応募したのですか?」とか、「あの人はもう3台も当たってる!」とか話をしてしまいます。

さてさて、いよいよ私たちの応募した色の抽選の時間になりました。まずはピンクから。私たちの希望としては「ピンク1台、白1台」です。最初の当選番号はもちろん(?)はずれ。抽選の真ん中位でなんとか、1台当たりました!!そして、間もなく2台目も!・・・なんと、くじ運良くピンクは2台とも当選です。

ここで究極の駆け引きです。

白の抽選はピンクが終わってからです。あくまでも抽選なので白は当たるかわからない。しかし、ピンクの当選券は2枚。白の抽選が始まる前に会計をしないと、その券は無効になってしまいます。「ほしいのは2台だし、どうしよう。白にこだわり、はずれるリスクを負うか、ピンク2台にするか・・・。」悩みましたが、すでに1台は確保できたし、妹のためにも白に賭けてみようと決めました。それならということで、双子でピンクに応募し、ひとりだけしか当選せずにダダをこねていた女の子にそっと当選券をあげることにしました。

 「お正月からいいことしちゃったね!」なんて言っていたら、白の抽選が始まりました。そうしたらどうでしょう!ぜんぜん当たらないのです・・・。残りあと2台、それでも当たりません。あきらめかけたそのとき、な、なんと!白の最後の1台に当たったのです!本当に最後の最後でした。途中で、「ああ、やっぱりピンク2台で良かったかもしれない・・・」なんて思うこともあったけれど、いいことをすると自分に戻ってくるのですね!!良い教訓をいただいたお正月となりました。

人にたくさん幸せをあげることで自分も幸せになる。
これを忘れずに、これからも生きていきたいと思います。

年末年始 2006年12月28日

いよいよ年末年始。2007年の幕明けですね。
今更ですが、本当に1年経つのって早いですよね。いつもいつもこの時期になって、気持ちがとっても焦るんです。焦るのは、もう自分が悪いってわかっているのですが、会社でも書類や名刺を整理する時間がほしいし、家の中も掃除しなくちゃ、年賀状も書かないと・・・などと思っている間に年が明けてしまうのです。

銀行は、基本的には31日と三が日がお休みです。今年は30日が土曜日のため、一般の支店の営業はお休みですが、土日も営業している「SMBCコンサルティングプラザ」は30日の9時から17時まで営業しています。

私が銀行に入った頃は、31日の大晦日も営業日でした。金融業界は比較的年末年始の休暇が短い上、仕事面でも多忙時期でもあるため、家の大掃除はいつからか、GWをメインに考えるようになった我が家。窓を開けて掃除をしても寒くないし、冬場より洗濯物も乾きやすいし、と自ら理由をつけて、年末年始は雑然とした部屋をちょこちょこっと片付けるだけで終わらせてます。働く母たるもの、「ホコリじゃ死なない」と豪語していましたが、子どもが喘息気味といわれたときは、ちょっと反省しました・・・・

この年末年始、是非、お伝えしたいのが、三井住友銀行で実施中の「女性のこれからに、これまで以上に」というシリーズ広告。日本経済新聞の夕刊にだいたい週1回のペースで連載中です。直近では12月26日の夕刊に掲載しています。より詳しい内容をこのHPでも掲載していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
*「女性のこれからに、これまで以上に」を読む

それにしても、1年間、時間過ぎるのが早くないですか? 安倍首相になったのも、ワールドベースボールも、ライブドア事件も2006年のこと。しかも首相交代など、年も後半のことなのに、もう相当昔のことのような気がしてしまうのは、私だけでしょうか?

時間に追われるばかりでないようにしたいと、この冬、いつもよりちょっと早めに着手したのが、2007年の手帳購入。11月には新しいものを買って、12月半ばから使い始めました。モノグサな私にしてみると、これだけでもかなり仕事を前倒しした気分。手帳術とか時間管理術の本もいくつか読み、自分なりにシンプルな管理をしていこうと、思っています。時代の流れが速く、慌しいからこそ、本当に大事なことを見極め、些事に流されないようにするのが、2007年の私の目標です。
皆さんは、2007年をどんな風に描いていらっしゃるでしょうか?
明るい世の中を望みたいですね!

