One's next クラブ Woman

ブログ日和

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セミナー開催報告(5月) 2008年06月20日

はじめまして!
この度、「One's next クラブ Woman」を担当させていただくことと
なりました、マリンです。このブログを通じ、みなさまにいろいろな情報を
お伝えしていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします

さて、今回は5月に開催されました会員限定セミナーのご報告です。
今回のテーマは「源氏物語1000年紀」です。今年2008年は、源氏
物語が記録上で確認されたときからちょうど1000年にあたることから、
それにちなんだテーマでお届けいたしました。

東京会場では源氏物語に登場する「王朝継ぎ紙」について、実際の
作品をご覧いただきながら、講師のお話を伺いました。
「王朝継ぎ紙」とは、平安時代の女房たちが生み出した日本の和紙
工芸で、さまざまな技法によって成り立っています。繊細で奥ゆかしい
中にも華やかさがある、そんな平安の雅の世界に触れることができました

滋賀会場では、源氏物語の作者 紫式部ゆかりの地である石山寺で、
住職からお話を伺いました。その後、紫式部の写経や硯をご覧いた
だき、境内を散策いただきました。はるか平安時代に思いをはせ、
有意義な時間をお過ごしいただけたのではないでしょうか。


このように、「One's next クラブ Woman」では会員限定セミナーを
開催いたしております。次回以降の予定はこちらをご覧ください。

みなさまのご参加を、こころよりお待ちいたしております!

聖夜を飾るクリスマスリース 2008年01月17日

皆さんこんにちは!
先日までの暖かさはどこへやら、星の凍るような夜が続いていますが
いかがおすごしですか

さて、大変おくればせですが、12月のセミナー開催レポートです。
12月10日・12日に、会員セミナー「"私を磨く"リファインプログラム」を開催いたしました。
今回のテーマは「聖夜を飾るクリスマスリース」。。。。
本当におくればせで申し訳ありません

今回は、私を含めスタッフも、リース作りに挑戦させていただきました。
講習が始まる前の机をみると、材料がどっさり並んでいて。。。
本当にリースにまとめられるかな〜と不安に思ってしまいましたが
なんとかなるものですね

それにしても、同じ材料からこんなに違うものができるのかと思うほど
できあがったリースにはひとりひとりの個性が出ていてびっくりしました。
皆さんとっても素敵に仕上がっていました!



ところで、クリスマスリースの円い形には「永遠」の意味があるとお伝えしましたが
赤い実や赤いリボンには「永遠の命」、緑の葉には「強い生命力」、
柊のとげには「魔除け」、松ぼっくりには「豊穣多産」の意味がこめられているのだそうです。

ひとつひとつに意味があって、おせち料理みたいですよね!
喜ぶこぶまき、マメに働く黒豆、子孫繁栄の数の子。。。

2008年が皆さまにとってすばらしい1年となりますように

今年もよろしくお願いいたします。 2008年01月10日

皆さん、こんにちは!

少し暖かい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか
今年のお休みは長く、このまま社会復帰できないかも。。。と不安に思ったりもしましたが
なんとか通常生活のリズムを取り戻しつつあります。。。

年明け、相場が動きましたね。株・金利・為替と大荒れでした
下がったところで運用商品を買おうかなと思ったのですが
セールめぐりをしているうちに、気がつけば手許資金不足に。。
ご利用は計画的にです。。。

さて、今回の相場が動いたきっかけのひとつに、1バレル=100ドルをつけた原油の高騰がありますが、原油だけでなく、物価の上昇が最近様々なところで言われるようになってきました。
マヨネーズやみそ・豆腐など、私たちの生活に密着した商品が値上がりしはじめています

銀行の窓口でも、物価上昇が話題になることが多いですが、ここ数年、日本はデフレ経済が続いていたこともあり、目の前で起こっていることに少し戸惑いを覚えておられる方もおられるようです。
一方で、買いだめから省エネまで、色々な工夫で対策を講じている方も多いのですが、そんな方でも、肝心な「お金の工夫」についてはあまり意識されていないことがあります。

