「え……?」 カーブに入った途端、バタン、と背後でドアが閉まりました。 痴漢さんと二人きり、完全に連結部に閉じ込められてしまった真紀ちゃんのあそこは、たっぷりと弄られて、もうびちょびちょになっています。 ようやく、指があそことお尻から抜かれて、ほっとしたのも束の間、真紀ちゃんの体はぐっと浮き上がりました。痴漢さんが腰を掴んで持ち上げたためです。 足元が揺れなくなったのはいいのですが、ひどく不安定なのは変わりありません。両側にある手すりに掴まって、何とか上半身の体勢だけでも整えようとした真紀ちゃんですが、あそこに押しつけられた硬くて熱い感触に、それもできませんでした。 「……ぁ……あ……あっ……あーっ……」 ず……ずぷ……ずぷっ……ずぷぷっ……。 痴漢さんの手から力が緩められると、真紀ちゃんのあそこにおちんちんがめり込んでいきます。自分の体重が、その手助けをしているのですから、腕の力の弱い真紀ちゃんには、どうしようもありません。 |