2006年05月28日

サルサシューズ(笑)

今週もいたんだけどさ、クラブに来てサルサシューズwに履きかえるバカw

あのなあ〜、おまえらいい加減にしとけよって。

もうマジで見苦しいからさ。

スダーダでもカリーべでも店員に笑われてるんだぜ。
まああんまりもの知らないバカには分からないのかも知れないけどもさ。
人前で靴はきかえる、しかも社交の場であるクラブで靴履き替えるなんて
もう恥以外の何ものでもないんだよ。エレガンスと対極にある行為なんだぜ。

それって分かるか?

まあ分かんないから平気で靴履き替えたりするんだろうけどな。
来るやつ来るやつ靴履き替えてるからここは銭湯かよって思ってしまったぜw

女だけじゃなくて男でもいるんだよな。靴脱いで、納豆臭い臭いを撒き散らしてさ。
なんか変なコンビの靴とかに履き替えてんのw
しかしキモイやつだなあ、おまえはw

要するにあれってマナーを全く知らないということと、
スピンしたくて仕方がないからってことがあるんだろうな。
普通に楽しく踊るのにサルサシューズwなんて全く必要ないってのに。

しかもそのサルサシューズには「女子ーネグリア公認シューズ!」wとかあるんだろ?
んで「猿ホでしか買えません!」wとかやってんだろ?
知らないけどさw

まあ、そのうち「ON2専用サルサシューズ!」とか「OLなんとか子も使ってる!」とか
いろいろやりはじめんのかなw
馬鹿が騙されて買うわけですよw

まあおまえら、どうしてもサルサシューズみたいな馬鹿なもん履きたかったら、
もう家から履いて来い。それか日比谷線のトイレの中で履き替えて来い。

人様に情けない姿晒すんじゃねえぞw


kenjiyamanaka at 23:57|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2006年05月19日

オタクサルサ(笑)

日本のサルサってさ、理系出身のオタク系青年やらオサーンがやってることが多いんだよね。

ヒップホップとかレゲエとか自由に音感じて踊るってのができないとw
あんなもんできるとかできないの問題でもないのにそれができないとw
それにそもそも学生時代にクラブに遊びに行ったこともねえんだろうな。
そんで、サルサに出会って、女との媒介に「技術」があることが(本当はそんなもんいらないんだけどな)理系キモオタにとってはすごい安心感になるんだろうな。

「僕はこんな技も知ってますし、あんな技も知ってます!!!」

ってそれだけがクラブでキモオタ青年を支えている心の拠り所なわけよw

もう数学の公式とか、化学の公式とか覚える感覚で技を覚えてんの。
1の時にこうで2の時にこうで3の時に・・・なんてバカみたいなノートつけたりしてるわけよ。はっきり言って技なんか全部同じなのになw

逆に言うとさ、キモオタは、技wがなかったらもう不安で仕方なくなってキョドってしまうんだよw

よくいるだろ?もう一曲延々と技をかけつづけてるキモオタw

技かけるのやめたらもう死ぬみたいに必死になってんのw
おまえは止まったら死ぬサメかよw

あれって実は完全に不安なんだよな。

本当にサルサを分かってる女子と踊ったらグルーブがないのが一発でばれちゃうから必死に技かけ続けてんのw

まあ女子も女子でグルーブのかけらもないラジオ体操サルサだから技をかけ続けてくれるキモオタの存在はそれはそれで認めてるから成り立ってるんだろうけどな。「技かけてよ!」なんてこというバカもいる見たいだしなw
カリーベなんか行ってみ。
もう技かけるのに必死なやつばっかりだからw


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2006年05月17日

サルサブーム(笑)

さて、サルサブームwだ。

これも全く一緒でさ。

「今、サルサが熱い!」
「ホットなラテンダンス!」
「カリスマインストラクター○子!」

なんて、雑誌やらテレビやらで煽ってバカとブスいっぱい呼んで来てさ。

そこで用意されてるのは単に流行で来たバカとブスができるだけ消費しやすいように切り売りされる技術。そういう切り売りされた技術を消費し尽くしたら次はパフォwだ。
ブスが「わたしを見て〜!」ってオマンコ濡らしながら気持ちよくなっちゃってるわけよw
ブスのオナニー見せられるほうはたまったもんじゃねえってのにさw

