今日は、自転車にて午前6時出発で騎西町の玉敷神社にある推定樹齢400年という藤の花を見にでかけることにしました。
通り道なので、先に鷲宮神社に寄りました。ここは近年、マンガ「らき☆すた」の聖地と化してしまったようなので、お久しぶりになってしまいました。出雲系・関東最古の大社です。絵馬掛けはもう9割以上「らき☆すた」関連のようでした。3羽ともオスのクジャクが飼われていましたが、オスだけでも羽根を広げたりするのでしょうかね?
鷲宮神社から1時間弱で玉敷神社へと着きました。こちらは703年と創建年がはっきりしていますが、現在の場所になったのは江戸時代の初め頃のようです。藤の花は、ちょうど見頃な感じでした(^^)
あと藤の古木があるのは、越谷の久伊豆神社ですが、見に行けるかどうか微妙になってきました。例年ですと、玉敷神社から菖蒲町(菖蒲神社に樹齢約300年の藤がある)へと回るのですが、今日は別件で、北へ……。