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厚労相に「落ち着いたほうがいい」=横浜市長

5月1日13時43分配信 時事通信

 横浜市の中田宏市長は1日の記者会見で、舛添要一厚生労働相が新型インフルエンザ感染が疑われる患者が出た同市と長時間電話が通じなかったと批判したことについて、「国民に落ち着くよう呼び掛けているのだから、まず大臣自身が落ち着いた方がいい」と述べ、不快感を示した。
 中田市長は30日夜に電話が通じなくなった理由について、「市と厚労省が打ち合わせをしている最中に(テレビで横浜市の男子高校生が感染の疑いとの)テロップが流れ、(市に)電話が殺到して連絡がつかなくなった」と説明した。 

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最終更新:5月1日13時45分

時事通信

 

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