（終了済）読むと呪われる話

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[0]影法師 05/11/08 17:40 *3AcqbxPM03S*MoLkR4vek5: 俺こういう話何度も読んで一度も呪われたことない。
でもこういう話って妙にリアルで面白い。

[600]悠也 06/07/23 17:35 15q01bl4.G: やっぱ読まない方が良いよね？おれは警告があるやつは読んでない　　なんでかって？ビビりだからだよ　　　　　ぁ　でも二つ位読んだかも
[601]光悦 06/07/24 09:38 *Tqd54oH6wzK*oBByqWE3.V: >>599　これって呪われるの？

>>600　勇気を出して全部読もうぜｗ
俺は読んだぜ、おじゃまと足以外ね。
[602]光悦 06/07/25 12:46 oBByqWE3.V: 実家の近所に今では取り壊された家がありました。
こじんまりした洋風建築で築年数もさほど経過していない家です。
この家では様々な事件が起きました。

まず、この家に使用されている木材、
しかも寝室に使用していた木材なのですが、
付近の山で、
ある会社経営者が会社の業績を苦に自殺した木を使用していました。
その家を建てた夫婦は毎晩男の泣き声を聞き、奥さんがノイローゼ。

あげくに生まれたばかりの自分の赤ちゃんを殺し
寝室の押入に隠していました。
この事件で当然奥さんは殺人、
だんなさんは死体遺棄等の罪で逮捕されました。

新築だったのですぐに売りに出されましたが、
格安なのに数年間買い手は現れませんでした。
月日もかなり経過し遠方から引っ越された方が
この家を買い取りましたが、
その人もノイローゼになりすぐにこの家を出ました。

事件の詳細を知らなかったこの人は前住人と同じ寝室を使用。
毎晩男の鳴き声となんと赤ちゃんの泣き声も聞こえたとのことです。
その後数年も経ちますが、
誰もいないはずの二階の寝室で赤ん坊を抱えた男が外を見ていた
なんて言う話は多く聞きます。
自殺した男の霊が赤ん坊の霊をあやしているのでしょうか？

忘れてました。
この家を供養していた寺（この家のすぐ上にある）の
おばあさんが行方不明になり数ヶ月後、
この家の床下に埋められていた事件もありました。
犯人は仲の良かった嫁だったんですが・・・・
[603]誤爆 06/07/25 20:37 8jEUrys.7a: かしまさん

時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女（23歳の方）が一人、加古川駅付近を歩いていた時
　不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄（当時）加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
　そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然　次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
　死者の死亡日の朝の告白はこうでした
「夜、なぜか突然目が覚めました。するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」
と言うのです。
　次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市（隣の市）の間にある鹿島神社（地元では受験前など多くの人が参拝する）でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。お払いで拭いきれない恨みです。どうしようもありません。唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」と言われました。
　その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その男がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
　私（兵庫県出身）が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん（地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ）を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を３回唱えてください。…………
[604]金縛り大好きさん 06/07/26 23:08 8DX/X7tss0: おじゃま道草読みました。

呪われるーーーー！！

たすけてーーーーー！

いつもマッチョな霊がポーズきめます。

とくにサイドチェストは美しい。

ぎゃーーーー
[605]レオン 06/07/27 09:58 *4YoA59s.84N*oBByqWE3.V: かしまさん怖いな・・・
[606]レオン 06/07/28 14:49 *iTiI54fvO7Q*oBByqWE3.V: 助けを求める霊

この話に出てくる霊は、話を知っている人のところに助けを求めに行く可能性があります。
自己責任で読んでください。

//////////////////////////////////////////////////

私と友人が体験した話しです。
友人は霊を見る体質でよく部屋に助けて欲しいと来るそうです。
何故助けを求めるのか、それはある霊の願いを聞いてしまったからだそうです。

その霊は何も言わずただ部屋の隅に立っているだけでした。
そんな状態だった為、気にせずに１ヵ月、２ヵ月がたちました。
ある日、何時もと何かが違う金縛りにあい、聴いた事の無いお経が頭の中で鳴り響き足元に黒い穴が開き中から小さなお地蔵様が近づいてきました。

お地蔵様が足元まで来たとたん体が黒い穴に吸い込まれ始めたそうです。
まずいと思っても何も出来なかったそうです。
その時、ただうつむいて立っていただけの男性の霊が友人の体を黒い穴から引っ張り出してくれたそうです。友人は礼を言うとお願いがある話かけてきました。

助けてくれた手前聞かないわけにも行かず聞きました。昔、生き別れになった女性と霊界で逢う手伝いをして欲しい。との事でした。その霊は明治時代の方で自分が貧しかったあまりその女性との恋を引き裂かれたそうです。

女性はショックのあまり体調をこわし何年後かに亡くなったそうです。亡くなった話を聞いたその霊はあの世でやっと一緒になれると思い自殺したそうです。しかし、自殺したものと病死したものの世界が違く、いつまでも逢えないとの事でした。

ただ一つだけ逢える方法があり、それは、年に何回か霊界と霊界の壁が薄くなる時、その時に生人六人が目を瞑り手をつなぎ一緒になれる事を強く願うだけの事でした。それだけならと思い了解しました。日時は四日後の明朝六時五十分きっかりでした。

早速理解のある友人（私も含む）六人に話し、行なう事になりました。当日になり、時間三分前に友人が「来た！うぁ～…ツバメの尻尾みたいな礼服に蝶ネクタイで黒い帽子付けてて粧してる…」と友人がつぶやき、それが合図となって六人が一斉に願いはじめました。

すると、遠くから物凄い勢いで、尻餅を付く位の風が吹きました。友人は「あっ！いなくなった…」と一言、私達は唖然としていました。うまく逢えたかは分かりませんがそれ以来その男性は友人の所には来ていないそうです。ただ、他の霊が助けてとかお願いだとかやたらと来てるそうです。
もしかしたらこの話を読んだ方の所にも助けを求めるかもしれません。
[607]あ 06/07/28 17:14 E-nRaEQ: >>151
[608]捨てHN 06/07/28 19:47 Figa./Mo99: age
[609]121 06/07/30 15:52 *Rs/72WwObjI*saWw3aeIa8: ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親がトイレで惨殺されているのが発見された。
全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30cm、高さ10cm程の窓と小さな通風孔があったが、とても人の入れる大きさではない。
カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか…。
警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、とんでもないことになったので、お話します」
「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな…、いや、このビデオテープに一部始終がはいっていますので…。」
息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、捜査員達もテープを再生するのを恐れた。
そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15～20cm程の老婆が音もなく飛び込んできた。
女性は悲鳴をあげる間もなく咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ…。
女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、「次はおまえだよ」と言って小窓から出て行った…。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。
捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する者もいたという。
結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが今なお保管されていると言う。
っていうのを小学生のときに聞いたよ。
[610]ﾄﾞﾙﾌｨﾝ 06/08/01 16:10 *5uXp4th8JnA*hNZNxaK6zi: 妖怪のたぐいかな。でも怖い！
[611]マーティ 06/08/03 09:42 *qVIMYhG5s7a*hNZNxaK6zi: 続・ノックの音
これは俺が中2の時に部活の合宿で先輩から聞いた話。
中心となる話が存在せず、原因や因果が全く分からない理不尽な話で、
俺は先輩の体験談を知っているだけだ。ここまで読んでしまうと、数日後にあなたの元に霊が現れる。
先に述べたように原因や因果は全く分からない。しかし誰にでも現れる訳では無い。
この話を聞いても霊が現れなかった人から話を聞いても霊が現れるというので、
霊の気分によるのかも知れない。先輩はこれを友達から聞いたそうだ。
現れた霊は、人が入れる隙間の無い場所からｺﾝｺﾝ…ｺﾝｺﾝ…とﾉｯｸするというもので、叩かれる場所は不定。
壁、床、果てには天井から聞こえる事もあるらしい。
その音が聞こえたら、同じ場所を即座に叩き返さなくてはならない。
そうしないとあなたの命は奪われてしまう。ちなみに、先輩は明け方に枕の横の床を叩かれ、冷や汗をかきながら叩き返したそうだ。

