WOWOW

WOWOWミル? お好きな番組でお楽しみください!

中 大

4月1日(水) 深夜2:50〜生中継!2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ 欧州予選グループ5トルコ vs スペイン

トルコ::FIFAランク:10位(2009年2月11日時点)、W杯最高成績:3位、EURO2008成績:ベスト4、監督:ファティフ・テリム、過去の名選手:ハカン・シュキル、ビュレント・コルクマズ

注目選手

ニハト・カフヴェチ
FW ニハト・カフヴェジ所属:ビジャレアル(スペイン)

高い決定力と、テクニック、スピードを併せ持つトルコのエースストライカー。スペインのビジャレアルで活躍する、リーガ屈指の点取り屋だ。前線ならどこのポジションでもこなし、強烈なFKも武器としている。長期負傷から復帰したばかりでコンディションが心配だが、スペインサッカーを知り尽くす彼にかかる期待は大きい。

ニハト・カフヴェチ
MF エムレ・ベロズオール所属:フェネルバフチェ

広い視野と卓越したパスセンスを擁するトルコ随一のゲームメーカー。弱冠20歳で代表デビューを果たし、トルコ代表を支えてきた。小柄で運動量が多く、中盤ならどこでもプレーできるチームキャプテン。左足から繰り出される正確なキックも脅威となる。今季から活躍の場を国内のフェネルバフチェへと移した。

ニハト・カフヴェチ
MF メフメット・アウレリオ所属:ベティス(スペイン)

ブラジル出身のトルコ人MF。絶妙の読みとポジショニングで相手の攻撃の芽を摘み取る。代表ではアンカーを務めることが多く、DFラインと中盤を繋ぐ重要なフィルター役を任されている。展開力にも定評があり、攻撃の起点となることも多い。2008年からベティスへ移籍し、チームでも欠かせない存在となった。

ニハト・カフヴェチ
MF ハミト・アルトゥントップ所属:バイエルン(ドイツ)

豊富な運動量と強烈なミドルシュートを持つサイドMF。他にもオフェンシブハーフ、EURO2008では右サイドバックもこなすなど、そのユーティリティーさは高く評価されている。ドイツで生まれ育ち、現在もバイエルン・ミュンヘンで活躍する異色の経歴の持ち主。FWハリル・アルティントップとは双子の兄弟である。

FW トゥンジャイ・シャンル
所属:ミドルズブラ(イングランド)

プレミアリーグのミドルズブラで活躍するFW。本職は一列下がったセカンドトップだが、トルコ代表ではオフェンシブハーフやサイドでの起用も多い。抜群のテクニックと時折見せるトリッキーなプレーが魅力の選手だ。足元の技術だけでなく、守備意識も高く、前線から相手ボールを追い回す。気持ちを全面に出して戦うプレイヤーだ。

FW セミフ・シェントゥルク
所属:フェネルバフチェ

EURO2008では準々決勝クロアチア戦、準決勝ドイツ戦と終了間際に得点を挙げ、「奇跡の男」と呼ばれた。勝負強さと最後まで諦めない強い精神を持つセンターFW。昨季は、トルコリーグ得点王に輝き、決定力の高さを証明した。今予選でもここまで2試合で1得点を挙げており、勝負所での彼の登場は大きな脅威となるはずだ。

トルコ代表メンバーリスト

GK 所属クラブ 生年月日
リュシュトゥ・レチベル ベシクタシュ 1973年5月10日
ヴォルカン・デミレル フェネルバフチェ 1981年10月27日
ウフク・ジェイラン マニサスポル 1986年6月23日
DF 所属クラブ 生年月日
ハカン・バルタ ガラタサライ 1983年3月23日
エムレ・アシュク アンカラスポル 1973年12月13日
サブリ・サルオール ガラタサライ 1984年7月26日
エレン・ギュンギョル カイゼリスポル 1988年4月2日
ギョクハン・ギョニュル フェネルバフチェ 1985年1月4日
セダト・バイラク シヴァススポル 1981年4月10日
イブラヒム・カシュ ヘタフェ(スペイン) 1986年9月20日
イブラヒム・ユズュルメズ ベシクタシュ 1974年3月10日
MF 所属クラブ 生年月日
エムレ・ベロズオール フェネルバフチェ 1980年9月7日
カズム=リチャーズ [カズム=カズム] フェネルバフチェ 1986年8月26日
アルダ・トゥラン ガラタサライ 1987年1月30日
アイハン・アクマン ガラタサライ 1977年2月23日
メヴリュト・エルディンチ ソショー(フランス) 1987年2月25日
メフメット・アウレリオ ベティス(スペイン) 1977年12月15日
ヌリ・シャヒン ドルトムント(ドイツ) 1988年9月5日
ハミト・アルトゥントップ バイエルン(ドイツ) 1982年12月8日
トゥンジャイ・シャンル ミドルズブラ(イングランド) 1982年1月16日
FW 所属クラブ 生年月日
ニハト・カフヴェジ ビジャレアル(スペイン) 1979年11月23日
セミフ・シェントゥルク フェネルバフチェ 1983年4月29日
ギョクハン・ユナル トラブゾンスポル 1982年7月23日
セルジャン・ユルドゥルム ブルサスポル 1990年4月5日
バトゥハン・カラデニズ エスキシェヒルスポル 1991年4月24日

