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ブログを一ヶ月くらい休みたい気持ちが強い

ブログを書かずに一ヶ月くらい休みたい気持ちが強い。しかし、休んだからといって、生活が変化するわけでは絶対にない。休む為に、休みたいのだ。精神的に消耗しているからだ。

何らかの動きに参加する為、もしくは、一票を投じる為に、ブログ・エントリーを一つ書いている。私の気持ちとしては、そのようにエントリーを生成している。ブログを一歩ずつ書き進めて行く行為に、何の意味があるのか分からない。が、何らかの意味があるものだとしている。幾人か訪れてくださる人もいる。そこに何らかの、一歩ずつブログを進めて行く意味があるような、ないような気がする。

気分が停滞している。実を言うと、24時間ピリピリした、神経が高ぶった生活をしているのだが、それが言語活動にプラスに働く場合と、マイナスに働く場合がある。最近は後者だ。何を書いていいか分からない。とにかく参加しなければ!と考えてばかりいる。ブログは立派な社会活動だ。しかし、新規エントリーを成すだけがブログ活動ではない。ブログを成す為に、細部に丹念に心を砕いたり、もしくは、細部をとことん無視したりしている。

停滞の原因は分かっている。個人的な問題もあるし、特には、エントリーを書きっ放しで放置しているのが気がかりでしようがない。ミスタイプだらけだ。ブラウザ・ログインタイプのブログというシステムは何故か、ログインしにくいものがある。FTPアップロードでブログ更新できないものか?インターネット・ブラウザでログインしなくてはならないのが、少し、それが塵と積み重なり、絶大に面倒臭い。FTPソフトで自ブログの過去ログのミスタイプの修正が可能だと、心理的なストレスが大幅に軽減される気がする気がする。

正直に告白すると、MovableTypeを設置したのは、もしかしたらFTPソフトでブログ更新が可能ではないのだろうか?という希望があったからだ。もしかしたら可能なのかもしれないが、デフォルト設定のままでは無理そうだ。掲示板設置と同じなんだな、と設置した後に気が付いた。事をやってみなければ、イメージできないタイプの人間なんで、そうして学んでいく以外にない。予測からイメージをしっかり形成した後に、形を形成する。こんな作業のやり方ばかりを好んで選択していると、幾らなんでも神経質すぎないか?と疑念が絶えない。

何をするにも、ナイーブ過ぎる。内面に頼り過ぎている。考える前に行動しろ!というのは、半分は絶対的に正しくて、半分は決定的に思考の誤りを侵している。即ち、ケース・バイ・ケースだ。

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