そこは1階だったので、何も無い家の床下から叩かれた事になるが、それはどう考えても不可能だそうだ。
ﾉｯｸの向こうはあの世と繋がっているのだろうか…。

とにかく、あなたの元に現れる霊が天井や高めの壁を叩かない事を願うばかりである。
[612]デジ 06/08/03 13:47 hxhbIEhocd: 怖いね～
[613]光悦 06/08/07 15:44 *mHbPqHYQYf8*hNZNxaK6zi: 温泉のあるﾎﾃﾙに団体で行った日の事。
人数も多かった為、私は一人部屋に泊まる事になり、
部屋に戻ると疲れもあったのかそのまま寝入っていました。

ふと寒く感じて目を開けると、点けた覚えのない冷房が点いていました。
私の体は生きているのに青白くなっていました。恐くなって友達の部屋へ行って寝ました。

翌日、荷物を取りに部屋へ戻ると、誰もいない部屋で視線を感じました。
窓の外は明るいのに部屋の中は真っ暗になり、赤い目がいくつもありました。
目を閉じてうずくまると明るくなりました。
ﾎﾝﾄに恐くなってｸﾛｰｾﾞｯﾄにある荷物を取ろうと扉を開くと…!!
そこには体中ﾄﾞﾛﾄﾞﾛに腐敗しきったﾐｲﾗみたいなのが座っていました。

ｿｲﾂは目玉のない、ただぽっかりと開いている2つの穴で私を見て

｢お前の目をよこせっ! ｣

と飛び掛って来ました。
暫く気を失っていたようで、気が付いた時私は何ともなく、
ｸﾛｰｾﾞｯﾄの前に座りこんでいるだけでした。

でも体の至る所に腐敗しきった皮膚がくっついていました。

これを見た人、ｸﾛｰｾﾞｯﾄや押入は一週間開けない方が良い。
私がこの話をした全ての人が、これと同じ体験をしましたから…。
[614]フレデリック 06/08/09 16:04 *viyyp9yht14*hNZNxaK6zi: 怖い！！
[615]誤爆 06/08/10 23:09 a7/iIMORcS: >>611 >>613
ん、どうせ御伽噺
[616]かれん 06/08/13 13:05 4xNWGUUmaF: .....てゆーか『この話を読んだ人は死ぬ』とかゆーんだったら自分死んでるジャン。
[617]Angel Tear 06/08/13 20:06 E-qvU0d: ごもっとも。
[618]ティオナ 06/08/14 12:06 *LUwR2UvE4sR*0R8K5Vt3yQ: でも俺は>>11を読んで左脚を怪我したぜ。マジレス
[619]アナログ 06/08/14 15:13 r8hOv6sWy7: おじゃま道草
長すぎ
途中しか読んでない
[620]誤爆 06/08/14 18:52 XOdaSvoj6D: >>618
『偶然』ってことは考えられないか？
[621]ｱﾝﾊﾟﾝ 06/08/15 22:34 MeQnU8RIpw: >>620
その可能性ｱﾘｗ
[622]健二 06/08/17 10:42 *iTiI54fvO7Q*.c65BpK4Dj: 偶然かもしれないけど、因果関係があるのかもしれない。

実際某サイト情報では、足に何かしら異変かあった人が続出したらしい。
[623]健二 06/08/17 10:47 *iTiI54fvO7Q*.c65BpK4Dj: ワンピースの女と友人の夢

はじめに。

　１．長文です（かなり）
　２．ありがちな「おれの先輩が体験した話でさ～」とか「知り合いの知り合いがさ～」
　　　とかの類ではなく実際自分で体験した話です。
　３．読み終えたあと霊障など起こらないと思いますが自己責任で。
　４．誤字、脱字、誤変換などは無視して下さい。

ではどうぞ。

２年前、某ネットオークションにて車を落札しました。
極力出費を減らす目的と軽い小旅行のつもりで直接先方の住む新潟県まで車輌を引き取りに行くことにしました。
一人では寂しいのと車で行く為、最低あと一人いないと帰ってこれない。
そこで親しい友人を誘い二人で引き取りに行く事にしたのです。

予定としては引き取り日の前日に出発し途中富山県のビジネスホテルにて１泊、翌日早朝さらに北上し新潟県入りするつもりでした。

これはそのビジネスホテルにてこれまで霊感０と思い込んでいた私が体験した話です。

東海北陸道をひた走り岐阜県高山市を抜け富山県入りした時は既に深夜１２：００をまわった頃だったと記憶しています。
宿泊先のビジネスホテルは富山県富山市、大きな国道から１本裏に入ったところにありましたが事前に宿泊の予約を取っていましたので場所は把握できていました。
同行の友人は親しい間柄とはいえ女性のですので念のため別々の部屋を予約（笑）

入浴を済ませ古臭い小型TVの電源をつけ地方番組をしばらく鑑賞。
翌日は早朝出発でしたので早めにきりをつけ就寝準備を始めました。

部屋の間取りはよくあるタイプのものでいたってシンプルでした。
長方形の間取りに入り口から窓まで約５メーターほどの距離。
部屋に入ってすぐ右手にユニットバスがあり幅２．５メーターほどの通路を挟み左手にテレビ、右手にベッドがレイアウトされていました。

就寝準備を終え横になりウトウトしだした頃、浴室から水が流れるような音が聞こえてきました。
初めはテレビ放送終了後の砂嵐かと思いましたが電源は切ったはず・・・
目を開けるとやはりTVの電源はおちていました。

耳を澄ますとやはり水の流れる様な音が浴室から聞こえてきます。
浴槽に溜まった水が排水溝に流れ出ている様な感じでした。
このまま眠ってしまおうと思いましたが音が耳につくし、このまま寝てしまってはいくらなんでもホテル側に申し訳ないと思い身体を起こし浴室に向かうことに・・・
[624]健二 06/08/17 10:48 *iTiI54fvO7Q*.c65BpK4Dj: 浴室の扉を開けると案の定浴槽からどんどんと水が溢れ出ていました。
シャワーが出っ放しになっており、それが原因で浴槽に水が溜まり流れ出している状態。
このビジネスホテル、外装は綺麗にリニューアルしてあるものの肝心の内部については手付かずの状態でえらく古臭い印象をうけました。（よくあるケースですね）
「水まわり関係にもだいぶガタがきているな、勝手にシャワーが出ちゃってるよ。」と思いシャワーを止め、浴槽の栓を抜きベッドに戻りました。

ベッドに横になり５分くらい経過した頃でしょうか、自分の耳を疑いたくなるような状況に・・・・なんとまた浴室から水が流れ出ているような音が聞こえてきたのです。
水廻りの調子が悪い（あくまでも個人的な想像ですが）とはいえ、ものの数分で浴槽に水が溜まりきってしまうのはどう考えても異常です。
空耳であってほしいと願いつつ浴室のドアを開けると今度は目を疑いたくなる光景が・・・
時間にして５分程度しか経過していないにもかかわらず、シャワーからは仕切りなしに水が出ており浴槽から溜まった水が排水溝に向かって流れ出ていました。

