175 創価学会の崩壊
今年大阪で騒音おばさんが話題となり、NHKのニュース番組でも放映された。ところでマスコミのほとんどは真の事情を知ってか、知らずか、一方的におばさんを悪者に仕立て上げた。実はおばさんとお隣の確執は創価学会への勧誘が原因だと言われている。お隣はおばさんが入会を断った為、おばさんに対して嫌がらせを始めた。風下にあるおばさん宅に向かって、思い切り蒲団を叩いて埃を発散させ流したと言われている。そしておばさんが怒り出したのを見計らって、その様子をわざわざビデオカメラで撮影、それを放送局に手渡した。局側は編集もしないでそのまま放映したのである。
おばさん宅には身障者の家族が居て、おばさん自身も軽い精神的障害があると言われている。そのような事情を知りながら取材をし、放映をしたのなら、差別問題に発展してもおかしくない事態なのに背後に創価学会が潜んでいるからそうならなかったと言うのが真相である。
8年前、東京の元東村山市議会議員で反創価学界の運動をしていた朝木明代さんを万引き犯に仕立て上げ、それを苦に飛び降り自殺を図ったように見せ掛け、屋上から突き落として殺害した疑惑、今、彼女の娘さんが支援グループと共に自殺ではなく会員による殺人だとの活動を展開している。
「マルサの女」他、数々のヒット作品を世に出した映画監督の伊丹十三氏、ニュースでは女性問題を苦に屋上から飛び降り自殺を図ったとなっていた。「良い映画を作るわりに、なんと気の弱い、情けない監督やな」と思っていた。奥さんで女優の宮本信子さんが、そう言ったのかどうか知らないが、最近になって創価学会員により殺害されたとの疑惑が出てきた。次の作品のタイトルはなんと「創価学会」だったからである。
1971年4月1日、創価大学が創立された。池田名誉会長の号令で卒業生の多くが外務省に勤めることを目標とし、現在かなりの人数が当省で働いているそうである。「おおとり会」というのがそのグループ名で、皇室不適応障害(世界で始めて聞く病名だが皇室医療チームがやむなく命名した模様)の雅子さまがホテルの高級レストランでその仲間とミーティングしているところを週刊誌にスッパぬかれた。どっかの国王夫妻との会見は病気を理由で断ったその前夜の出来事であった。小和田家の家族が熱心な創価学会員かどうかは知らないが「おおとり会」と深く関わり合っている父親の小和田氏がいるから、その影響があっても不思議ではない。日本の伝統ある皇室までもが創価学会汚染の手が広がっているとはどうしても思いたくないのだが事実である。
昨今、警察、検事、弁護士、裁判官に至るまで創価大学卒の信者がなっていて、彼らが池田名誉会長の私兵として働いている。これではまともな裁判が出来るはずがない。朝木明代さんの事件では記者をはじめ、刑事、警察署長、検事までもが学会員であった。彼女を万引き犯に仕立て上げ、それを苦に自殺であるとのストーリーを捏造する事など朝飯前である。
池田名誉会長は創始者の牧田常三郎、戸田城聖に継ぐ三代目である。彼は北朝鮮の出身で終戦後のどさくさに闇市場で金貸し業をやっていた。その時の写真がこれである。その時、戸田城聖氏と知り合いになり創価学会の後を継ぐことになる。日本の宗教では世襲制が多く、他人でしかも在日の子である彼が簡単に後継者になれたのは不思議である。その前例からか創価学会内規では後継者は必ずしも子孫でなくとも良いことになっているという、ところが自分の亡き後は長男の博正氏に継がせたくその準備中とのことで、そうなると幹部連中は黙っていない、一大内紛に発展する恐れがあると言われている。彼もすでに80歳を越えた、後10年現役で活躍できれば良い方だろう。巨大組織となったがゆえ、独裁者であったがゆえに、本人が亡くなれば崩壊が急速に進む、いわゆる平家物語の序章「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。奢れる人も久しからず、只春の夜の夢の如し。猛き者も終には亡ぬ、偏に風の前の塵に同じ。」である。 (写真左は金融業当時の池田大作氏、右は民族衣装を着た池田夫妻)
「中国人を親と思え、北朝鮮人、韓国人を兄弟姉妹と思え」が教えの根幹だった。日本人の心を蝕み、闇の事件を数々残して世の中を混乱させたが、人としての仁徳は何一つ残していない。朝鮮半島民族特有の思考かも知れないが、とにかく利害関係のみで繋がった会員だから、それがなくなったり、トップが居なくなったりすればたちまち右往左往し、混乱することに間違いはない。統一教会の文鮮明、北朝鮮の金正日も同じである。そして不徳で得た彼の莫大な資産はやがて時を経て日本国の国家財産となる。
戦後日本の社会を悪くしたのは朝日新聞と日教組、それに創価学会である。最近フランス国内では創価学会をカルト集団として認定した。自由民主党政権が支持率を下げているのは創価学会公明党との連立政権が原因である。早く手を切らないと次の選挙ではマスコミの言うような結果となり、日教組幹部、自治労幹部、旧社会党出身者による外人部隊のような人脈の民主党政権内閣が発足し、反日勢力が台頭して、世の中が今よりもずっと悪くなる。
麻生総理は偉大なる吉田茂元総理の孫として周りからちやほやされて育ったような気がする。ここで心機一転、公明党とスパッと手を切り「ばかやろう解散」でもされたら如何でしょう、良い事の少ない世の中、溜飲の下がる思い、さすが吉田の子孫だと絶賛してくれる、男が上がり、まともで健全な自由民主党政権が誕生する。
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