ころものさうし

5月8日にガールズワインパーティを開催するイタリアンのお店『LaVoche』さんですょー

以前 にもご紹介しましたけど…

先日また、打ち合わせの為にお店に行って来ました

こちらのお料理、一見カジュアルなようで実は一つ一つに手が込んでいて、イタリアン好きのゎたくしもかなりハマってます

今回はちょっと頑張ってメニューも覚えましたょっ

まずは前菜から…

でんすけアナゴと山城産タケノコのグリル 熟成したバルサミコソースで

先日、『ミッドナイト念仏in御忌』に参加しました

　　　　　みっどないとねんぶつ　いん　ぎょき

何のライブ

と、一瞬思いますけど、実は由緒正しき浄土宗の総本山、知恩院で開催される正真正銘の宗教行事

しかもこの名称、別に愛称とかじゃないですよー

驚くべきことに正式名称ですΣ(ﾟдﾟ;)

凄いネーミングセンス

しかも国宝である三門楼上で夜8時から翌朝7時までオールで念仏を唱え続けるという…

凄いイベント…ってぁれ、イベントじゃないっけ

どっちにしても凄い気になる

誰でも無料で参加おっけーの上、入退出自由なので、ちょっと様子を伺いに行ってきました

まぁ、でも何はともあれ腹ごしらえ

まずは時間があったので「築地」でお茶

昭和9年創業の老舗カフェですゎ

有名なので存在は勿論知ってはいましたけど、来たのはハジメテ

レトロというか何と言うか…バロック

四条河原町の雑踏の中にあるとは思えない、異空間

中世ヨーロッパの老舗宿屋風

ケーキ美味しいですょん

そして晩御飯へ～

先斗町の歌舞練場の傍にある「華楽」さん

おばんざい、ってなってるけど…割烹じゃないのと…

そのくらいお上品なお料理の数々

お野菜と稚鮎、のどぐろの天ぷら

のどぐろも稚鮎も天ぷらにするとこんなに美味しいんやねっ

シメはお漬物と鯛茶漬けですょー

鯛茶漬け大好き

お腹も一杯になったところでいよいよ知恩院へ

じゃーん…

三門に近づくと、夜風に乗って聞こえて来るのは木魚の音＼(゜□゜)／

やっぱり皆で木魚を叩きまくるようです・・・

こちらがイベンと…じゃなく、行事の看板

0418MNIG

って…

凄いね

ちなみにこのメインキャラクターのくまさんは「ぽっくま」っていうそうですょ。

ぽっくまちょい悪でかわいー

さて、三門の受付に近づくと…並んでいるのは若者が多いような

やっぱりこの抜群のネーミングセンスに引き寄せられたんでしょうか

三門へは初めて上ったんですが、つるつるに滑る上に角度がめっちゃ急

手すりに張ってあるロープを持ったままでないと絶対に上れない、ちょっとしたアトラクションのようでした。

相当高いですしね落ちたら死んじゃう

三門の楼上へたどり着くと、お堂の中は和蝋燭の小さな明かりだけで、ほぼ真っ暗。

本尊の仏様の周辺だけがほの明るく炎に照らされています。

そんな中、沢山の人達が木魚を打ちながら「南無阿弥陀仏」を唱え続ける様子は…

神秘的としか言いようがないような。

ちょっと口では説明し難いほど、名前とはうってかわって真剣に仏事、って感じでした

中々、日常生活では経験出来ない経験をした気がします。

ぁ、勿論ちゃんと木魚も貸してくれますしね

興味のある方は是非、足を運んで見て下さいなー

毎年4月18日に開催してるみたいです

ミッドナイト念仏について詳しくは、やっぱり知恩院さんへ…→ＨＰ

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相変わらず完全に自分の記録用の髪形編

洛翠での花宴に参加した際の振袖の髪形です

前髪はいつも通りポンパですよ…

髪飾りは振袖の牡丹に合わせて牡丹と、言いたいところですが厳密には芍薬

ま、「立てば芍薬、座れば牡丹…」なんて言葉もありますし

後は百合の花が揃えば、「美人の象徴コーデ」とか(^▽^;)

