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海苔の缶など、なるべく長い缶を用意してください。
缶切りで底をくりぬき、煙突にします。
直径も太い方が一度にたくさんの木炭に着火できます。
トタンなどの金属板を針金で縛って丸めてもかまいません。
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ドラゴン着火剤1粒を置き、
上部に空間が空くようにして
木炭を組み上げます。
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備長炭にはドラゴン着火剤2粒が
必要です。
★市販のゲル状着火剤では
着火できません。
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着火剤を使用しない時は、
黒炭や薪の熾き火を木炭と混ぜ合わせて煙突内に入れます。
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着火剤に火を着けて
煙突をかぶせ、
さらに木炭を
追加します。
※空気の通り道を
確保するように
なるべく隙間が空くよう
追加します。
★ご注意!
炭は爆ぜるので、
のぞき込むと危険です!
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しばらくすると、
上昇気流により
力強く燃焼します。
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黒炭 - 10分後

10分ほどでこの通り、
勢いよく着火しています。
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備長炭 - 20分後

20分ほどで、この通り。
※豆備でしたら、
煙突に入れた10個中
5個以上が
完全着火しています。
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