ここ数日、対話の重要性を改めて思った。できるだけ多くの方と話をすること、それは以前からずっと私が実践してきたことだけれども、昨年は対話というよりも話相手という感じだった。仕事の後に1時間もずっと立ちっぱなしで先輩の話を延々と聴かされたり、仕事と女性部長の兼任でとても大変でストレスで体調を崩しかけていた方の話を聞いたり、それが私自身のストレスになり、フォローに走りまわってあやうく死にかけた。それも最初にきちんと連絡を徹底していれば避けられたトラブルで、そのことを思えば今年はまだ今のところはマシかなと思う。でも今年は父が入院してしまったり別の悩みがある。生きていくのはやはり大変なことなのですね。
問題はやはり退職したり、失業したりして家にいる人の心身の健康をいかに保つかということなのです。そのためにこのコミュニティーセンターがあるはずなのに、皆さん家に引きこもっていたり、畑仕事やグランドゴルフなどにがんばり過ぎているよう思えます。お酒の飲み過ぎで倒れてしまった方もいます。私は別に仕事ばかりしなくても、ただ仲間と話をして愉しい時間を過ごしてもらいたいだけなのです。それで元気でいられたら本人にとっても家族にとっても何よりではありませんか。どうやってコミュニティーセンターに来てもらえるようにするか、やはりそれには事前の根回し・対話が必要になるでしょう。失敗しないように、賛同者をどれだけ集められるか、今年こそ何とか結果を出さないといけないと思います。
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