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地上16メートル 「仕事は大変」 トーエネック工事実習取材尾張旭市立白鳳小野田社長にインタビューするジュニア特派員
取材や新聞作りの楽しさを学ぶ読売新聞のジュニア特派員が31日、電気工事会社「トーエネック」の教育センター(名古屋市南区)を訪れ、電柱での作業や、配電盤工事の実習光景を取材し、同社の野田泰弘社長(64)にインタビューした。特派員は、愛知県尾張旭市立白鳳小学校(青木光枝校長)6年1組の33人。 教育センターでは、高所作業や工事に慣れるため、新入社員が訓練を受けており、技能五輪大会への出場に向けて、技術も磨いている。特派員たちは、電柱の工事用に開発されたロボットを操縦したり、高所作業車で地上16メートルまで上がったりした。 特派員はその後、野田社長にインタビュー。野田社長は、自らの小学生時代について「やんちゃだったよ。元気すぎて、相当わんぱくだったよ」と笑いながら答えた。社長の仕事については、「お客さんや、地域の人のためになることを常に考え、社員を指導している。今の技術を継承し、さらに発展させていきたい」と力を込めた。 篠田彩葉さん(11)は「実際に電柱に登ったら、怖いだろうと思った。仕事の大変さがよく分かり、いい体験になった」と話していた。 (2006年6月1日 読売新聞)
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