ころものさうし

今日のお昼ご飯は中華


「口福門」のエビチリチャーハン

めーっちゃ美味しいんですが、ボリュームたっぷり過ぎていつも最後おなか一杯で苦しいです…

そして帰ってみると晩ごはんは春巻きでした(^▽^;)

今日は中華三昧

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ちょっと間が空いてしまいました…

「おばけ」の続きです(^▽^;)

その壱はこちら ～

今回は参加したスタッフのコーデを中心にご紹介しますっ

折角ちょっとしたコスプレが楽しめる「おばけ」ですので、コーデも普段とはちょっと違った雰囲気で

ゎたくしは大正浪漫っぽく「はいからさん」にしてみました

袖丈の長い縦縞のお召しに紫の袴、足元はブーツです

がま口のバックを小脇に持ってみたりとかねっ（笑）

袴を着たの久し振りだったのでその動き易さに感動しました

刺繍の薔薇が優雅な後姿は…

きものの女王＆スタッフの先輩、ないるさん

京小町Nightのクリスマスコーデ を参考にしてくれはりましたょっ(●´ω｀●)ゞ

黒レースのアームウォーマーやチョーカー、女優ハットで海外マダム風

大胆な柄行のアンティーク着物が一際目立ってはったのはチーフ

何だか安土桃山の香りがするのは私の気のせいでしょうか…

なので文庫をリクエストしてしまいました(^▽^;)

だってこのお着物、小紋柄なのに紋も入ってるんですよー

素敵

掲載許可を頂くのを忘れたのでお見せ出来ませんが、他にも沢山のスタッフが参加して総勢6人

はしゃぎまくりました

エレベーター昇りながら写真撮ったりとかね

階段に一列に並んで写真撮ったりとかねっ

しまいには…

ステーション戦隊オバケンジャー

とか言い出す始末(^▽^;)

めーっちゃ、楽しかったです

また色々イベントしたいなぁ

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バイト先である京都きものステーションのスタッフ’sで「おばけの会」をしましたよっ

きものステーションのＨＰはこちら っ

「おばけ」とは2月3日の節分に、普段とは違った様々な仮装をして、災いをもたらす鬼達を逆に驚かせて厄除けしちゃおう

という、京都の町衆の文化です

昔は、男の人が女装したり、女の人が男装したり、既婚者が振袖を着たり未婚者が黒留袖を着たり…

今よりずっと服装規定の厳しい時代ですから、今みたいに自由に髪型や着物を変えることは出来ませんでした

けれど、この日だけは無礼講

普段結えない髪型に結えるこの日を楽しみにしていた女の子は多いかもっ

京都の町衆が考え出した洒落っ気たっぷりな風習です

ま、和製ハロウィンみたいなモノだと思って頂けると分かり易いかと…

その「おばけ」という風習は花街でだけ細々と続いて来ました。

それが最近、素敵な京都の町衆文化として残していこう、と一般の方も仮装をするようになって来ていますヽ(*'0'*)ﾂ

節分の日の京都では、時々びっくりするような格好の方に遭遇しますよっ

で、折角なので私達ステーションスタッフも自分達でこの風習に参加しちゃおうということに

普段から、きもの大好きなスタッフばかりですから、扮装も当然きものです。

皆で思い思いの「普段はちょっとしない格好」に着替えておでかけです(*^▽^*)

生憎お天気は小雨…

けれど皆できゃいきゃいはしゃぎながら、まず向かったのは…

地下鉄丸太町駅を出て直ぐのギャラリー・アールさんで開かれていた、「おいし　かわゆし　よろこびがし―あおやまひろこ　わがしてん―」

和菓子作家のあおやまひろこさんの、何とも珍しい和菓子の個展っ

こちらは「篤姫」をテーマに作られた和菓子…

小さなワンピース型のお菓子も…

中でも素敵だったのが、この薬玉みたいな和菓子

紐は帯締めなんですね～

他にもギャラリーには可愛らしい和菓子が沢山っ

ひとつ、頂きました

その場でお抹茶も立ててくれはって、ほっこりさせて頂きましたゎ

写真は真剣な表情で和菓子を半分に切る、ないるさん（笑）

お昼は直ぐ傍の「グリル　ＤＥＭＩ」さんで

お店の外までデミグラスソースの良いにおいが漂っておりまして…完敗

しかも奮発してフォアグラハンバーグ頼んじゃったもんね～

デミグラスソース、美味しいったらっ

お腹いっぱいになりました

って、あれ

テーマが「着物」なのに着物が全く出てきてません、って

スタッフ’ｓの「おばけ」コーデについてはまた次回っ

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羽織考、第二回目です～

前回、アメーバさんの不具合（？）でか記事が消えてしまったので、リベンジですっ

今回も好き勝手語っておりますが…ご了承くださいませ(^▽^;)

