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2009年5月3日(日) 18:45 |
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倉敷コンビニ恐喝男2人の身柄送検
1日倉敷市のコンビニエンスストアで店長を脅し現金を奪った恐喝事件で、逮捕された男2人は警察の調べに対し、「金が欲しかった」と供述しています。
恐喝の疑いで逮捕されたのは、総社市中央の無職、関戸英樹容疑者(44歳)と、総社市上原の無職、川野真司容疑者(39歳)で、3日岡山地検に身柄が送られました。 警察によりますと、関戸容疑者は1日午後3時過ぎ、倉敷市平田のコンビニエンスストアーで女性店長を脅し、現金およそ3万円を奪って、川野容疑者の運転する車で逃げた疑いです。 警察の調べに対し2人は「生活に困って金がほしかった」と容疑を認めているということです。 2人は、以前に同じ職場で働いていた同僚と見られており、どちらが犯行を持ちかけたのかなど警察で調べを進めています。
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