「おかしい、どう考えても・・・ありえない。」
現実にはありえないこの状況に戸惑いましたが同時にものすごい好奇心が沸き起こってきました。
ユニットバスですから浴槽には当然仕切りのカーテンがひいてあります。
それをめくって中の状態を確認してみたいと・・・
恐る恐るカーテンに手をかけ覗き込むように中の様子を覗いました・・・

！！！！！！！！！！？？？？？？？？？？？
何もない！！！いや、正確に言えば浴槽に水など溜まってないしシャワーも出ていない・・・
床も濡れていない！さっきまでは水浸しだったのに！？
カーテンに手をかけて、中を覗いた瞬間すべて幻覚、幻聴であったように浴室は無音の空間に変っていました。

さっきまでの好奇心は一気に恐怖心へと変化しました。
人間はこの様な事態に陥ると思考回路が停止しますね・・・
後々考えればフロントに苦情を言いに行くなり、隣の友人に助けを求めたりと色々案があったのですが私は頭から布団に潜り込み、ジッと夜が明けるのを期待し待つ事にしたのです。

布団の中、聞こえるのは自分の息づかいのみ・・・この世界には自分一人しか存在していないのではないかとも思えてきました。

どれくらいの時間が経過したのでしょうか・・・もぐりこんだ布団からチラッと窓を見ました。「まだ暗い、いったい何時頃なんだろう・・・」
時計を見に行きたいのですが布団から出られるわけもなくただ時間が過ぎるのをジッと待ちました。

「トットコト、トットトコ」
ん！？
「トットコト、トットコト」
んん！！？？

不思議な物音で目が覚めました・・・どうも気づかないうちに眠ってしまっていたようです。
暫らく耳を澄ましその音に全神経を集中させました。

「トットコト、トットコト、トットコト、トットコト」
[625]健二 06/08/17 10:48 *iTiI54fvO7Q*.c65BpK4Dj: ！！！！！！！！！！！！？？？？？？？？？？？？
「移動してる！！」

その音は幅２．５メートルほどの狭い室内通路を移動していました・・・
部屋の入り口から私が横になっているベッドの横を通過し窓へ。
窓からベッドの横を通過し入り口へ。
この流れをずっと繰り返しているのです。
まさに恐怖、頭の中は真っ白です。
感じられる感覚は恐怖のみ。
ただジッと身動きせず布団にくるまり音が消えるのを祈りました。
狭く少しカビ臭いホテルの一室、浴室での不思議な体験、ずっと移動している不思議な物音、なかなか明けない夜。

私は汗をびっしょりかいて身動きできないでいました・・・
・・・・・・・「情けない。」・・・・・・
恐怖心とは別に自分に対し嫌悪感を抱き始めました・・・
「もう２５歳だよ、いい大人が子供みたいに布団にもぐりこんで何やってんの？」

相変わらず室内を往復し続けている不思議な音。
いや、正確には音は移動しない。「何か」が移動していてその「何か」が音を発しているのです。
確認したい、それが何なのか・・・怖い思いをしたが「何に対して恐怖したのか」を知りたい。と言うよりも知っておきたい。

意を決し布団から外の様子を覗う・・・
その「何か」は、ちょうど入り口から向きを変えてこちらに進んできている。
もう少しでベッドにさしかかる、私は目を凝らす・・・

「おい！？え！？なに！？ちょっ！！ヤバイ・・・・・」

その時の正直な感想です。

見えたのは白いワンピースのようなものを身につけた女性の膝から下・・・
少し短めの白いワンピース、青白く細い足首から「何か」は女性であると認識できました。
その女性はビッコをひており（片足が不自由という意味）わずかに跳ねながら歩いています！
「トットコト、トットコト、トットコト、トットコト」
不思議な物音は女性の足音だったのです・・・
その女性は部屋の入り口から窓までの約５メーターの距離をズッと往復していたのです！！
布団のわずかな隙間から見える光景ですので膝から上は見えない、いや見たくない。
当然この世のものではないと思いました。

あまりの恐怖に目を閉じ、耳を塞ぎ発狂寸前でしたがジッと耐えました・・・
[626]健二 06/08/17 10:48 *iTiI54fvO7Q*.c65BpK4Dj: 気が付くとうっすらと日差しが差し込んでいました・・・
「夜が明けた・・・」ものすごい安堵感。
すぐにテレビをつけ気を紛らわしたのは言うまでもありません。

チェックアウトの準備を終え部屋を出るその時、不自然な位置に写真掛けがある事に気づきました。
あえてひっくり返さずそのまま部屋を後にしました・・・

友人の部屋の戸をノックしましたが返事がありません。
すぐにでも昨日の体験を友人に話したい！！
ドアノブに手をかけると「ガチャッ」と開きました。
「？？？」部屋には誰もいません。「先に下りていったのか？」と思い私もフロントへ。

フロントに行くと設置してあるソファーに何故か浮かない顔で腰を下ろしている友人を見付けました。

「どうした？浮かない顔して・・・」
「昨日妙にリアルな夢を見て」と友人。
「いや俺もね、昨日すごいことが・・・・・」

私の話をさえぎる様に友人が話し出す。
「昨日妙にリアルな夢をみたの、ワタシは天井かどこか高い所からホテルの部屋を見てるの。部屋は真っ暗で誰かがベッドで布団にくるまってて・・・・暫らくすると髪の伸びきった白いワンピースを着た女の人が入ってきて部屋中を行ったり来たりしてるの。怖かったぁ、目が覚めてもまだ怖い。」と・・・・
言葉を失いました、こんな事が起こりえるのかと・・・
友人に私の体験は話さないことにしました。

今でも思い出すと身震いします、その後数日は怖くて寝れませんでしたね。
きっといまでもそのビジネスホテルは営業しているでしょう・・・
私以外の方に被害が及んでいないことを切に祈ります。