そのくだらない技術やらパフォやらを消費し尽くした後は、簡単に燃え尽きちゃうわけ。サルサの深い部分とつながってないからさ。

そんでブームwがはじけた後はこういうんだな。

「あ〜、そういえばサルサブームってあったね〜!」

バカw

サルサってのはな、本当は、生活の、もっと言えば生きることの喜びやら哀しみやらと完全に結びついているわけよ。別にサルサに限らず、音楽ってのは、歌ってのは、踊りってのはそういうこと。生きることと完全に結びついてるわけ。

だからこそ、キューバのよぼよぼの汚い死にぞこないのババアがサルサ踊ってもカリスマインストラクターwなんかどうやっても絶対に敵わないサボールにあふれてるわけよ。

サルサブームwでは「サボール」なんて商品化できない消費しにくいものは完全に無視して、咀嚼しやすい技術ばっかりを提供するわけ。けどな、そういう生活と密接に結びついてないものなんて、あっと言う間に枯れてしまう。ブームに踊らされてラジオ体操サルサwに金つぎ込んで、後に残るものはなんにもない。サルサのほんの表面にあるものをちょこっとなめただけだからな。

ブームなんて関係なくレッスンみたいなバカなもんは受けずに勝手にクラブいって勝手に酒飲んで勝手に踊ってるやつらの方がよっぽどサルサの秘密に近づいているし、結局は死ぬまでサルサを楽しめるわけだよ。

まあ自分探しのOLやら、とにかく女触りたいキモオヤジがそれで満足するならそれはそれでいいんだけどなw


kenjiyamanaka at 01:50|この記事のURLComments(3)TrackBack(0)

2006年05月16日

ブーム(笑)

いるわけよ、「サルサブームはおれが作った!」なんていうジジイがさw
まあ本当に失笑ものなんだけどさ。おまえはサルサブームにのって小銭稼いでただけだろうがw

弱小プロダクションでヘボプロデューサーかなんかやって、イビサで悪さしてましたwみたいなめちゃくちゃありがちなことを恥ずかしげもなく自慢しちゃったりするようなやつらしいからしょうがないのかも知れないけれどもさ。

そういうありがちなジジイがありがちな手法でサルサブームに乗っかったわけよ。リッキーマティンやらなんかが流行して、ラテンが受け入れられやすくなってた状況もあったんだけどさ。アメリカでやってるような、レッスンを主体とし、パフォを頂点とした商業サルサの構図を日本でもやったわけよ。同時に普通の女子をカリスマインストラクターwに仕立てようとしたり、雑誌やらテレビやら広告代理店のアンちゃんに擦り寄ってみたり。もう必死なわけw

あのなあ、代理店やら雑誌やらテレビが起こすブームなんてな、文化にとっては百害あって一利なしなんだよ。
それに気がつけよ、いい加減さ。

資本主義は止まったら死んでしまう鮫と同じなんだぜ。次から次に消費を増やしていかないとはじけちゃうわけよ。んでもうなんかヒステリックになってんの。次から次にブームを起こして、消費を増やさせて、ブームがはじけるまで空気を送り込みつづけんの。はじけたら、はい、また次のブームってね。

後にはぺんぺん草も生えないわけだよ。

文化的な収奪はこのようにして起こるってことさw

焼酎ブームなんてのも見てみ。森伊蔵が3万円ってなんだよ、それw
森伊蔵は普通にうまい焼酎なんだけど3万円なんてのはありえないわけ。それをありあたがって買うやつがいるんだよ、ブームだから。んでそういうブームに乗ったやつって、ブームが過ぎてからなんて言うと思う?

「あ〜、焼酎ブームってあったよね〜w」

こういうんだよ。

このバカw
こちとらブームに全く関係なく同じ蔵元の酒を何十年も飲んでんだよw
こんな無理矢理作られたブームで一番迷惑してんのは実は蔵元なんだけどな。

kenjiyamanaka at 14:00|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

2006年05月06日

キモオササルサ(笑)

いや〜、いるんだよキモイオサーンがさw

なんか遅れてきた青春みたいでさ、もう必死で若い女追い回してんのw
んで女子ってのは厳しいから、女子の仲間内で「あのオサーン気持悪いから気をつけて」なんて警報だされてやんのw
可哀相だから誰とは言わないけど、エルカフェで必死になってるおまえとか、カリーベで無理矢理密着してるおまえとかのことだけどなw