運命の一着 2006年12月18日

もうすぐクリスマス。
最近はいろんな街で素敵なイルミネーションが飾られていて、ちょっと外を歩いただけで楽しい気分になれますよね。今年のクリスマス・イブは日曜日ですし、いつもよりおしゃれしてお出かけ・・・なんて方も多いと思います。

実は私も、ちょっとしたクリスマスパーティーに出席する予定。
「ボーナスも出たことだし」と気が大きくなって、この前の土曜日、パーティー用の服を買いに
行ってきました。
そこで出会っちゃったんです・・・ 「運命の一着」に。

みなさんが洋服を選ぶ基準にはどんなものがありますか?
色やデザインが好みであること、今の流行に合っていることはもちろん、「自分に似合うかどうか」っていうのも大切な要素ですよね。中学生や高校生ならまだしも、大人の女性たるもの、単に流行っているというだけで、全く似合っていないものを身に着けるのは避けたいものです。
私は身長の割に足が小さいので、残念ながら、いくら流行っていてもラウンド・トウのパンプスは履きません(バランスがうまく取れないんです…)。

じゃあ、好みにもトレンドにも合っていて、それが自分に似合っていれば「運命の一着」と呼べるのか?
私はそこにもうひとつ、必要な要素があると思います。
それは、単に「自分に似合う」だけでなく、「自分にしか似合わない」ということ。
なぜなら、「運命」っていうからには、お互いに“Only One”じゃなきゃいけないと思うから。
たとえ自分に似合っていても、それが誰にでも似合う服で、みんなが同じ格好をしていたらいやですよね? むしろちょっとくらいトレンドから外れていても、他の人が真似できないくらい自分らしくその服を着こなせている人のほうが、私には素敵に感じます。

今回買ったのは、レースとベロアでできた、紫に近い濃紺のワンピース。色味がシックなので、素材の割に甘くなりすぎずに着られます。
パーティー用のワンピースというと、ノースリーブかキャミソールが定番ですが、これは手首までばっちり袖あり(今年流行の、手首にかけて大きく広がっているタイプです)。でも実は、シースルーの長袖って、腕を出すよりもセクシーだったりするんですよね(着こなし次第ですが…)。
丈は冒険して短めに。ラメ感のあるレギンスでパンプスにつないで、クラッチバックを持てば、
ちょっと個性的なパーティースタイルの完成です♪

このワンピース、平均身長ならきっと、ジャスト膝丈くらいのお嬢さま風。
逆に髪をアップスタイルにしちゃうと、紫って色はセクシーすぎるから危険。
丈も色も適度に冒険できるのは、身長170cm超&ショートカットの私だからこそ!
そう思って購入を決めました★
かなり自惚れた文章になってしまいましたが、私はお買い物するときはこれくらいナルシストであっていいと思ってます。じゃないと、自分だけの「運命の一着」になんて絶対に巡り会えないと思うから。

考えてみると、「自分らしさ」を活かそうとする時、その自分に対する「自信」が必要なのは、なにもお買い物に限ったことじゃないんですよね。
私ももっと何事にも、自信を持って自分らしく臨めるようにならないと(過剰にならない程度に…)。
一着のワンピースをきっかけに、自分の生き方をちょっと見つめなおしてみたhappyでした。
みなさんにも、「運命の一着」と素敵なクリスマスが訪れますように★

保育園 2006年11月30日

 皆さんはじめまして。こんにちは。
 いよいよブログをスタートできる運びとなりました。これからぜひよろしくお願いします。
 ところで、早いですね。2006年もはやあとひと月ほど・・・月並みですが、光陰矢のごとし・・・

 さて、ひと足はやく、子どもの保育園のクラスで忘年懇親会がありました。子連れで集まろうとすると、けっこうキビシイのが場所選び。自分の家族だけで行くにしても、子連れでというのは、気を使うもの。子供が食べられるメニューか確認したり、小さなスプーンやフォークを用意してもらったり・・・ファミレスなどでは子連れ客をよく考えてくれているので、お友達同士で立ち寄るにはいいのですが、近所でひとクラス皆まとめて入れるところとなると、なかなか無いんですよね。今回は幹事さんが、夕方早い時間から入れてくれるお店を一生懸命探してくれました。自治体の貸スペースみたいなところをお借りしたこともあったんですが、ちゃんとゴハンも食べたい、お酒も飲みたい、と思うと結構たいへんなので・・・
 それにしても、子どものテンションというのは、人数が集まるとますますパワーアップ。保育園とはまた違った環境で、親も一緒となると、うれしくって大はしゃぎ!! 走り回らないようお絵描きや折り紙に誘導するべく、幹事さんが紙やクレヨンも用意してくれていて大助かり。やはり親としては周りのお客さまに気を使います。

 今ごろの季節、巷では「忘年会パック」のご案内などが溢れていますが、「子連れ忘年会セット」なんてリーズナブルなお値段でやってくれるお店、出てきてくれませんでしょうか? 子ども連れOK、子ども向け、といった施設やレストランなどは、最近増えてきたと思うのですが、近くにないと遠出も厳しいですし。 

