2008-08-20 16:54:41

絽の振袖

テーマ:着物

キラキラ11日~18日まで遡ってギリシャ・トルコ旅行記 継続中ですキラキラ




今年初めて、絽の振袖に袖を通しましたドキドキ


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最近ではあまり見られなくなってしまったのお振袖汗

78月の2ヶ月間だけが絽の季節なので、振袖を着る機会が減ってしまった現代ではソレも仕方ないことなのかも知れませんあせる

夏の結婚式や結納でも、ホテルや会場の中はクーラーがきいているので通年袷の振袖で通さはる方が多いですしね。

この振袖は私には少し裄が足りなかったことと、所々シミがあったので、去年、シミ落としと仕立て直しに出しました。

如何しても落ちなかったシミには絵を足してもらい、一層綺麗ラブラブになって帰って来ましたょ音譜

和色でいう秘色のような水色のような、涼しげな薄い青がとっても気に入っています

全体的に優しい色合いで描かれているのは、鉄線や菖蒲など夏の花と桔梗や菊など初秋の花が舟に乗り、波間に漂う絵柄です。


こちらは舟に咲く鉄線と萩。


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こちらは上前の絵。

同じく舟に咲く菖蒲と桔梗ですが、上前だけ桔梗の花芯や菖蒲の花弁に刺繍が施されています。


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この日は急いでいたので全身の写真を撮るのを忘れましたあせる

なので後姿だけ(^▽^;)
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普段振袖の場合は立て矢系の帯結びが多い私ですが…

と、言うのもいつも振袖の着付けをしてくれる祖母は立て矢系が一番得意だから。

今回はちょっと可愛らしく4枚羽の文庫ですアップ


今しか着れない絽振袖…

生地のサラサラ感といい、染めの透明感といい、やっぱり絽のお着物大好きやわぁドキドキ

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2008-08-19 01:39:20

帰国しました。

テーマ:旅行

帰国しましたっドキドキ


18日には日本に入国していたのですが、中々ブログが更新出来ず…




これから11日から18日まで日付を遡って、ギリシャとトルコの旅行記を書こうと思います。


写真等は画質の関係で、縮小表示されますが、クリックして拡大を推奨ですビックリマーク

折角の地中海の蒼い海と蒼い空、綺麗な画像で見て頂きたいですからね。



訪れた都市は二都市、ギリシャの首都アテネとトルコ最大の都市イスタンブールです。

一応ツアーですがホテルと航空券だけで、中身は完全フリーの旅行でした。


さて、おそらく長くなるであろう、この旅行記を書き始める前に…



何故今回ギリシャとトルコに行くことになったのか。



実は私がトルコに行くのは今回で二度目です。


一度目は去年の11月。

二十歳の記念に、母がトルコ周遊のツアーに連れて行ってくれました。

何故だか、子供の頃からイスタンブールに強い憧れを抱いていた私への、誕生日プレゼントです。


これまでもアメリカや中国など海外旅行は経験していた私ですが…



その旅行で、私はトルコに恋をしました。

大袈裟かも知れませんが多分、「恋をした」という表現が一番正しいと思います。



一週間のトルコ旅行から帰国して数週間、私の頭の中はトルコのことで一杯でした。

友人達いわく、「トルコ病」(;^_^A



そして私はもう一度…

今度は夏にトルコに行くことを誓ったのです。



今回の旅行はその夢の実現でした。


勿論、とってもとーっても、満喫しましたよドキドキ



着物とも京都とも全く関係なくて申し訳ありませんが……


お付き合い下されば幸いです(^-^)/


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2008-08-15 22:50:59

08年8月ギリシャ&トルコ旅行記vol.6

テーマ:旅行

盛り沢山のイスタンブール二日目ですドキドキ

今日はイスタンブール観光のハイライトキラキラ旧市街編ですよっ

この近辺はイスタンブール歴史地域として世界遺産に登録されていますラブラブ


エルカンさん&希世子さんご夫妻との待ち合わせは12時。

それまで友人と地図を頼りに歩いてグランドバザールに行ってみることにしました音譜


歩いてそんなに遠い距離ではないけれど、イスタンブールの街は京都とは違い、道がうねうね曲がりくねって分かり難いし、通り名を書いた標識なんて何処にもありませんビックリマーク

