お金はあっても死ぬ人はいる、お金がなくても死なない人がいる
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作成日時 : 2009/04/23 09:24
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お金はやはり大事。44歳まで生きてきてお金がなければ安心して暮らせないし、やはりお金がなければ困っている人のために何かしたくたって、本腰を入れてできないことが身に沁みてわかった。でもお金がなくても人に必要とされているという実感が持てれば、人は死なないものなのです。反対にいくらお金を持っていたって人から必要とされなくなってしまえば、人は病気になったり自殺したりして死んでしまうのです。
だから他人のことを認めましょう。人の得意なことがあったら、素直に相手に頼みましょう。バスを降りる時、買い物をした時に、お金だけ払うのではなくきちんとお礼を言いましょう。あなたはバスが運転できますか?お店を経営できますか?自分のできないことを代わりにしてくれるのだから、お礼を言うのは当然ですよね?
そして常に努力して人のためになれる人間になりましょう。たとえ今できることがほんの僅かでも、常に向上心を持ち素直に相手を認められる人間である、それだけでもうあなたは人に愛される人間になれるのです。
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