前回ご紹介した笹柄の黒羽織 以外に、我が家には黒地の羽織がもう何枚かあります。

一つは地紋おこしっぽい菊柄の羽織

地紋も同じ菊柄なんですが、色の入った部分だけ織り、というちょっと変わった技法…

不勉強なもので、何ていう技法なんだかは不明です

詳しい方、この写真で分からはるかしらん

この羽織は様々に姿を変えて現在に至っています。

元々は祖母の白地の長羽織

↓

結婚したので、黒羽織に染め直し

↓

長羽織が流行らなくなったので丈を切る

と、せめて私としては切らずに長羽織のままでいて欲しかったですがっ(＞＜;)

流行は繰り返すとか言いますが、祖母の世代は短い羽織が流行だったらしく

背が低い祖母なら兎も角、１６５ｃｍの私が着るとちょっと半纏っぽい…

羽織裏はシンプルなピンクベージュのストライプです

他は、寸法や袖丈は違えどいずれも無地の黒羽織。

写真に撮ってもあんまりよく分かりませんねぇ…

全て一つ紋付です。

折角あるのに活用してみない手はありませんよねー

前回、長々と個人的な羽織考についてお話して来ましたが、やっぱり気になるのは、その黒羽織を今自分が如何着るか

ですよねっ

紋付黒羽織なんて、どんな時に、何に合わせたら良いのか分からない

そんな時には、私は「華やか小紋×黒羽織」を推奨します

ちょっとこのままで着るには華やか過ぎる…って位華やか可愛い系の着物でも、黒羽織を合わせると随分落ち着いて格好良く着こなせる気がします

黒羽織には色無地や付け下げなどを合わせるのが定番ですが…

それだとあんまりしっくり着過ぎて「昭和のお母さん」みたいになってしまいますょっ

「昭和のお母さん」コーデとして分かった上でしちゃうのは全然アリなんですけどね(^▽^;)

でも今回は「脱・昭和のお母さん」で

同じ昭和なら「昭和の若奥さま」も素敵じゃないです

可愛らしい春色の小紋に黒羽織。

簪や帯留に貴金属を使うなら、断然パール。

髪型もすっきりまとめると素敵。

防寒には贅沢なボリュームファー。

例えばお正月や節分、雛祭りなど…ちょっとオメカシしたいイベント事ならベスト

昔は卒業式や入学式での正装代わりだったんですから、逆に改まった席の方が向いてる気がします。

だって一応紋付ですからねぇ………

もうすぐ節分ですし、紋付の黒羽織を着て節分祭なんでどうでしょ

家のタンスで眠ってはる黒羽織、是非今年こそ袖を通してあげたって下さいね

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折角書いた「羽織考　その弐」が何故かアップされておらず…

しかも本文も全部消され…………

盛大に凹んだ(´□｀｡)

何か最近こんなこと多いんですけどっ

アップしようとしても出来なかったりとか

別にそんな大した内容を書いてた訳でもないんですがね。

このテスト期間中に、しかも結構書いたのに、全部消されるなんて。

流石にちょっとメゲそうです…………

なので今日はもう諦めて休憩っ(＞＜;)

最近お気に入りのお菓子

京都北山にある、マールブランシュの「茶の菓」

お濃茶のラングドシャの間にはホワイトチョコ。

ほんっま美味しいですよ～

5枚入りで600円ちょぃするので、1枚100円位しますけど(^▽^;)

そりゃ美味しいハズやゎー

HP でも売ってました。

ぁ、同じＨＰにあるメイプルシロップパイも甘党さんにはオススメです。

パッケージもおされ。

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