なんか哀れなんだよ。若い女をただで触れると思って必死でラジオ体操サルサ覚えてさ。まあクソインストにしたらいいカモなんだけど。

汗臭い、汚い、ハゲ、デブ、センス悪い、腋臭、インキン、しつこいでもう本当に何冠王だよってくらいのオサーンもいるわけよ。決定的にセクシーさに欠けてんだよな。まあこいつらキモオサの中でも、音楽が好きで好きでしょうがないと、んで嫌われてるのは知ってるけど勘弁してくださいよと、こういうタイプもいるんだよね。こういう音楽好きのキモオサなら一緒に焼肉でも喰いに行きたくなるけどな。

もっとタチ悪いのは「レオン」なんか最近読み始めちゃって、白シャツ着てボタン3つはずして安物の香水なんか振っちゃって悦にいってるキモオサだよw
自分の幻想のなかではモテオヤジになっちゃってるから、女子にキモがられてるってのに気がつかないんだよね。んでしつこく迫ってもっと嫌われちゃうとw

あのなあ、モテオヤジってのは一朝一夕には成らないんだよ。おれみたいに14の頃から単車乗りまわして、18には当時の危険極まりなかったスパニッシュハーレムで遊びまわってたようなやつじゃないと、40越えての色気ってもんが出てこないわけよw
マニュアル通りに「おしゃれ」なんかしても透けて見えて情けないんだよ。おまえはキモイからシャツのボタンは一番上まで全部しめろとw
まだユニクロの黒Tシャツを黒のスラックスにタックインしてるやつのほうが好感もてるぜw

んでラティーノだったらオサーンでもいいかと言えばそんなこともなくてさ。本国でもてないやつが日本に来て、ブスのOL喰えたからってもう頭おかしくなっちゃってるやつもいるぜ。本国だと男連れの女に手を出したら殺されるかもしれないってんでしないことでも日本だと平気でやっちゃう。安全だからな、日本は。本国でできないことをこっちでやってるとそれもやっぱり透けて見えちゃうわけよ。情けないし、全くセクシーじゃないわな。

まあキモイオサーンは国籍を問わず無理しないでブスの嫁でも抱いてなさいってことだw

ん?ブスな嫁さえもいない?

そんなのもう知るかよw
カリーベのトイレでオナニーでもしてろよw

kenjiyamanaka at 20:19|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月05日

自分探しサルサ(笑)

その年で自分探しとか必死でやってる女子、みっともないからやめなさいってw

「本当の私はもっと輝いてるはず!」、「本当の私はもっともてるはず!」、「本当の私は、本当の私は!」

もうね、いい加減自分を認識しなさいってw

どうしても今の自分が認められないOLがサルサに出会って、自分を誤魔化していくんだろうね。んで、肉便器にされてるだけなのに「本当の私はやっぱりもてる!」と脳内でロマンスに変換したりね。お父さんお母さん哀しむから汚い肌を晒すのやめなさいってw

きれいな女子や、器がでかい女子ってのは肌を晒しても、いろんな男と遊んでても悲壮感ないどころか、なんか周囲に元気さえ与えるんだよな。器が大きい女子ってのはいるもんでさ、やっぱりそういう女子なら例えブスでもやりまくってても遊ばれてるって感じがしないんでいいんだよな。んでブスでもはっきり言ってセクシーだよ、そういう女子って。

逆に地元の短大を卒業してこれまでまじめ一本槍でやってきた普通のOLさんって、肌晒したり肉便器にされてたりするのを見ると、おいおい、もう地元に帰りなさいよwと老婆心起こしちゃうし、なんか可哀相になっちゃうんだよな。無理すんなよとw

んでパフォなんかはじめちゃったりして、もっと人に注目されるようになると、ますます妄想が爆走しはじめるわけw

「わたしは昼は普通のOLしてるけど本当はすごいんだよ!」とかさw

すごくねえってw
見たくもねえパフォやめてくれよw

んで「日本のサルサはコングレスのパフォが頂点なのよ!」なんてことで、自分がまるでサルサ社交界の中心にいる気になっちゃってw
恥ずかしいラジオ体操をひけらかしちゃうわけだよw

はっきり言って、レッスン狂いの女子やパフォ命の女子ってサルサ踊ったらめちゃくちゃ下手なんだよな。

●決まりきった動きしかできない
●動きがすごい固い
●リードする前に動く
●音楽聴いてない
●なんとかスタイルでしか踊れない

もうこういうのってサボールから最も遠いところにあるんだよ。
踊ってても楽しくも何ともないし困っちゃうよなw

まあ、自分探すのも終わりにして、今の自分を受け入れるようにしろよw
そしたらサボールへの扉も少しは開くってもんだぜw

kenjiyamanaka at 20:49|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月04日

なんとかスタイル(笑)