スペイン::FIFAランク:1位(2009年2月11日時点)、W杯最高成績:ベスト4、EURO2008成績:優勝、監督:ビセンテ・デル・ボスケ、過去の名選手:ラウール・ゴンザレス、ディ・ステファノ

注目選手

ニハト・カフヴェチ
FW ダビド・ビジャ所属:バレンシア

EURO2008では4ゴールを決めて、見事に得点王を獲得。飽くなきゴールへの執念と高い決定力で、スペインに念願のタイトルをもたらしたエースである。現在、代表戦6試合連続ゴールを決めており、歴代記録を更新中。体をはったボールキープやアシストでもチームに貢献する、まさに攻撃における最重要人物だ。

ニハト・カフヴェチ
MF シャビ・エルナンデス所属:バルセロナ

スペイン代表最大の特徴である、優雅で流れるようなパス回し。その中心となるのがシャビだ。派手なプレーで観客を沸かせるわけではないが、世界トップレベルの技術と、高い守備力でチームのバランサーとして中盤に君臨する。近年は得点力もつけてきており、EURO2008では堂々の大会MVP受賞となった。

ニハト・カフヴェチ
FW フェルナンド・トーレス所属:リバプール(イングランド)

柔らかいボールタッチと、一瞬でトップスピードに到達する瞬発力を武器に、ゴールを量産するストライカー。童顔ゆえ“ニーニョ(子供)”と呼ばれるが、ポストプレーに加えシュートもうまく、相手にとっては悪魔のような存在だ。2007年にリバプールへ移籍すると、シーズン33得点を挙げファンの心を掴んだ。

ニハト・カフヴェチ
MF ダビド・シルバ所属:バレンシア

シュートにパス、そして軽快なドリブルと、中盤の選手に必要な要素をすべて備えるシルバ。高い技術に裏打ちされた華麗なプレーは、まさにスペインを代表するMFと言える。主に左サイドで活躍しているが、戦術眼も高くプレーエリアは広い。常に海外ビッグクラブから破格のオファーが舞い込む世界的選手だ。

GK イケル・カシージャス
所属:レアル・マドリード

19歳で代表デビューを飾って以降、スペインのゴールを守り続けている不動の正GK。至近距離からのシュートを信じられないような反応でセーブする姿は、ファンから“サン・イケル(聖なるイケル)”と呼ばれている。スペイン国外での評価は低かったが、EURO2008でブッフォンとのPK戦を制し、世界NO.1キーパーの名声を獲得した。

DF セルヒオ・ラモス
所属:レアル・マドリード

驚異的な身体能力を擁し、空中戦に強く、カバーリングも超一流。守備のポジションならセンターバック含めどこでもこなせるが、何より彼が活きるのは、その攻撃センスが発揮される右サイドバックだ。持ち前のパワーとスピードをフル活用し、鋭いクロスと強烈なミドルでゴールを狙う。現在、世界最高の右サイドバックとの呼び声も高い。

トルコ代表メンバーリスト

GK 所属クラブ 生年月日
イケル・カシージャス レアル・マドリード 1981年5月20日
ディエゴ・ロペス ビジャレアル 1981年11月3日
ホセ・マヌエル・レイナ リバプール(イングランド) 1982年8月31日
DF 所属クラブ 生年月日
セルヒオ・ラモス レアル・マドリード 1986年3月30日
ラウール・アルビオル バレンシア 1985年9月4日
カルロス・マルチェナ バレンシア 1979年7月31日
フアニート ベティス 1976年7月23日
ジョアン・カプデビラ ビジャレアル 1978年3月2日
ジェラール・ピケ バルセロナ 1987年2月2日
アルバロ・アルベロア リバプール(イングランド) 1983年1月17日
MF 所属クラブ 生年月日
ダビド・シルバ バレンシア 1986年1月8日
セルジ・ブスケツ バルセロナ 1988年7月16日
シャビ・エルナンデス バルセロナ 1980年1月25日
フアン・マヌエル・マタ バレンシア 1988年4月28日
サンティ・カソルラ ビジャレアル 1984年12月13日
マルコス・セナ ビジャレアル 1976年7月17日
アルベール・リエラ リバプール(イングランド) 1982年4月15日
シャビ・アロンソ リバプール(イングランド) 1981年11月25日
FW 所属クラブ 生年月日
フェルナンド・トーレス リバプール(イングランド) 1984年3月20日
ダニエル・グイサ フェネルバフチェ(トルコ) 1980年8月17日
ダビド・ビジャ バレンシア 1981年12月3日
フェルナンド・ジョレンテ アスレティック・ビルバオ 1985年2月26日

↑ページの先頭へ戻る