金融資産を「現預金」としてお持ちの方にとって、物価上昇は「現預金の価値の目減り」としてマイナスの影響があります。
「お金の額面を守る」のではなく「お金の価値を守る」という発想で、お金の持ち方を工夫することも、これからは必要とされるのではないでしょうか。

もちろん、現在の物価上昇の原因や今後の方向性などについては様々な見方がありますが、どのような状況になっても対応できるように備えておくことは大切なことでしょうし、マネー情報についても、日ごろからアンテナを高くしておくことで、いざというときに落ち着いた対応がとれるのだと思います。

今年もいろいろな情報をご提供できるようがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします

"私を磨く"マネープラン 2007年12月14日

11月27日・28日に、会員セミナー「"私を磨く"マネープラン」を開催いたしました



今回のテーマは「貯まる女の3つの習慣〜投資をたしなむ〜」。

メイン口座・サブ口座での管理を中心にした貯まるシステムの作り方や、公的年金制度・退職金制度の変化への対応の仕方、投資ビギナーに必要なことなどについて、独立系ファイナンシャルプランナーの深田晶恵さんからわかりやすく教えていただきました。

特に、投資をする上で避けては通れない手数料や税金などを詳しくお話いただき
コスト意識はマネー美人の条件であることを、私も改めて認識しました。
(ちなみに、平成20年3月末までインターネット・モバイルバンキング限定「為替手数料優遇キャンペーン」を実施しています!→詳しくはこちらをごらんください)

また「店員から売られた商品は買ってはいけない」という、ちょっとドキッとするようなお話もあったのですが(笑)
これはまったくそのとおりで、自分が何のために買うのか、買ったものがどのようなものかよくわからないのに、すすめられたから買うというのは本当に怖いことですよね。
ただ、逆に言うと、それが明確になれば投資に対する気持ちはずいぶん変わるのではないかとも思っています。

そして、深田さんの話の中でもありましたが、自分の中である程度納得ができたら、まずは一歩を踏み出すことも大切です。
私も経験がありますが、たくさん調べて、なんとなく満足してしまうことってよくありませんか?
でもそれって結局なにも前進していないんですよね。。
リスクを自分でとることって確かに勇気のいることなんですけれど。。。

今回のセミナーに参加された方からは「メリットもデメリットもしっかり理解して、できる範囲からはじめてみようと思う」というご意見も多く頂きました。
私たちもお客さまの第一歩をサポートできるよう、情報提供などさらに頑張っていきたいと思います。

中国茶のおいしい淹れ方 2007年11月21日

10月5日・26日に、東京と大阪で、会員セミナー「"私を磨く"リファインプログラム」を開催いたしました

今回のテーマは「中国茶の美味しい淹れ方」。



緑茶・白茶・黄茶・青茶・黒茶・紅茶・花茶・工芸茶‥‥たくさんの種類がある中国茶ですが、実は全部同じ木の葉なんですよね。加工する工程において、それぞれの茶葉の特徴である味や香り、色の違いが生まれているそうです。
セミナーでは、数種類のお茶をいただきながら、それぞれの違いについて学びました。

その後、実際に淹れる体験もしていただいたのですが、講師が席を回って丁寧に指導され初心者の方も楽しんで取り組んでおられたようです。

ゆったりとした時間が流れる、まさに「秋の夜長」なセミナーとなりました。

はじめまして。 2007年11月06日

みなさま、はじめまして!
あたらしく「One's next クラブ Woman」の担当になりましたラフランスです。
日々感じたことや、SMBCの便利な使い方 などをこのブログで少しずつご紹介していければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!!