とりあえず地図を片手にウロウロしてみたところ・・・

「何かこの風景見たコトあるなぁ・・・」

って場所を発見目

そうです、ゎたくし、去年の11月にも一度グランドバザールに来たことがあるのです。

おぼろげながらも覚えていたらしく、記憶を頼りに進んでみると、無事辿り着けましたアップ

ここがバザールの入り口音譜
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グランドバザールの中も広い上に道がややっこしいので、慣れないうちは地図を用意するのが無難だと思います。

大体扱う品物で区画が分かれているので、迷うとお目当ての商品に永遠に辿り着けませんっビックリマーク

それにグランドバザールは観光客向けのバザールです。

なので当然お店の人はフッかけてきます。

でも怯まず立ち向かいましょう!!

ご安心下さい、カタコトでも英語は通じます。

値段なんてあってないようなモンです・・・・


でも流石はグランドバザールドキドキ

イズニックタイルやストール、ランプにチャイグラスと心躍るトルコの美しい工芸品が所狭しと並べられています。

目移りしちゃう目

私も自分用のチャイグラスやお土産のターコイズのピアスなど沢山買い物しましたょー



さて、午後からはエルカンさん&希世子さんと合流、車に乗っけてもらって・・・・
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スルタン・アフメット・ジャーミィドキドキ

ブルーモスクとして有名ですがトルコでは正式にはスルタン・アフメット・ジャーミィと呼ばれています。

私の大好きなジャーミィです(*^▽^*)

外から見ても青っぽい上に、大きなミナレットが6本も建っているので見た目にもすぐ分かりますよ~

写真には5本しかミナレットが写ってませんけどあせる
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内部はブルーモスクの名に恥じぬ美しいイズニックタイルと彩色された壁

何と言ってもスルタン・アフメット・ジャーミィのステンドグラスは圧巻ですビックリマーク
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アップにしてみるとこんな感じ音譜

鮮やかな青がほんっとに綺麗ですねぇ・・・


お次はアヤ・ソフィア!!
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実はアヤ・ソフィアはスルタン・アフメット・ジャーミィの向かいにあります。

これはスルタン・アフメット・ジャーミィの出口から撮った写真ラブラブ

サルスベリの花が咲いていました。
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ここはスルタンが礼拝に来た時に使用する個室キラキラ


アヤ・ソフィアは元々東ローマ帝国時代に建てられたキリスト教の教会でした。

オスマン・トルコがコンスタンティノープル、現在のイスタンブールを占領した後はモスクとして使われて来ました。

現在は博物館になっていますドキドキ
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元々が教会なのでミナレットはありますが、二階にもこんな素晴らしいモザイクが残っていますビックリマーク

左から聖母マリア、イエス・キリスト、洗礼者ヨハネですね。

表情が本当に繊細です。

二階までは結構坂道がキツいですが登る価値ありだと思いますよ。


んで、これまた歩いてすぐの地下宮殿ビックリマーク

地下宮殿好きなんだけど何だかあんまり素敵な写真がなかったので写真は無し汗

暗い中をライトアップされてるので、多分実際に見てもらわないとその素敵さは伝わり難いかなぁ?

ほんとは宮殿じゃなく地下貯水池なんだけど、宮殿の名に相応しい豪華な柱の数々。

いかにもファンタジーものの映画とかに出てきそう・・・


お昼ご飯は近くの有名なキョフテ屋さんで頂きましたドキドキ

キョフテは牛肉の肉団子みたいな感じのトルコ料理です。

エルカンさん曰く「イスタンブールで一番美味しい店」とのこと!!
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ほんっとに美味しかったです!!

炭火焼の香ばしいお肉で、ほんとに一皿ぺろりといけちゃう音譜

ガイドブックにも載ってる超有名店なので是非一度行ってみて下さいな~

っても名前忘れたから後で調べて追記しときますゎあせる


お腹一杯になったところでトプカプ宮殿ドキドキ
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トプカプ宮殿はイスタンブールを征服したご存知、メフメット二世が建てた宮殿です('-^*)/

完成したのが1478年頃ってことで、日本でいうと室町時代かなはてなマーク

兎に角広い!!

