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＜大阪＞関西空港で出国ラッシュピーク |
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(5/2 18:30) |
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関西空港ではゴールデンウィークを海外で過ごす人たちの出国ラッシュがピークを迎えています。新型インフルエンザに備え、２日から検疫業務に対応する人数が増やされています。
ゴールデンウィークの出国ラッシュがピークを迎えた関空では、５月２日はおよそ１万９０００人が出国すると見られています。出国する人たちは、新型インフルエンザを警戒しながら海外へ出発していて、「マスクして手洗いしっかりしようかなと思ってます」「お薬はたくさんもってきてます」などと話していました。新型インフルエンザ対策として関空検疫所では、国立病院機構から医師や看護師６人が応援に来るなど、帰国ラッシュに備えて検疫業務を強化しました。２日午後に北米大陸から到着した２便の利用客に新型インフルエンザ感染が疑われる人はいなかったということです。帰国のピークは６日になるとみられています。
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