朝もずいぶん冷え込むようになりましたよね。
布団から出るのが徐々に遅くなり、朝ごはんの時間がどんどん短縮されています。。。

バタバタとした食事で気になるのは、やっぱり野菜不足。
最近、野菜ジュースや青汁がちょっとしたブームになっているとか。たしかに、コンビニでも種類が増えたように感じます。
野菜ジュースといえば「これを飲めば1日分の野菜がとれる」系も外食続きのわたしにとっては魅力的なんですが、一方で、ジュースはあくまでも補助的なものにすぎないという話もよく聞きますよね。

先日も栄養士さんのセミナーで「野菜ジュースで安心していないで毎食気をつけて食べることが大切」と言われてしまいました(当たり前ですけれど‥)
「そうはいっても、TVとかでみるあのカゴいっぱいの野菜は難しい‥」と思っていたら、同じセミナーで実際に1日に必要な野菜の盛り合わせ(?)を見せてもらって‥‥
それが意外と少なかったんです!
外食でもちょっと気を付けて野菜の小皿をつけるようにすれば、きちんとした形で必要量を摂取できると学びました。もちろん、野菜ジュースも上手に活用したいですが。

手軽に効果を得ようとして、何かに頼ってしまうのはよくあることですけれど
やっぱり自分自身でひとつひとつ学んで進んでいく方が近道だったりするのかもしれません。。。

なんか説教くさくなっちゃいましたがこれって、金融商品にも言えることなんですよね。
「初心者でも簡単に儲かっちゃった」なんて話を時々聞きますが(ま、もちろんそういう人もいるんでしょうけど)その陰には多くの涙もあることを忘れてはいけません。。。
自分にとってなぜ投資が必要なのか、投資にはどんな方法があるのか、どんなリスクがあるのか、自分はどんなものにどういう形で投資するのか。。。
ひとつひとつ納得しながら進んでいくことが結局近道なんだと思います。

というわけで。
11月の会員限定セミナーのご紹介です(笑)
日経ウーマンなどでマネーコラムを連載されている独立系FPの深田さんを招いて、『貯まる女の3つの習慣 〜投資をたしなむ〜』をお送りいたします。
ぜひ、ご参加ください!!→詳細はこちら

自分のお金のことは自分できっちり管理する−−そんなマネー美人を目指して、私も勉強していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします

ちょっとうれしいサービス 2007年10月23日

朝夕めっきり冷え込んだ日々が続いています。

久しぶりの更新となってしまいましたが、
みなさま、お変わりありませんか?

この寒さに、先週末は遅ればせながら冬物の準備にとりかかりました。
冬物といえば、タンスや衣装ケースの奥から厚手のコートやスーツをひっぱり出して…というイメージがありますが、我が家では、家の近くのクリーニング屋さんで、ちょっとうれしいサービスを利用しています。

それは、保管サービス。
春夏の衣替えの際に、冬物のコートやスーツをクリーニングに出したら、コートは10月いっぱいまで、スーツは9月いっぱいまで預かってくれるというもの。もちろん保管料はかかるのですが、数百円くらいです。
次の季節まで使わない衣類を、クリーニングして保管してくれるとは、ホント便利なサービスだなと思います。そして、このサービスを知っていて有効に活用すると家の片付けがはかどるし、なかなか心をくすぐられました。

三井住友銀行でも、ちょっと便利なサービスがあるのをご存知ですか?
「電子メールお知らせサービス」というサービスなんですが、口座から引き落としがあったり、口座に入金があった際に、電子メールでお知らせするというもの。(名前のとおりですが・・・)

たとえば、口座から引き落としがあった際にお知らせがくるように設定した場合、引き落としのある前日(正確には前営業日)に、引き落とし口座、金額、内容のお知らせがきます。前日にくるので、口座に残高が足りなくて、引き落としされなかったということを回避できます。
また、キャッシュカードでの出金があった時にお知らせをするという設定もできるので、セキュリティの強化にもなります。

メールの送信先は、パソコンだけでなく携帯電話のアドレスも登録できるので、外出先でも確認できて、いつでもどこでも入出金をチェックできるんですよ。

サービス利用料は1契約毎に、1ヵ月 105円(消費税込み)必要ですが、セキュリティを強化できたり、引き落としができていなくて困るということがなくなる、ちょっと便利なサービスです。