第一~第四まで沢山の木々や花々の植えられた庭園があります。

上の写真は正門にあたる帝王の門アップ
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何かの撮影があったらしく、軍楽隊もいましたよっ音譜

演奏は終わってたけどね・・・・・(><;)


そして今回、トプカプ宮殿で私が一番テンションが上がってたのがこちらっビックリマーク
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ハレムですドキドキ

ハレムは有名かとは思いますが、江戸城の大奥みたいな場所。

スルタンの母后を頂点に、沢山の妃や女性達が暮らしていた所ですね。

トプカプ宮殿には去年の11月にも一度来たことがあったんですが、ハレムには時間が無くて入れなかったので・・・

今回はハレムを堪能して来ましたラブラブ
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やっぱりタイルの装飾が凄い!!

上も横も何処を見てもタイルだらけ・・・目
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しかも中だけじゃありません。

外側さえもこんなに贅沢にタイルを使ってますドキドキ

正直、「こんなハレムなら住んでもいい!!」とすら思いましたょ・・・・・(;^_^A


トプカプ宮殿には他にもオスマン・トルコ時代の宝物が沢山展示されています。

特に、86カラットもあるスプーンダイヤは素晴らしいキラキラの一言:です*:・( ̄∀ ̄)・:*:



夜はまたグランドバザールの近くで下ろして頂いて、バザールに行きました。

最初はお買い物お買い物音譜と、思ってはいたんですが、何より人が多すぎて・・・・

グランドバザールに行くなら夕方より朝を断然オススメしますビックリマーク

ゆっくり値段交渉出来る雰囲気ではなかったので、夕方のグランドバザールからは早々に退散汗

「明日の朝また来たら良っか・・・」などと考えつつ。



ホテルに着くと、エルカンさんからお電話がかかってきました。

「今晩月蝕があるらしいよ」

とのことドキドキ


やったー!!

なんて幸運っヾ(@^▽^@)ノ


トルコに来て、人生初月蝕を見れてしまいましたドキドキ
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ホテルの6階の非常階段が開いていたので、階段に座って眺めました星空

右手にはボスポラス海峡、左手にはアヤソフィア、真ん中のジャーミィの名前は不明あせる

ライトアップされたミナレットは本当に綺麗でしたよキラキラ
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分かるかなぁはてなマーク

月が赤褐色に欠けていってます。

イスタンブール最後の夜はこうして更けていきましたとさ・・・キラキラ



いよいよ次回はイスタンブール最終日!?

今回の旅のもう一つの目的が登場です・・・・

vol.7に続きますーにゃー

2008-08-15 08:31:49

08年8月ギリシャ&トルコ旅行記vol.5

テーマ:旅行

ついに今日からイスタンブールですよ!!


去年トルコに行った時は実質イスタンブール滞在が一日しかありませんでした汗

一応前回ブルーモスクやアヤソフィア、トプカプ宮殿などの有名どころは見て回っていたのですが、他にもイスタンブールは見所満載音譜

全部見たいビックリマークってことでリベンジですキラキラ


と、言ってもほぼ全て任せっきりでリベンジさせて頂きましたドキドキ

私の友人で、トルコ人で日本語ガイドをしたはるエルカンさんと希世子さんのご夫妻に、今回最初から最後まで、本当に何から何までお世話になりました。

イスタンブール滞在中ほぼずーっと私と友人を案内してくれはりましたラブラブ

ほんっとうに、ありがとうございますm(_ _ )m


お二人のお陰でイスタンブール滞在は迷うこともなく、問題なく・・・・

しかしっ!!

ここに来て重大な事実が発覚・・・・


「イランのアフマディネジャド大統領がイスタンブール滞在中の為、今日一日旧市街の観光地が閉鎖されます」


Σえぇぇぇぇ(((゜д゜;)))!?


ご存知の方も多いとは思いますが、イスタンブールはボスポラス海峡を挟んでヨーロッパ側とアジア側に市街地が広がり、大きくヨーロッパ側の旧市街、新市街とアジア側に分けることが出来ます。

中でも世界遺産として登録され、ブルーモスクやアヤソフィア、トプカプ宮殿を有するのがイスタンブール旧市街と呼ばれる地区。

私達の滞在したホテルがあったのも旧市街のど真ん中、スルタンアフメット地区でした。

本来なら一日目にブルーモスクなどの旧市街観光をしようと思っていたのですが、大統領の来訪により頓挫・・・あせる

急遽予定を変更して新市街アジア側の観光を先にすることになりましたラブラブ


朝一でエルカンさん&希世子さんが車で迎えに来てくれはったので、ドルマバフチェ宮殿ビックリマーク
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ボスポラス海峡に面した新市街のベシクタシュ地区ってところにあります。