長々と長文にお付き合いいただき有難うございます。
「オレ霊感０だから」とか「幽霊なんて見たことないし」とかお思いの方、お気をつけ下さい。
だって私自身も霊感０と思って安心していたうちの一人なんですから・・・
[627]連 06/08/19 14:44 *4YoA59s.84N*0R8K5Vt3yQ: 怖すぎる！！！
[628]アクリル 06/08/22 09:09 *tqt2vwqy4zC*H2m75i7XBO: 怖いですね。
[629]４ 06/08/22 10:31 D-dOh52: 茨城県のある市のはずれの公園で、女が首をつって死んだそうです。女を発見したのは毎朝公園を散歩している林(仮名)という男でした。駆けつけた刑事がまず気づいたのは、林の右腕にある奇妙なあざでした。林いわく｢覚えがない｣の一点張りです。
警察は林を重要参考人として署へつれていきました。案の定、林は犯人でした…林は女の婚約者でしたが、突然別の男に奪われ、その腹いせに女を殺したそうです。
林は留置場に入れられました。しかしその翌日…｢うああ…！｣
林の声に、監視員が見に行くと林は全裸で床をのたうちまわっています…その体には無数のあざ…あざと言うより…手形…｢あいつだ！！あいつが俺を殺そうとしてるんだ！！｣
関係者は目を疑いましたが、署内は女の霊の仕業だという話題で持ちきりになりました…そして…次の日…林は全身に真っ赤なあざを残して死にました…
しかしこの話には続きがあります…
たしかに林の体には手の後がついていましたが、その手形は女のものにしては大きく、ごつごつしています…
数日後…女が首をつって死んでいた場所の真横にある池から、男の死体が発見されたそうです
[630]参考人 06/08/22 11:46 D-dOh52: 三年前、廃墟巡りが趣味の私は、友人二人ととある山奥の廃村を訪れました。私は廃墟の中でも特に、こういったいかにもいわく付きの場所に興味をそそられ、なんども恐ろしい目にあっています…
しかし、この廃村での一件は想像を絶する物でした…
廃村の中を進んでいくと、その村で一番の豪邸(豪邸といっても平屋で、ただ大きいだけですが)にたどり着きました。庭は広いのですが、雑草が生え放題で、家の中にも植物が侵入していました。中に入った瞬間、友人の一人がいやな顔をしたのがわかりました。彼とは今までも何度か一緒に廃墟を回ったことがあるのですが、彼がいやな顔をしたり、身じろぎしたりする場所ではかならず何かが起こります。そう言うときはすぐにお祓いをしてもらっています。そのときは、あぁここもか…ぐらいにしか思いませんでした。
何部屋か回った後、大広間にたどり着きました。大きなテーブルが一つ。全員がある異変に気づきました。部屋の一番奥に不自然に新しい掛け軸が飾ってあります。掛け軸には女性の後ろ姿が描かれていました。なぜかほこり一つついていません…そしてもう一つの異変、テーブルの下が妙に暗く、なにか不気味な気配を感じます…
[631]参考人 06/08/22 12:12 D-dOh52: 私たちは、しばらくテーブルの下の空間を凝視していましたが、しゃがんで覗いてみる勇気はでませんでした。妙に薄暗いその空間には、ぜったいに何かがあると確信していました。｢もうでようか…｣
一人が口を開くと、私たちはうなずき、玄関口に向かって歩き始めたそのとき、私は誤って掛け軸を床に落としてしまいました。廃墟なのでそのままでもいいと思いましたが、なんとなく掛け軸を拾い上げようと手を伸ばしました。しゃがんで掛け軸に手をかけ、改めて広げて見てみると、後ろ姿の女性の隣に、なにかが描かれていました。なにかはわかりませんでしたが、次の瞬間私はその“なにか”の正体を知ることになります。しゃがんだ状態だったので、友人達のいる玄関側の方を見るとテーブルの下が丸見えです。薄暗い空間の中で目を凝らすとだんだん見えてきました。私はその場で動けなくなりました。しばらくして友人に支えられて家を出るまで、それから目を離すことができませんでした。友人の一人も、それを見た瞬間腰を抜かしてしまいました。それの正体については、口頭では説明できません。もう思い出したくもない体験です…
[632]ゲイン 06/08/24 09:18 *hPWs6.jP35a*H2m75i7XBO: >>629

>>630

呪われそうな話だね。ｶﾞｸﾌﾞﾙ・・・
[633]流離の病院男 06/08/24 14:01 *QHgv9AYkJV/*grpvcMA2N5: 牛の首をよんでから体調がわるくなってきた
頭痛が激しいし背中が暑い。誰かな見られているようなきがする。
[634]29 06/08/24 14:20 D-dOh52: 家の近くに小さな公園(児童公園)があって、すこし高いところにあるので、そこに行くためには坂をあがっていくしかないんですが、その坂は、左側は公園のある丘の斜面、右側には五、六軒の民家が並んでいます。その公園は寂しいところで、あまり人が遊んでいるのは見たことがないです…それもそのはず、公園と目と鼻の先に小さな古い神社、その神社の横の獣道を抜けるとぱぁっと開けるんですが、そこはお墓なんです。民家が並んでいる坂道の頂上にスクラップ置き場があります。たまにそこで男性がスクラップやガラクタを整理しています。そしてスクラップ置き場のさらに上には廃墟となった民家がたっています。木々に覆われ、異様な雰囲気なんです。
そして昨日、ついに僕は弟と二人で廃墟に侵入する事に成功しました。公園からはローカル線の線路が見えるんですが、廃墟に入って一時間、二時間たっても電車が通る気配がありません。さらに、近くに自衛隊の基地があり、毎日ひっきりなしに戦闘機が爆音を響かせ飛んでいるんですが、その音も聞こえません。
弟がある物を発見しました。天井の柱から伸びたロープです。ロープの先はわっかになっていました。
[635]オカルト聞くと後悔するヤツ 06/08/24 14:59 *ZfI//HnHbEK*grpvcMA2N5: この話は霊的支障があるかどうかわかりませんが霊感とかが強いヒトは
読まないほうがイイかもしれません。

この話は霊感の強い僕の母から聞いた話です。

母の友達(以下Ａ)さんは人形が大好きでよく人形で遊んでいました。
ある日自分が髪を切ったのをきっかけに人形の髪もきってあげるコトにしました。しかしそううまくいかず、人形の髪は坊主になってしまい、髪はﾎﾞｻﾎﾞｻです。

そこからは僕は母はその人形をどうしたかはなんと言ったかは覚えてません。でもその後はなしていたコトははっきり覚えています。

その日の夜、Ａさんは目が覚め、ﾄｲﾚに行きたくなりました。
便所に入るといきなり寒気がしてきました。
そしてどこからともなく「髪返せ、髪返せ。」ときこえてきます。
そしてふと便器をみるとあの人形が血にそまって「髪返せ。」と
言って入っています。壁もみると血だらけでした。
恐くなり号泣したＡさんは霊感の強い祖母にすぐそれをはなしました。

そこから先母も聞いてないのか聞いた覚えがありません。
昔から母は人の人形はそういう類のコトがあるから一切もっていません。
[636]リック 06/08/28 09:09 *Qw5tQFmz3Ge*H2m75i7XBO: 読んじまった・・・orz
[637]クンタ・禁手 06/08/28 13:39 sLBLVSo.R7: スレが建った時からず～～～～～～～～っとＲＯＭって来たが･･
いつになったら呪われるんだよぉ？
殺人鬼もどきも霊らしいものも、ちっとも来てくれないし･･
やっぱ「スルー」されてる？ｗｗ
[638]リック 06/08/29 09:18 *Qw5tQFmz3Ge*H2m75i7XBO: 呪われたいのかい？

>>11やおじゃま道草も全部読んだの？
[639]スティング 06/08/29 10:34 *LUwR2UvE4sR*H2m75i7XBO: これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで
のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。その子が振り向いて
話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事
を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の
最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる？」わたしは（何か
誤解されてるな）と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故
まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか
で、会ったかしら？」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を
読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても
無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端
と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた･･･。
目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス
の人望も厚くて、よく皆の話題になってた･･･。だってアナタは優等生の
見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。
エゴイスティックな他の人たちとは大違い･･････」
なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の
いう通りに、ダイヤルを回し（当時はまだダイヤル式の公衆電話でした）、
少女のいう通りに、受話器を渡したのです。

女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、
にっこりと笑いました。その電話が終り、少女が去った直後でした。私が、
途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。