「電子メールお知らせサービス」詳細はこちら

ブログ日和のなかで、機会をみつけて、銀行のサービスについてもご紹介させてくださいね。

別れと出会いと門出の季節 2007年04月02日

3月、4月というのは、別れと出会いと門出の季節です。
ちょっと前には、綺麗な袴を着た学生をたくさん見かけました。4月を過ぎると今度は、彼ら彼女らがリクルートスーツを着て「新社会人」として、日本の未来を支えていくことになります。
自分の卒業式のことを思い返すと、新しい門出に胸を躍らせる一方で、別れを惜しんだ事を思い出します。また、新しい場所(職場)への期待もありましたが、同時に未知の世界への不安もありました。何だかとても懐かしいです・・・。もちろん会社でも人事異動があるので、今でも同じような思いをめぐらせることもあります。
気がつくと、学生時代の友達とは卒業式以来会えていない人が多くいます。一度別れてしまうと、再会することは難しくなりますよね。人生には二度と会えない「別れ」というのもあります。その一つが「死」です。

2月に、愛犬のシロが亡くなりました。シロは、自己紹介文でもご紹介しているように、私たちの「家族」でした。とても悲しく、私は帰宅後大泣きしてしまいました。本当にやんちゃで愛嬌のある憎めないかわいい子でした。末っ子の弟にとっては「弟」のような存在だったようで、お兄ちゃんとして、散歩の時など厳しくもやさしく、躾をしていました。
そんな弟がこの4月から大学生になるのですが、自宅から遠い場所で一人暮らしをすることになりました。新しい生活に期待と不安でいっぱいのようですが、その気持ちは家族も一緒です。正直寂しい気持ちが大きいのですが、本人のためにも家族のためにも必要な出来事であり、だからこそ、弟は一人暮らしをするしかない状況になったのだと思います。

 人生において「意味のない事」は一つもありません。たとえそれがシロの死のように「悲しい出来事」「苦しい出来事」だったとしても、その人の人生に必要だからこそ、起きるのです。
シロの死はたしかに悲しい出来事でしたが、とても意味のあることでした。シロの死は私たちに家族の大切さや、『後悔先に立たず、だから今を精いっぱい生きる』ことの大切さを教えてくれたのです。
シロは本当に大切な家族の一員でした。シロの命日は、弟が大学受験の山場を越えた翌日の、たまたま弟が家にいた日で、真冬に一日だけのつかの間の暖かい日でした。家族を気遣ったシロの死に、シロの、私たち家族への愛を感じました。シロありがとう・・・。

皆さんも、出会いと別れと門出のこの時期を精いっぱい楽しんで、お過ごしください。

最後にシロのご紹介です♪(シロ!デビューしたね!!きっと天国で喜んでいます☆)

自分のことを考える 2007年03月20日

 暖冬のせいか、季節の移り変わり、特に春の気配がとても早く感じられる今日この頃ですが、皆さんはお元気にお過ごしでしょうか?

 今年は、多くの地域で、桜とともに卒業式とか、桜が散った後に入学式といったことになりそうで、嬉しいような気持ちと、ちょっとアテがはずれたような気持ちが交錯しそうです。
 やはり、春というと年末年始とともに、自分自身のこと、今までの生活やこれから迎える新しい年度のことを、思わざるを得ません。
 私自身も、仕事の面では、新年度を迎えるにあたり、今年度あれこれできていないことを思い出したり、来年度にやるべきことを一生懸命考えたりと、やや焦りモード。
 そんな中、弊行の行内で実施されたものですが、外部の先生による自分の人生とキャリアを考えるセミナーに参加しました。自分のこと、自分のいる組織のこと、仕事のこと、折に触れて、自分自身ではいろいろ考えていたつもりでいましたが、講師の方にいろいろとお話頂くと、結構、自分のことがすっきり整理できたように感じられました。
 何だか元気が出ない、自分ばかりがソンしているように思う、これからの自分、どうしていいかわからない、といったことって誰にでもあるかと思います。そういう自分の悩みって、友達に話すこともあるけど、「どうせ人にはわかってもらえない」といった孤立した気分になってしまうことも・・・。