このなんとかスタイル(笑)ってのもサルサ資本主義(笑)を成り立たせてる重要な要素だなw

資本主義社会では永遠に限りなく差異を生み出し続けなければ墜落してしまうって話を前にしたけどさ。なんとかスタイルってのも本当は一緒なんだよな。LAだとかカシーノとかNYだとか。ON2でもマンボスタイルだとかなんだとか。マンボスタイルでも誰それ直系だとか、直伝だとか、本家だとか、本舗だとか、宗家だとかさw

「わたしON2しか踊りませんから」なんて言うバカなOL生み出しちゃうわけですよw

ON2もON1もON3だろうがなんだろうが、本質的には一緒。それができないってのは要するにバカインストが本質を教えないから悪いわけ。音楽ちゃんと聴いて感じていればどのビートにでも気持ちよく乗れるんだよ。生徒囲い込んじゃうためにそれを無理矢理差別化してるだけなんだよ。

実はなんとかスタイルなんか表面的なことでさ、本質的には全部一緒ってことが分かれば、まあ名前は出さないけどほんの一部のインストに集中しちゃうよね。それじゃ困る。おれも金を稼ぎたいってことで「このサルサとあのサルサは違うんだよ」と嘘ついてやんのw

しかもひどいバカインストになると「このサルサの方が本物のサルサなんだよ」なんてことまで言っちゃうw

んでもって縄張り争いまで始めちゃったりしてw
あのパーティーには行くなだとかなんとかこんとかw

要するに新発売だ色違いだ味違いだって言って必死になってる資本主義のシステムがここにも見え隠れしてるんだよなw

民はできるだけ分断させておいたほうがいいわけですよw



kenjiyamanaka at 17:05|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月03日

ラジオ体操サルサ(笑)


日本のサルサに限って言うと、遊び人、音楽好き、ラテンアメリカ好き、ラテンアメリカ育ち、生まれなんて人種より、圧倒的にレッスン狂いのラジオ体操君が多いんだよね。

んで彼らラジオ体操君たちが目指すべき「頂点」(笑)ってのがコングレスでのパフォなんだよなw

もう決められたことを決められたとおりにやってそれができるようになったら満足しまくってるわけですよw
情けねえなあw

踊ってて、ことあるごとに手を上にあげる失笑ものの女もたくさんいるよなw

スタイリングだなんて言ってそう教え込まれたんだろうな。かわいそうに。ラジオ体操サルサの犠牲者だよ。「クロスボディーリードの後に手を上にあげる運動〜!」なんて言ってもう反射的にやっちゃってんのw

まあ武道でも、茶道でもなんでもいいけどその本質ってそのスタイルにあるわけじゃないんだよ。本質がスタイルを生み出すのであって、スタイルに本質があるわけじゃない。そこんとこを勘違いしてるキモオタ、キモオサ、自分探しOLやらブスやらが多すぎるんだよね。若くてきれいな子はどんな勘違いしててもおれは許すけどねw

茶道でも本当にできる人は全ての動作が完全にその行為の中で統合されてるように見えるでしょ。逆に、本質に目を向けずにそのスタイルだけを模倣しようとするから、はたから見ててものすごく滑稽に映るわけなんだよ。その中身のコラソンがないからラジオ体操にしか見えないんだよw

それにラジオ体操サルサやってるバカの特徴の一つに「音楽全く聴いてない」ってのがあるんだよな。
カンタンテが囁くように歌っている時にディップだとかスピンだとかやりまくってんのw
もうおまえらそこまで音楽聴かないならもうメトロノームで踊れよw
あいつらにしたら音楽はカウントでしかないんだろうなw

んでカウントごとに「1の時にこうで2の時にこうで3の時に・・」なんて数えてるアホが本当にいるらしいんだよねw
これもはっきり言ってクソインストのせいだよな。クソインストが金儲けのためにラジオ体操教えるからこうなるんだよ。反省しろよw

いつも引き合いに出すのはかわいそうだけどOLなんとかもラジオ体操サルサの犠牲者ではあるわな。彼女はダンスということで言えば素人としてはまあそこそこの体の動きはできてるけど、決してサルサじゃないんだよな。例えばパナマの港町の丸大ハムみたいなオバハンや還暦迎えた娼婦なんてスピンなんか一回もしないでもOLなんとかなんか逆立ちしても敵わないサボールに溢れてるわけよ。