理由を詳しく説明する事はできません。私の
つまらない文章の意味を理解した者だけが、とり
かれる。そ
れが、この少女の呪いの
ルールなのですから。
[640]ガイザ 06/08/29 11:53 D-dOh52: ある日の正午、午前中授業を受けたあと、体調を崩して早退した僕は、田んぼの真ん中を通る長い一本道を自転車で走っていました。周りは一面田んぼで、その先に何軒か家が建っています。
真夏の暑い日で、僕は頭の中がぐるぐる回っていました。しばらく走るとやっと自宅が見えてきました。残り4、500メートルぐらいです。ふと気がつくと、向こうから人が歩いてくるのがわかりました。いや、走ってきます。この暑い中よく走るなぁ…と思いつつ、その人を見ていると不思議な異変に気づきました。たぶん、暑さで僕の頭がおかしくなっていたからだと思いますが、いや、そう信じたいです。僕は思わず目をそらしました。僕は全力で自転車をこいで家にたどり着きました。このことを母に話すと、母は信じられないことを言いました。
｢その人は、あなたが二歳の時に離婚したあなたのお父さんだよ｣
[641]クンタ・禁手 06/08/29 17:59 sLBLVSo.bj: >>638
読んだよ･･つか、俺寝相悪いから足なんて年中放り出してるし･･（＾＾；
････････と、ここまで打って気が付いた！
もしかして、最近右足の親指が巻爪っぽくなってるのって･･
>>11の老婆の仕業なのか!?
･･･････呪い恐るべし!!((((((゜□゜;))))))ｶﾞｸｶﾞｸ･････
[642]クンタ・禁手 06/08/29 18:27 sLBLVSo.bj: あ、ゴメン！「おじゃま道草」ね♪
正直どこが「道草？」と思いながら読んだ記憶があるｗ
何だかね～･･作中のロケーションが、家の近所っぽいんだよなぁ～（´･ω･｀；
[643]リック 06/08/30 09:22 *Qw5tQFmz3Ge*hhCZuv5yuM: へぇ、そうなんだ。
てか俺読んでないから分かんない。

>>640　この話呪われるの？
[644]名無し 06/08/30 09:24 E-1HV76: 足をだしたら～
みたいな内容のを読んでから一週間以上経つけど･･･
何にも起きない。夢に出て来るっていう話とかも読んだけど、全然ない。
個人差があるのかしら？
それとも、忘れた頃にやって来るのか･･･？

ちなみに霊感は全くないです。
[645]リック 06/08/30 09:32 *Qw5tQFmz3Ge*hhCZuv5yuM: 俺は足を捻挫したよ。
読まなきゃよかった・・・orz
[646]リック 06/08/30 09:34 *Qw5tQFmz3Ge*hhCZuv5yuM: てか個人差あるよたぶん。たぶんね
[647]名無し 06/08/30 09:48 E-1HV76: 現象の殆どは思い込みで出来てるとか･･･？
それは無いか、みんな起きてるんだし。
[648]来門 06/08/30 10:17 *2tqZ7q.lBsC*D-IJQ6i: 足の話は恐いというより痛いから読まない方がいい。(*_*)
[649]名無し 06/08/30 10:21 E-1HV76: ？
何故痛い？
[650]来門 06/08/30 10:54 *M8qfyorB0Ix*D-IJQ6i: 足怪我したりとかするから。だから痛いって話
[651]ｱﾝﾊﾟﾝ 06/08/31 20:57 YHT8lBFqHU: >>>>>もしチェンメだとしても恐すぎるょ。。。
>>>>これは、三重県、榊市であった話しです
。ある女性が買い物をした
帰りに道路の歩道を歩いていまし
た。田舎なので、トンネルがあちこちに
あり、トンネルにさしかかりました。Ｋさん
は、暗いトンネルを一人きりで歩いていました。その時
、黒いマスクをしていた男が後ろからナイフでＫさ
んの腹部を突き刺し、そのあと、内臓が飛び出る
までナイフで腹部をいじくりま
した。僕は彼女の婚約者でした。彼女が
殺された時自分は捕まっても
いいから絶対に犯人を突き止めようと思いました。だが三ヶ月捜してもいないので、
僕はこのメール
を回す事を決断しました。このメールを１０人
に回さないと、パソコンに回してないとゆうことが判
明して、僕はその人を殺しに
行きます。自分がチェンメだと思うなら回さなければいい。でもそのあとには不幸が待ってるよｗ
[652]ｽﾅｲﾊﾟｰ 06/09/01 12:32 *PlYXzDwMfBn*hhCZuv5yuM: ぎょぇぇぇ・・・・！！
[653]ぴっつ 06/09/01 23:14 E-1HV76: もう少しマシなチェンメがよかったなぁ、山口組とか
[654]クーガー 06/09/04 09:25 *yqOMvkzXdKR*hhCZuv5yuM: 山口組って？？？
[655](^-^)/ 06/09/04 12:15 E-nc0zq: >>654
西日本？最大の暴力団（ヤクザ）
日本一だったかな？
[656]あっきい 06/09/06 11:52 *ptV0BPzXnEn*hhCZuv5yuM: 白黒写真

高校生の頃、近くの山に友達３人（以下、私、Ｋ、Ｓ）とキャンプしにいった。
ひとまず私たちは暇だったので山を探検しようということになり
山の中へ入っていった。

けっこう山奥まできたところで、飽きてきて、日も暮れ始めたので、
そろそろ戻ろうかということになった。
引き返そうとしたそのとき、Ｋが奥のほうに小屋があるのを発見した。
私たちは好奇心からその小屋を調べようということになった。
…今思えば早めに帰るべきだった…

小屋はすごい古びていて、ひどく朽ち果てており、人の住んでる様子はない。
入り口と思われる戸はなかなか開かなかったが、ＫとＳがこじ開けた。
中に入ると、やはり荒れていた。長いこと人は住んでないようだ。
広さは６畳ぐらいだったと思う。

タンスらしきものや新聞紙の束とかがひどい埃の中置いてあった。
友達が小屋の中を調べている間、私は座って束になっていた
新聞紙を上から読んでいった。いずれも日付は昭和３６年ぐらいとなっている。
この小屋の住人は、この頃ここに住んでいたのだろうか。
私は一枚一枚新聞を取り、眺めていった。
[657]あっきい 06/09/06 11:52 *ptV0BPzXnEn*hhCZuv5yuM: そして、その中の一枚に見覚えのある記事があった。私は驚愕した。
その新聞紙の日付は昨日のものだった!!
どうみてもこの小屋に人の住んでる様子はない。
私は激しく嫌な予感がした。

そのとき
「うわー!!」とＳが声を上げた。
「どうした？」と聞くと
「その棚あけたらこんなもんが出てきた。」とＳがいった。

みると棚から白黒の写真と御札がたくさん出てきた。
写真はなんと表現したらいいかわからないが、白い背景の中に
人型の黒い物体が写っている。出てきた写真全部がそうだった。

「やばい!!早くここから逃げるぞ!」

私たちはすぐに小屋を出て全力でキャンプ地にもどった。
あたりはすっかりまっくらだった。

「今日のことは忘れようぜ。」とＫがいったものの、
流石にその気味が悪いできごとを忘れることはできなかった。

そのキャンプを境にＳの様子がおかしくなった。なんというか遠く
を見ているというか、まったく生気がなく、こっちが呼んでも反応しなっくなった。
ついには学校にもこなくなった。私は心配になりＳの家に行った。

Ｓの母親は気まずそうに私を出迎えてくれた。
そして私はＳの部屋に入った。

部屋中に例の白黒写真がびっしりと貼られていた。

完
[658]レイ 06/09/06 16:02 *4YoA59s.84N*hhCZuv5yuM: おじゃま道草　完全版

http://www.geocities.jp/bowel_of_beelzebub/souko/ojama_1.html
[659]あしつ 06/09/11 14:45 *3xGHk5cDt6q*1EjKCT.UNX: 『女優霊』という映画がありましたよね。
観たことがない人にはおもしろくない話なんですが、この映画や、
他のホラー映画のビデオを借りてきて数人で観ようというグループがありました。