 悩みって、もちろん家族のこととか自分の心身のことなど、個人個人に特有なこともありますが、世代・年齢によって誰もが抱えている悩みであることや、仕事を取り巻く環境の変化の中での悩みなのだということを整理してもらったり、どんな生き方・働き方を選択しても、それはそれでどこかに落とし穴がある、ということを指摘して頂いて、結局は自分の心を理解し、自分のキャリアを見つめることがいちばん大切だということを実感しました。

 世間でどんなにステキといわれている人、格好いいといわれている人のマネをして、その人の生活スタイルに近づいたとしても、本当に自分が幸せかどうかはわかりませんよね。自分の心にエンジンがかかるのはどんな時なのか、どんな状態のときがエンジン全開なのか、自分自身を見つめると、自分が「happy」になるには、どうしたらいいのかがわかってきます。少なくとも人マネで間違った方向にいくことはなくなるのだと、改めて腑に落ちた感じがしました。
 答えは自分の中にあり、解決は自分の行動、と自覚するのは、とても厳しくも感じますが、だからこそ自分の人生なのだ、と思うことができました。また、「こうあるべき」という理想の自分に縛られていた気もしますが、もっと素直に自分自身を認めたほうが、自分自身が「happy」と感じられる自分に近づけるように思います。
 半日のセミナーでしたが、自分のパワーは自分で引き出せるのだ、とちょっと元気が出ました。

 皆さんもぜひ、人の話を聞いたり、色々な本を読んでみるなど、自分自身を大切にする時間をつくってみてはいかがでしょうか? 回り道なようで、意外と自分自身の「happy」を見つける近道かもしれません。

誕生日 2007年03月05日

先週の土曜日は、私の27歳の誕生日でした。 多分、社会人になって初めての、休日の誕生日。ゆっくり満喫させていただきました。

正直、そろそろ歳をとるのを手放しでは喜んでいられない年齢に差し掛かってきたんだとは思うものの、それでもやっぱり、誕生日って嬉しいものです。
だって年に1度、確実に自分が主役になれる日ですもんね。
今年はお休みの日だったことも幸いして、盛大なお誕生日会を開いていただき(この歳でちょっと恥ずかしい気もしましたが)、27本のろうそくが立ったケーキまで登場。
歳の数のろうそくを吹き消すなんて、間違いなく子供のとき以来で、ちょっと感動してしまいました。
残念ながら、写真はろうそくを抜き去った後に慌てて撮ったものなんですが。

社会人になってから、誕生日には1年間のご褒美に、エステで自分を磨いてあげることにしています。
年々ワンランクずつ上げていくようにしていて、今年はついに、そのエステで一番ゴージャスなコースを受けちゃいました。

まずはデトックス・フットバス(毒素が溜まっていると、お湯がどんどん濁ってくるんです)に浸かり、その後、からだ全体をラッピングして温め、血液循環を促します。
次はバラの花で敷き詰められたお風呂に浸かって、心までどっぷりリラックス。上がったら、おいしいハーブティーが用意されています。
さらに、暖かい石をツボに置きながらマッサージし、筋肉のコリをほぐした後、オイルトリートメントでフィニッシュ。
フェイシャルもあります。
フランスの高級化粧品を使った施術は、保湿・美白・アンチエイジングのすべてに働きかけてくれるんだそうです。

全部で4時間のコース。
もちろん安いお値段ではなかったですが、最高級の技術・優雅な空間・丁寧な接客など、それを払ってもいいと思わせるだけの満足がそこにはありました。
そして何より、それだけの時間とお金をかけて自分を磨いている、という事実そのものが、私の満足感・優越感をより大きなものにしているんだと思います。

ボディケア・スキンケアにとって一番重要なのは、もちろん日頃の地道な努力です。
だけど時には、心の満足も高めるために、プロの手に頼ってみるのもいいんじゃないでしょうか?
そうして心が綺麗になれば、体にもお肌にも、当然いい影響が出てくるはずです。

エステの中は撮影禁止なので、写真を載せられないのが残念!!