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成田着ロサンゼルス便の乗客に新たな感染の疑い

5月4日18時12分配信 読売新聞

 厚生労働省は4日夕、米ロサンゼルスから成田空港に到着した飛行機の機内検疫で、新型インフルエンザへの感染が疑われる乗客がいたと発表した。

 40歳代の日本人女性で、鼻水やせき、のどの痛みを訴え、簡易検査の結果、A型インフルエンザの陽性反応が出た。季節性インフルエンザの可能性もあるため、国立感染症研究所に検体を搬送し、遺伝子を詳しく調べている。

 女性は4日午後3時45分頃にアメリカン航空便で到着。ラスベガスに滞在していたという。

 女性が成田赤十字病院に搬送されたほか、帰国便の近隣座席にいた乗客らも空港内で待機している。

最終更新:5月4日20時24分

読売新聞

 

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