そのうちの１カップルは前にその映画を観たことがあったので、
クライマックスの女が笑い続けるシーンに合わせて女の方が大笑いし、
他のみんなを驚かせてやろうと目論んだそうです。

で、問題のシーンになりました。
画面の中の女の笑いが止んだ瞬間、部屋のはじにいた女が立ち上がって
はじけるように笑い始めました。

当然、何も知らない二人以外の人たちは、最初ぎょっとしたけど、
すぐにやられたと気づきました。

『もう、やめろよ』
『よしてよー』

でも女は笑い続けています。
何か不穏な気配が漂いだしそうです。
つれの彼も皆に事情をうち明け、『もういいよ』と止めさせようとしましたが、
彼女は一向に笑うのを止めません。
なんのことはない、実は彼女は彼のこともひっかけようと笑い続けていたのでした。

しかし彼女は次の瞬間、自分が笑うのを止められないのを知って愕然としました。
救急車で運ばれるときも笑いながらで、頬を涙が、口の端からは涎が伝っていたそうです。

結局、精神病院なんかの入院には至らず、通院・投薬で済んでいるそうですが、
なぜそうなったのかという原因はわからず、今もときおり笑いの発作がでるそうです。

陳腐なオチですが、その時一緒にいた女の子が後日、電話でうちあけられたっていう実話です。

笑い顔、笑い声、そこに恐怖で一杯のまなざしとは。

ここのみんなもこういうおふざけをやるなら、気をつけた方がいいと思います。
[660]もっち 06/09/12 11:37 *4YoA59s.84N*1EjKCT.UNX: >>659　怖いね、貞子より怖そうだ。

では俺もネタを。

http://www.akzt35.photoshot.com/SombreDimanche.wma

聞いたものは自殺する「暗い日曜日」
[661]バルセロナ 06/09/12 13:13 *TGkF0iu9xTP*rfRDJ6SYsc: その日　眼球がパンパンに腫れ、眼科に行くハメになった。医師曰く
『失明の心配は無いが、レンズに傷が付いてるので視力低下は免れない』との事だった。
おかげで今も視力は1.5と0.3である。
後日　お彼岸か何かで母方の実家に集まる事があり、
母はこんな話をした
「夢の中で知らない男に首を絞められて、死にそうになったんだけど
この子の(私)の『お母さん、お母さん！』って声が聞こえてフッと楽になったんよ」って
私は驚き自分が見た夢の話をした。
母はボロボロ涙を流しながら、祖母は嗚咽でしきりに謝り始めた「ゴメンなぁ　ゴメンなぁ」って

そして祖母はこんな話を始めた。

母方の7、8代前の先祖に『カツサダ』という男が居て
藩の牢番の職につき、特に拷問の役を任されていた。
残忍な性格の男で、拷問の途中しばしば『事故』と称しては
罪人をいたぶり殺していたそうな

焼きゴテを当て、
両目を潰し、
爪を剥がし、歯を抜き、
耳や鼻を削ぎ落とし、
陰茎を切り取って罪人自身に食べさせたり
それはそれは陰惨な行いだった

『カツサダ』の死後も大いに祟り、一族内で凶事が続いたため
本家では毎年一回　地鎮祭というか厄払いみたいなのをやっているらしいんだが、あの年はたまたま婆さんが入院してた為に行われなかったのだ。祖母はその事をしきりに謝りこう続けた。
[662]多田 06/09/12 18:51 poo/ao6NoL: >>660
いい曲じゃねぇか･･
何か？どこの国の言葉かも判らない者を、小馬鹿にしたいのか？
[663]司 06/09/12 21:36 E-uytYz: >2に載っている話は読まない方が宜しいかと‥
あの2つの話は本物です;
チラッと読みましたがヤバいです
[664]多田 06/09/12 23:12 poo/ao6Nb0: >>660
すまん･･曲を聴いて自殺者が出た･･って意味だったんだな･･
ググって見つけたよ･･
ホント、ｽﾏｿ･･orz
[665]多田 06/09/15 01:42 poo/ao6Nc0: >>663
＞怨霊憑依
＞おじゃま道草
読んだよ。

「怨霊憑依」
語り部の高校時代の体験話を聞くと、それを聞いた者が霊をみてしまうと云う話。
語り部が高校時代に憑依された怨霊は老婆の霊で、物語最後に彼の話を聞いて憑依された友人が見たのも同じ老婆の霊。
その理由は、語り部に憑依した霊を払うことが出来たものの、霊は成仏しないまま。
その後も語り部の霊媒体質に寄せられるから･･と云うことなのだが･･
なのに、物語の冒頭で語り部の話を聞いた人間が見たのは子供の霊であったり、部屋の壁一面に現れた人面だったりして、老婆の霊など出てこない。
どこに行った老婆の霊？
“井上”への報復が達成できたのだろうか？ｗｗ

「おじゃま道草」
“いわく付き”の物件に引っ越してしまった友人を救うお話。
主人公（？）の女の子は、どうやら霊感のある設定らしいのだが、何の伏線もなく唐突に（簡単ながら）徐霊をやってのけてしまったり、どこか読み手おいてけぼりな感じがした（＾＾；
“いわく付き”の物件とは、どうやらその貸家の井戸に、以前の住人が道祖神･･ずばりお地蔵さんをほうり投げたことにより、“水脈”の影響もあって一面祟り神の怒りに汚されていると云う設定。
他にも色々霊は出てくるが、キャッチセールスのマニュアルを読んでいるような、どこか文のつながりが唐突過ぎる感が最後まで続く。
一番の疑問は、この物語のどこが「道草」なのか、最後までわからなかった事だったりｗｗ
[666]ハイドラ 06/09/18 00:40 *uNh67U/xBSN*GoRGEoUS: おじゃまはあまりに呪われるからわざとタイトルと本文が結び付かないようにしてあるのさ。(￣^￣)
[667]多田 06/09/18 13:22 poo/aTv5bW: >>666
そうなんだ！（゜∀゜）
俺はてっきり、ラスト近くで登場する霊の付いた白い車が、その霊力で持って付近を通る車の進路を“お邪魔”して、冥府への入り口に“道草”させる事から由来していると深読みしちゃったよｗｗ
････の、割には他のエピソードがあまりにテンコ盛りでさ、いよいよ語り部が冥府へと誘われてしまうギリギリのシーンであるはずの“白い車”との遭遇シーンが、何とも印象の薄い感じがしちゃったんだよねぇ･･
で･･読んでみた？
（すっげぇ長くて飽きてくるけどナ･･）
[668]ハイドラ 06/09/18 13:35 *yWM7Mx5cIMD*D-IJQ6i: 恐いから読まない(>_<)
てか>＞11読んだ？(・・;)
[669]多田 06/09/18 19:35 poo/aTv5Mf: >>668
読んだよ。
（て言うか、レスアンカーは半角で打ってくれ）
寝具から足出して寝たら呪で死ぬ！って話でしょ？
全然平気♪　俺、足どころか腹まで丸出しで寝てるもん♪（＾＾＊)

あ、ちなみに>>2の「おじゃま道草」はリンクが切れてるみたいだから、ググって見つけたんだよね。俺。
かなり読み難い文章だから、お薦めはしないけど･･
興味があるんなら、読んでみたら？
読み難いだけで、ちっとも恐くねぇから♪
[670]クルーガー 06/09/19 09:40 *Cx3wAQHqzmT*ba5NQnaSYI: さーちゃん