もちろん、本物のインストだっていることはいるぜ。日本人でもラティーノでも。そいつらとラムでも飲んで若くてきれいな女をナンパして歩くと最高に楽しいけどなw

まあ決められたことを決められたとおりに決められた相手とやってるラジオ体操サルサ君もそんな技かけるのに必死にならずに酒と女と音楽を楽しみなさいってこったw

kenjiyamanaka at 20:35|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月02日

パフォ(笑)

このパフォ(笑)ってのも本当に失笑ものだよな。

あのなあ〜、見たくもないしょうもないしょうもないパフォやって金とろうとすんなよ、ボケ。
ちゅうかパフォやってるやつが逆に金払え、アホ。
クラブ行ったらパフォやってるってことでいつもより余計に払わされて、んで踊る時間まで削られて本当にたまったもんじゃねえって。

完全な自己満足と糞みたいなインストの金儲けの道具であるパフォで金とるな。逆に金払え。

これだけだよ。

まあ女子が多いけど、つまらんOLやら、リーマンやらが仕事帰りに金払ってパフォの練習に行くわけ。んでなんかセンスのめちゃくちゃ悪い衣装みんなで作って準備するわけ。もう汚いから露出するなと。

「みんな輝いてるわたしを見て〜!」って見たくねえよ、このブスw

なんでこんなパフォってのがあるかっていうと、これも要するにサルサ資本主義なわけですよw

クソインストラクターはクソみたいな技を切り売りしてるだけだから、どんなに無駄に技を細分化して差異化していっても、ある程度時間過ぎればつきてくるんだよね。基本的な技は実は30もないからな。組み合わせだけの問題でさ。そうするとクソインストもおまんま食い上げってことになる。そりゃ困るってんで、「レッスンを上級(笑)まで終えた人はパフォをしましょう〜!」なんて言ってやってんのよ。

前に書いた資本主義のシステムと同じだよね。止まったら終わりなんだよ。次から次に新しいもの供給しないとシステムがはじけちゃうわけ。

んでアホみたいなパフォをやらせてさらに金を巻き上げて、「まずは発表会(笑)、そしてサルホ(笑)、ジャパンコングレス(笑)、究極的にはニューヨークでのコングレス(笑)に出るのを目標としましょう!!!」なんて大真面目にやってるわけよ。

無理矢理ありもしない「中心」やら「最高峰」やらを作り上げて、その幻想に金を払わせてんだよね。

こうしてパフォ(笑)をゴールにしたサルサ資本主義(笑)のシステムができてんだよね。


kenjiyamanaka at 18:33|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月01日

コングレスでパフォ(笑)


前にも書いたけど、賢い人ってのはもう資本主義の手法の愚かさにとっくに気がついてる。やれ新発売だ、やれ流行だなんて言われてももう無視なわけだよな。んで新しいライフスタイルを模索し始めてる。

じゃあこの手法に気がつかないバカはどうなるか?

まあ完全なバカの場合は死ぬまで踊らされて消費しまくることでしょう。よい奴隷ですよw

じゃあそこそこのバカはどうなるか?

これ多分バーンアウトしちゃうんじゃないかな??
いくらバカでもここまで消費しろ消費しろなんて言われ続けてたら不感症になっちゃうわけ。もう消費に疲れたと。

サルサも同じですよ。

ビギナー(金出せ)、中級(金出せ)、上級(金出せ)、はいパフォ(金出せ)、サルホでパフォ(金出せ)、ロスに行って女子ーネグリアに会いましょう(金出せ)、アルバートトーレスのレッスン受けに行きましょう(金出せ)。

もうね、燃え尽きちゃうんじゃないのw?

んでサルサの秘密を全く知らずにサルサから離れて行くと。

おまえのやってたのは実はサルサでもなんでもない、サボールから最も遠くはなれたところにあるクソみたいなもんだったんだよと気がつく人は気がつくのかもねw

パフォの練習しまくってコングレスでもパフォしたとかバカなこと言ってる女がいたけど、踊ったらもう最悪なわけよ。リードは全く感じてないし、それよりもなによりも音楽を全く聴いてない。ただのカウントでしかないんだろうな、彼女にとっては。もうなんのサボールもない。スピン大好き。じゃあおまえはもう一生クルクル回っとけとw

百万単位でサルサに金つぎ込んで、んでサルサの秘密を全く知らないままやめていくと。

踊ってるんじゃなくてサルサ資本主義(笑)に踊らされてるだけw

バカだなあw

kenjiyamanaka at 20:34|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)