淡いピンクベージュの花弁はちょっと布っぽい質感。

これはアレンジメントの先生にオーダーで作ってもらいました

振袖を着る時はちょっとした場所に出ることが多いので、あまり髪形で冒険は出来ません

だってもしいつもと違う実験的な髪型にして、気に入らなかったら取り返しつきませんもんっ

まぁ、なので違いはごく微妙な違い…

今回は前回 よりちょっとカールをほぐしぎみでふわふわさせてあります。

この写真だと、光の影響で凄い茶髪に見えますけど…

生まれてから今まで、一度も髪の毛を染めたことがありません(;^_^A

元々、ちょっとだけメッシュっぽく前髪が茶色い家系みたいなので、時々染めてるのかと間違われますが…

染めてませんー

着物には断然黒髪派です

前から。

前髪の上げ方も、やっぱり美容師さんはお上手なんですよね…

もうちょっと自分でも色々髪形を出来るようになりたいもんです

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前回、洛翠での花宴 に参加した際の振袖

今回は総絞りの振袖です

前回も書きましたが、やっぱり絞りは暑いですっ(＞＜;)

でも、気分的に如何してもこの振袖が着たかったんっ

でも暑いので暫く箪笥でご休憩ですね…

白から紅紫へのグラデーションに大輪の牡丹と流水

帯揚げは水色と桃色の絞りの二色染め、帯締めは水色に金糸の平組紐

振袖を着る場合は常に帯揚げは総絞り派。

やっぱり綸子や縮緬だと礼装用でも如何しても振袖の豪華さに負けて貧相な感じになりがちなんですよねぇ…

でも今回は総絞りに総絞りも何かなぁ、と思って絞りは絞りでも総絞りの帯揚げではありません

ちょっと写真では分かりにくいかも知れませんが、クリックして拡大して頂けたら分かるかと…

結び方を一文字にしたせいか、結構ふっくらとボリューム感があって良い感じじゃないですか

やっぱり振袖の帯揚げに必要なのは華やかか如何か、というよりはボリューム感があるか如何か、みたいですねー

帯結びは文庫の変形

いつもは祖母に着付けてもらってるんですが、この日は偶々祖母も朝からお花見に出かけて留守でしたので…

ステーションスタッフの先輩に着せて頂きました

とってもキレイに着付けて頂いて、ありがとうございます(*^▽^*)

次回は記録用の髪形編です(^▽^;)

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先日…っても結構前のことで申し訳ないですが

岡崎にある料亭、洛翠のガーデンパーティ花宴に行って来ました

洛翠について、詳しくはこちら

毎年桜の時期に開催されるこのパーティ、いつも開催される日は真夏のようないい天気です

今年も、真っ青な空が眩しい程の良いお天気でした

ガーデンパーティ日和・・・にはちょっと暑かったかな

青葉もみじと桜の元に、沢山の方々が集いました

沢山の素敵な方とお話させて頂いて、とっても楽しかったです

お料理も美味しく頂きました

枝垂れ桜、キレイでしたょ

洛翠で何といっても素晴らしいのはそのお庭

こちらのお庭は明治42年、名造園家として名高い7代目小川治兵衛さんによって作られた回遊式庭園です。

庭園の中央にある大きな池は琵琶湖を忠実に模したものだとか…

お庭の写真は私の下手なデジカメではなく、ＨＰの素敵な写真で楽しんで下さい

中でも私が特に気に入っているのがこの東屋

庭園全体を見渡すと和風なんですが、この東屋の周辺だけは何処となく中華な香り…

洛翠の方に教えて頂いたんですが、この東屋、「画仙堂（がせんどう）」といって、約280年前に当時の中国は清から移築したもので、詩仙堂、歌仙堂と共に京都三仙堂の一つなのだとか

そんな由緒正しい建物とは知りませんでした…

お庭の傍には茶室もあり、本当に素敵なお庭

ですがこちら洛翠、5月10日で閉館しゃはるそうです(´□｀｡)

ほんまに残念ですっ

閉館の前に、是非、ＧＷにでも訪れてみて下さいね

こんなに暑いとは思わず、総絞りの振袖着て行ってしまいました…

ほんまに暑かったっ

着物についてはまた次回

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