※　話自体はさほど怖くありませんが呪われます。
　　自己責任でどうぞ

さーちゃんという友達がいます。
このコが、
「最近夢の中で、無表情な細い目の男があたしの髪掴んで引きずろうとするの。
やめてって言うのにニヤニヤしてやめないの。
もう3回もその夢見たんだけど、どういう意味かなあ」と言ってました。

それからしばらくして、友達4人（さーちゃん含む）で1人暮らしの子
のアパートで、鍋パーティしました。
焼酎やカシス割を飲んでダラダラしてるうちに、さーちゃんともう一人の友だちがこたつで寝てしまい、私は起きてる友達とＴＶを見ながらまだ飲んでいました。

するとさーちゃんがなにか寝言をごにょごにょ言い出しました。
最初は何を言ってるかよくわからなかったのですが、次第にはっきりとした声で、

「やめてください・・・・・本当にやめてください・・・・・」

と呟きながら自分で自分の髪を引っ張りだしたのです。

私と友達がびっくりしてさーちゃんの顔を覗きこむと、
さーちゃんは眠ったまま、ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべていました。

私たち2人は顔を見合わせたまま、呆然として、
なぜかさーちゃんを起こせませんでした。

了
[671]多田 06/09/19 11:18 hj8L6dynQA: >>670
さほど怖くないどころか、ちっとも怖くないうえに、スマンが話自体が良く判らなかった･･（－－；
えっと、髪の毛を引っ張られる夢を見つつ、リアルでは寝ぼけて自分で引っ張ってたと･･
そゆことでいいの？
[672]クルーガー 06/09/19 11:38 *iTiI54fvO7Q*ba5NQnaSYI: よく分からないところが不気味で怖いんだよ。
[673]クレイ 06/09/19 12:55 *iTiI54fvO7Q*ba5NQnaSYI: >>671　このスレで一番怖い話はどれ？
[674]多田 06/09/19 20:16 hj8L6dyntk: >>673
後味の悪い話[e100]
↑に君が書いてる“コオロギ”の話だよ！
あんまり怖くて、便所行くのが億劫になってる現在だよ！
俺、本気でダメなんだよ･･便所コオロギ･･orz
[675]カゲ法師 06/09/19 20:55 m8HkuH9nTX: なんで「読むと呪われる話」スレと「心霊、ちょっといい話」スレは
いつもくっついてんの？
[676]クレイ 06/09/20 09:42 *t6Vm4PP4UMB*ba5NQnaSYI: 二つのスレどっちも好きなファンがいるからじゃね？

あるいは対照的なスレだからかな？

>>674　そりゃどうも！
[677]多田 06/09/20 19:50 hj8L6mgm.f: >>675
あぁ、それ多分、俺の仕業かも･･（＾＾；
ホラーも好きで、お泪物も好きなんだよｗ

>>676
君のせいで、俺は昨日まで「ヤバイくらいに催してるのにトイレに行けない呪」にかかってたんだぜ･･ホント･･（－－；
[678]クレイ 06/09/21 10:31 *wh1TT31F0vh*UrF1f58Sg8: あの位の話で大げさだね　ｗｗｗ
[679]ジャガー 06/09/21 18:47 rqy3z2IJGz: >>588
さんの話って、幽体離脱に少しにてるね。
[680]多田 06/09/22 06:27 hj8L6mgmkx: >>678
そう言うな･･とにかく“アレ”の長～～～い触覚が、ピクピク動いてる様子がたまらなくイヤなんだよ･･（´ω｀；

>>679
実践してみたかったのだが、風邪をひきそうでなかなか眠れなかったのと、目が覚めたら寝返り打ってて宇宙のイメージも蜂の頭もなかったんだよナ･･俺ｗｗ
[681]エリック G 06/09/22 12:48 *HFL8Bhr.UIE*ba5NQnaSYI: 「暗い日曜日」とは１９３３年にハンガリーで作られた曲で、
聞いた人が次々に自殺をしハンガリーでは発売禁止となったそうです。

そして発表から３年後の1936年
『暗い日曜日』はフランスでシャンソンとしてヒットしました。
やはりフランスでも自殺が続発しましたが
フランス政府は発禁にはしませんでした。

その後、日本で淡谷のり子さんが
翻訳版をシャンソンで歌ったものがあり
日本でも、数人自殺者が出ました。
しかも作曲者自身も１９６８年に自殺したそうです・・・。

確かに、聴くと物凄い暗いイメージを受ける曲ですが
この曲を聴かなくても、日本は自殺統計などのある先進国の中では
ぶっちぎりのダントツトップの自殺率を誇ってるそうです・・・。

暗い日曜日
憂鬱な日曜日　両手一杯の花束を抱え
疲れ果てた気持ちで二人の部屋に入った
もうわかっているの　あなたはここに戻ってこないと
そして私は愛と苦しみの歌を歌った
たったひとりぼっちで　声を殺して泣いた
自慢げな人々のざわめきを聞きながら
憂鬱な日曜日
いつか日曜日に死んでしまおう　寂しさに耐えられなくなった時
そうしたらあなたは戻ってくるでしょう　けれど私はもういない
蝋燭の灯火が　まるで燃えている希望のように輝いていて
そして私の両目は自然に　あなたに向けて開かれていることでしょう
でも　ねぇ　あなた　怖がらないでね　もうあなたを見ることは出来ないけれど
その目はこう言っているのよ　「私はあなたを自分の命よりも愛していた」って
憂鬱な日曜日
[682]ユウ‡ 06/09/22 13:10 *82vd1JjYG1T*iEFJWGIA3Q: 暗い日曜日をフランスで歌ったのは　確かダリアとか言う女だ
[683]多田 06/09/23 11:28 hj8L6dynks: ＞暗い日曜日
このカテのどこかのスレで紹介されてたからＤＬしたんだけど･･
俺個人としては、結構いい曲だと思ってた。
んで、>>681の訳詞を読んで、ちょっと好きになった（＾v＾＊)
俺、中島みゆきの「エレーン」とかも好きなんだよなぁ～ｗ
[684]ユウ‡ 06/09/23 14:29 *82vd1JjYG1T*iEFJWGIA3Q: ダリアの暗い日曜日俺持ってるわ（驚）
今探したら出てきた

俺もこういう濃い曲好きだ
[685]多田 06/09/24 11:30 hj8L6mgmXC: どうせ（？）なので、俺のイチオシの一曲を紹介♪
中島みゆきの「エレーン」（｀･ω･´)ヽ

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
風にとけていったおまえが残していったものといえば
おそらく誰も着そうにもない
安い生地のドレスが鞄にひとつと

みんなたぶん一晩で忘れたいと思うような悪い噂
どこにもおまえを知っていたと
口に出せない奴らが流す悪口

みんなおまえを忘れて忘れようとして幾月流れて
突然なにも知らぬ子供が
ひき出しの裏からなにかをみつける

それはおまえの生まれた国の金に替えたわずかなあぶく銭
その時　口をきかぬおまえの淋しさが
突然私にも聞こえる

エレーン　生きていてもいいですかと誰も問いたい
エレーン　その答を誰もが知ってるから　誰も問えない

流れて来る噂はどれもみんな本当のことかもしれない
おまえは　たちの悪い女で
死んでいって良かった奴かもしれない

けれどどんな噂より
けれどおまえのどんなつくり笑いより、私は
笑わずにはいられない淋しさだけは真実だったと思う

今夜雨は冷たい
行く先もなしにおまえがいつまでも
灯りの暖かに点ったにぎやかな窓を
ひとつずつ　のぞいてる

今夜雨は冷たい

エレーン　生きていてもいいですかと誰も問いたい
エレーン　その答えをだ誰もが知ってるから誰も問えない
エレーン　生きていてもいいですかと誰も問いたい
エレーン　その答えを誰もが知ってるから誰も問えない
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

Copyright©1980 YAMAHA Music Foundation.