ぅーん、辿り着くまで街中警察官だらけ・・・流石大統領(;^_^A


ここは私のリベンジ一つ目です。前回行きたくて、でも時間の関係で行けなかったっビックリマーク


ドルマバフチェ宮殿は1853年にアブドゥル・メジト一世によって建てられた宮殿です。

トプカプ宮殿にかわって、オスマン帝国末期に宮殿として使用されていました。

この宮殿、一見完全にヨーロッパ風キラキラ

ヨーロッパの王宮みたい・・・と思いきや、ハレムやハマムがあったり、オスマン様式も折衷されています目


とりあえず、私が何かごちゃごちゃと言うよりも、実際写真を見てもらえば分かると思いますよ・・・・


この圧倒的なまでの素晴らしさが!!
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この豪華なバカラグラスのシャンデリアですら、ドルマバフチェ宮殿内では三番目の大きさです∑(゚Д゚)
贅沢のスケールが違い過ぎるビックリマーク


廊下、室内、いたるところにシャンデリアと・・・これは・・・硝子の燭台はてなマーク
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こちらは王の間、謁見のお部屋です音譜

カーテンも椅子も、勿論シャンデリアも全て赤で統一されていてセンス良いですねっラブラブ
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宮殿の中には様々な色、形のシャンデリアがありましたが、コレが私のお気に入りの一つ~
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チューリップみたいで可愛いですよねっチューリップ赤


イギリスなど欧州諸国や中国・・・各国の王侯貴族からの贈り物に囲まれた宮殿から一歩外に出ると・・・
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青い空と海が広がっていました晴れ

海からやってきた使者の為に、海に向かって門が作られてるんですって。



ドルマバフチェ宮殿で既にちょっとお腹一杯ドキドキ状態になりつつ、巨大ショッピングモールにご飯を食べ&お買い物ですクラッカー

何故かイスタンブールには巨大なショッピングモールが多いです。

今は如何だか分からないけど、欧州一大きいショッピングモールもありますビックリマーク

でも感想としては・・・・・・・大き過ぎて何がなにやら(^▽^;)

小市民なゎたくしには程好い狭さで丁度良いのかも知れません・・・


お昼ご飯は有名なラムの回転焼き、ドネルケバブを頂きました音譜

あんまり美味しくて夢中で食べたので写真撮り忘れたけどねっ(><;)



ご飯の後はルメリヒサールアップ

ルメリヒサールはかつてイスタンブールがまだ東ローマ帝国の支配下であった時代、コンスタンティノープル陥落の際に、メフメット2世によって建てられたオスマントルコ時代の要塞です。

現在はコンサート会場としても使われていますが・・・・・・


高いビックリマーク

階段狭いっ!!

頂上までは手摺もロープもなぁんにもナシの断崖絶壁ですっ\(゜□゜)/

「落ちたら確実に死ぬな・・・・・・」と何度も思いながら登りました音譜

高いところが好きなお馬鹿さんなので・・・・・正直、物凄く楽しかったです(笑)
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写真はエルカンさん&希世子さんとゎたくしドキドキ

「写真?載せても良いよ~」って快く承諾頂いたので載せさせて頂きましたっо(ж>▽<)y ☆



次に車でアジア側に移動し、イスタンブールが見渡せるチャムルジャーの丘音譜

ここ、あんまりガイドブックには載ってない、穴場の名所ラブラブ

だって周り見渡しても皆トルコ人かアラブ系の方ばっかりでしたもんっ

でもアジア側からボスポラス海峡がばっちり見渡せますキラキラ
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絶景じゃーにゃー


その後、スーパーなどに寄りつつ、エルカンさん&希世子さんのおうちにお邪魔して晩ご飯を頂きました音譜

トルコ料理のケータリングって素敵ドキドキ

茄子のペーストはてなマークがかなり美味しかったです。



そんなこんなでいたせりつくせりして頂いた一日目が終了~

vol.6に続きますょーにゃー

次回はイスタンブール観光のハイライトキラキラ旧市街を中心に写真多めビックリマークでお送りします。

2008-08-14 17:29:05

08年8月ギリシャ&トルコ旅行記vol.4

テーマ:旅行

今日はついにアテネ最終日!!