 親としては、子どもが目の届くところにいて、大人同士の会話もしながらお酒ものむことができて。保育園のお友達のママ、パパとは、なかなかゆっくりお話する機会もないので、こういうのは結構貴重な機会なんですよね。
 子どもを育てて仕事もがんばっている自分たち(パパも含む)を、自分たちでホメて励ましての楽しいイベントでした。

はじめまして 2006年11月08日

[img/2/MjIy.jpg]「One's next クラブ Woman」では、このサイトを通じて三井住友銀行の最新ニュースやイベント、セミナー情報……そして私たちスタッフが普段の生活の中で感じていること、仕事のことなども 楽しくお伝えできたらいいな、なんて思っています。どうぞ、ヨロシクおつきあいください。

さて、このたび、Webサイトをバージョンアップさせるべくリニューアルし、一人の働く女性という立場で、日常の出来事や趣味のことなど幅広くお伝えしていきたいと『ブログ日和』をスタートさせました。

記念すべき一回目ですので、このWebサイトの名前にもなっている「One's next クラブ Woman」について少し紹介させていただきたいと思います。
みなさんは会員制サービス「One's next クラブ Woman」をご存知ですか?

会員制サービスの概要について:はじめまして「One's next クラブ Woman」へようこそ

今回は、会員専用Webサービスのひとつである、「town navigator〜タウンナビゲーター〜」をご紹介します。
私は、街を散策するのが好きで、ぶらぶらと歩くことで気分転換やリフレッシュしています。季節の変化なども体感できるし、おまけに歩くことでからだも動かせて、いろいろなことがいっぺんにできて、いいことだ!と思っています。
今回ご紹介する、、「town navigator〜タウンナビゲーター〜」はというと、そんな散策好きな方役立つ、街の特徴やみどころなどの「エリア情報」と、レストラン、カフェ、、リラクゼーションなどの「ショップ情報」のふたつの情報から街を案内しています。さらに、ショップ情報には、お店でプレゼントがもらえたり割引料金になったりする特典のついたクーポンがついています。
私は先日、タウンナビゲーターで取り上げた鎌倉に行き、レンタサイクルで海に大仏にと散策したあと、クーポンを利用して食事し、足裏マッサージまでうけて満喫してきました。ちなみに、このときの特典は、デザートサービスとアロマオイルのオプションサービスでした。
みなさんも、ぜひお出かけ前にチェックして、散策のお供にしていただければうれしいです。
タウンナビゲーターでは、掲載する街を増やしていきたいと思いますのでご期待ください。

はじめまして!「One's next クラブ Woman」へようこそ!! 2006年04月27日

[img/1/MTEx.jpe]このWebサイトを通じて、三井住友銀行からの旬なニュース、商品や女性限定マネーセミナーなどの情報はもちろんのこと、私たち三井住友銀行で働くスタッフの思いや生の声を、皆さんにお伝えしていきたいと思っています。これからもぜひ、アクセスしてみて下さいね。

さて、「One's next クラブ Woman」 とは、このWebサイトのことだけではありません。ご覧いただいておわかりのとおり、女性に役立つおトクなサービスやマネーに関する情報を満載した女性限定会員制サービス「One's next クラブ Woman」として、今年4月3日からサービスをスタートしています。もっと楽しく身近に、三井住友銀行を使っていただきたいと、女性スタッフが企画しました。皆さんもぜひお気軽に、お申し込みください!

>> 入会方法はこちら(サービスについてのQ&A)

さて、そもそも、なぜ三井住友銀行でこのようなWebサイトやサービスができあがったかというと…私たちも女性として、ふだん銀行の店舗でたくさんの女性のお客さまに接し、さまざまなご提案をしています。そんな中で、もっともっと皆さんにお金のこと、ご自身のライフプランやマネープランのことに、興味を持って、知っていただきたいという気持ちを強くしてきました。仕事や家庭があってもなくても、そしていくつになっても、健康のことやおしゃれ・コスメなどなど、女性は皆、色々なことに興味の範囲が広くて、もっとキレイにイキイキ輝きたい…と誰もが思っているもの。だけど、なぜかお金のことって、忙しいから、難しそうだからと後回しにしてしまったり、「何とかなるわ」と思ってしまったり…。
お金のことって、自分がどういう人生を送りたいかに関わるとっても大事なことだと思うんです。お金のことって、人生のこと。経済や社会のことを含め、お金の色んなことに興味を持っていただく、キッカケ作りのお手伝いをしたい!女性職員のそんな思いがたくさん集まって、女性のお客さまに向けたさまざまな商品やサービス、セミナーなどを検討するなか、このサービスが誕生しました。

皆さんに役立つ情報やサービスを、どんどん発信していきたいと思っています。これからもよろしくお願いします!!