アルバム「生きていてもいいですか」に収録だよん☆
[686]フリーザ 06/09/24 21:28 3iogCxax0V: 摺醴??霾醴髏蠶蠶鸛躔か　　　　　　　　　　ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌?紜?㎎?山∴　　　　　　ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾?露繍蠶髏騾臥猶鬱㍗　ご笵此∴　　　　 ∃㌶謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
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　このレスを見て↑の文字が女の人の顔に見えてしまった場合は残念ですが3日以内に確実に死にます・・・
　この呪いから逃れる方法はたった一つ、このレスを他のスレ3箇所に貼り付けてください・・・3日以内に・・
[687]あしつ 06/09/25 09:25 *5uXp4th8JnA*ba5NQnaSYI: 祟り

戦中にはよく都会から、やむにやまれぬ事情で物売りになって米を買うために
田舎に訪れる方が多くいたそうです。

あるとき、母親と娘の物売りが村にきたそうです。
山村では手に入りにくい干し魚で、米を買おうとしたそうです。
ところが、その駐在代わりの家の夫婦が、「米が一すくい多くとった」と言いがかりをつけ
親子を座敷牢に閉じ込めてしまいました。

その夫婦がした拷問はかな酷く、娘は死んでしまい、母親は盲目になりました。
釈放された母親は、手探りで石を掴むとそれを自分の小指に叩き込み、引きちぎり、
その家の正面に埋め込むと拷問のせいでしゃがれた声で、

「この家を末代まで祟って祟って祟り尽くしてやる。」

と言い立ち去ったそうです。

その後、この家では孫が一人うまれたんですが
長男は叔父と共に事故で死亡、長男の嫁は病死、孫は身ごもると子供ともに死んだそうです。

結局、残った夫婦は祟りを恐れ、いろんな宗教に手を出したそうです。
結果、田畑を手放す事になり、死んでいるのが見つかった時には、
米どころか家には着るもの一つ無く、カサカサに渇いて餓死していたそうです。

いまだにこの家は廃墟として残っており、子供のときには近寄らないように親に言われたものです。
[688]某 06/09/27 09:51 *LGUeFw9q/8v*D-IJQ6i: 読んじまった(￣□￣;)!!
[689]多田 06/09/27 13:46 hj8L6dynAd: こう云う廃墟にまつわる猟奇ネタってさ、ついつい好奇心をそそられて、それがドコにあるのか探しちゃったりするよね･･（＾＾；
んで、それらしいトコロを見つけて入ったりすると、使用済みの“ゴム製品”なんかが落ちてたりする･･
どこでも“する”奴はするんだねぇ･･（´Д｀；
[690]クレイ 06/09/27 17:20 *4YoA59s.84N*ba5NQnaSYI: やったのかい？多田君
[691]多田 06/09/27 19:56 hj8L6mgm0l: 僕はしないよ！∴(゜Д゜;）
[692]クレイ 06/09/28 09:48 *a6hvxLFbfBk*ba5NQnaSYI: H美

これは、まだ戦後間もない頃のある話です。
H美は戦争で家族を無くし、全てを失った虚無に打ちひしがれながらも強く生き23歳でK男と出会い結婚しました。

K男には6歳の連れ子S子がいました。H美はS子と何とか仲良くなろうとしていたのですが、小さな子供とふれ合う経験がなかったのでS子と上手く接することができないでいました。
それでもこの家族は凡庸ながらも不幸を感じることのない生活を送っていました。

しかし、平凡を厭わず、刺激を求めない、堅実な人間の元にも無差別に災いは襲いかかりました。
K男が仕事先の現場で転落事故を起こしたのです。幸い、一命は取り留めましたが、一生松葉杖を使わねば自立できない体になりました。
H美は心からK男を愛していたので、誠心誠意、K男を支えました。

当時の女性の労働環境は悪く、家族三人が食べていくには朝昼晩働かなければなりませんでした。H美は弱音一つ吐かずに働き続けました。

そんな生活が半年続いたある日、H美は風邪をこじらせ、それでも職場に向かいましたが、そんな状態でこられても困ると雇い主に追い返され、家で休むことにしました。
体調がすぐれないとはいえ、久しぶりに家で家族ゆっくりしていられると思うとうれしくなり、足早に家路をたどり、帰宅すると、見知らぬ女と夫が情交に耽っていました。

熱で頭がどうにかなったのか、幻覚でも見ているのではないか、そもそもこれは夢だ。

そんな逃げるような希望を次々と思いはせ、行き着いた先は絶望でした。
一度は全てを失い、人生をあきらめたこともあったが、死ぬ理由もないので生き続けた。
その末に手に入れた幸せが、相手の身勝手によりまた崩壊させられる。
[693]クレイ 06/09/28 09:48 *a6hvxLFbfBk*ba5NQnaSYI: H美は無我夢中で行動した。気がついたときには目の前に大人二人分の肉塊が転がっていた。

「ただいまー」最悪のタイミングで小学校に入ったばかりのS子が元気な声を上げて帰宅した。

H美は自分で警察に自首し、逮捕された。
自宅ではK男と名前も判明しない女のバラバラにされた遺体が発見された。
しかし、娘のS子の姿はどこにも見つからず、生きているのか、殺されたのかさえ判明していなかった。

ここでこの話は終わりです。
しかし、最後まで読んだ方は急に後ろを振り返らない様気をつけてください。

もしかしたら、バラバラにされたS子が悲しい表情であなたをみているかもしれない。
[694]たうたう 06/09/28 22:04 E-LyZ2f: １０分以内に読んで

裏返しの呪い

ある人が裏返しで突然死んだそぅです。その人は友人と怖ぃ話をしながらドライブをしてたらしぃんですが…友人はネットの裏返しの呪いの話をしてたらしぃのですが、その人は全く怖がらなかったのです。一番大切な部分を聞き損なってしまったために、裏返しになり死にました。

一番大切なのは３０分以内にこの話を他の人にしなくてはならなぃのです。

私も死にたくなぃです
[695]多田 06/09/29 12:26 m2gNtvSlTR: すまん！
１０分どころか日が変わってから読んじゃった･･（´･ω･｀；
おーい･･裏返しになってないか～～～い!?
[696]ﾄﾗﾝｷﾗｲｻﾞｰ 06/10/02 09:11 *XIABo9C0Mjg*Pc.uxIsodx: 裏返しって内臓が外に出るのかい？
[697]Angel Tear 06/10/02 12:48 E-qvU0d: >>696
グロい事言うね、あーた
[698]雪兎 06/10/02 14:42 *nHm1e36lOYf*UcNuwzuWnd: 「牛の首」読んでしまいました・・・。
うぅー・・・おでこだけが痛い・・・。
呪われるかどうか心配で眠れないかもしれません・・・。
[699]多田 06/10/02 22:15 7j/asa3RQA: 「牛の首」ねぇ･･（￣ー￣；
それを読んだせいでおでこが痛いと思うなら･･
それは見事に“呪われて”いますね。
とりあえずバファリン飲んで下さいナ♪
バファリンの半分を構成する優しさが呪いを祓ってくれますよ（＾＾）

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