早いょ~(><;)あせる


夕方にはバスで空港に向かい、イスタンブールに発つので朝ご飯後ホテルをチェックアウト汗

私達が泊まったホテル「ESPERIA PALACE」はシンタグマ広場の近くにあり、お部屋もゆったり広くて綺麗なホテルでした音譜

唯、ギリシャのホテルではエレベーターの扉が自動で開かないのが一般的らしく…

部屋に入るみたいに自分でドアを開けてエレベーターに乗り込むのに吃驚ビックリマーク

それから、各階のエレベーターホールが何故かロビー並みに広く、沢山のソファーまであったのも不思議でなりません(^▽^;)


メトロに乗って、アテネ市の北東、「リカヴィトスの丘」を目指します音譜

アテネのメトロは比較的分かり易い構造になっているので、ホテルの最寄り駅「シンタグマ駅」から「エヴァンゲリズモス駅」まで迷わず行けました。

しいて言うと↑このように、駅名が難し過ぎて全く読めないのが難ですが…あせる



リカヴィトスの丘は標高273mと市内で最も高く、アテネ市内が見下ろせますドキドキ

途中からはケーブルカーで登れるのですが、普段運動不足の私にはケーブルカー乗り場までの坂道も相当しんどかったです…。(´д`lll)


でも、頂上に着くとそんな疲労も一瞬で吹っ飛ぶ程の素晴らしい眺め!!


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パルテノン神殿は勿論、エーゲ海も見えます音譜


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風が物凄く気持ちいいっラブラブ


丘の頂上には真っ白な外壁が美しいアギオス・ゲオルギオス教会があります。
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教会の前ではイコンのレプリカや聖人のメダイ、クロスなどを売っていましたょ目
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あまりに風が心地良過ぎて、結局一時間以上頂上にあるオリーブの木陰で遊んでました(;^_^A


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空が日本ではありえないくらい青いですね~o(^▽^)o



リカヴィトスの丘から降りた後、またメトロに乗って市内の中心まで戻ってきました音譜

散策したのはアクロポリスの丘の下、古い街並や館、教会などが残るプラカ地区

この辺りにはお土産物屋さんやタベルナなどが沢山ありますラブラブ

ちょうどお昼の時間なので、老舗タベルナの「ビザンティノ」に行きましたドキドキ


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やっぱりガイドブックにも載ってるからなのか、アテネでは殆ど見かけなかった日本人の姿をちらほら…(笑)

客引きのおじさんにちょっと躊躇してしまいますが、味にも値段にも大満足音譜

日本語のメニューもありますよ。
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私達が注文したのは、ギリシャと言えばコレ!!

ムサカスヴラキですヘ(゚∀゚*)ノ

美味しかったぁドキドキ

特にムサカは茄子、トマト、ひき肉、ホワイトソースと私の好物オンパレードキラキラ

美味しくないワケがありませんっ合格




お腹が一杯になった後は、アテネの繁華街・エルムー通りでこれまた大好きなZARAやH&M、MANGOなどでお買い物タイム音譜

そろそろ時間となりましたので、空港までバスに揺られて一時間とちょっと。



夜20時45分、私達を乗せた飛行機はアテネ空港から次の目的地、イスタンブールへと飛び立ったのでした…
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地図を見ながら右往左往、一日の何度も道に迷いましたが、アテネは本当に楽しかったですドキドキ

途方にくれた私達の「Where is here?」というあまりにお馬鹿な質問にも、快く答えて下さったギリシャの方々に心より感謝ビックリマーク



同日夜中にイスタンブール・アタチュルク空港に到着。

トルコの入管は恐ろしく時間が掛ることは、去年体験して知っていましたが…

今回も物凄い待たされたよ(-з-)


なので後はホテルに着いて寝るだけです。

空港からホテルまでの送迎がついていて本当に良かったビックリマークと思いました…

夜中の12時に空港からホテルまで重いトランク片手に女の子二人で移動なんて、治安のいいトルコでも流石に出来ませんっ(><;)




vol.5に続きますにゃー

次回はいよいよ愛するイスタンブール一日目ですょ晴れ

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