茶木ひろみブログ　雪が降る

しばらくの間、ブログ更新ができないかもしれません。

またそのうちにお会いしたいです！

「銀の鬼　目覚め」最新作は、

ケータイコミックサイトのパピレスさんから

「銀の鬼　目覚め３」として

発売中です。

よろしくお願いします。

人の心をのぞいてはいけないのだろう。

傷が深まるから。

でも無理に見たわけじゃない。

無理に見せられたのに。

無神経だったと・・・

匿名の憎悪が向けられる。

吾は公人ゆえに、公開で。

名指しで。

少しかなしい。





…ずっと前から

……ずっとずっと前から

かなしい。




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…ちゃん様、コメントをありがとうございました。
私も掲示板やブログでバカみたいに自分の感情をさらけ出した時期もあったのですよ。
証拠の出ないことで長く苦しんでいたから。
そういう私の姿勢が多くの方に不安感を与えてしまったと、すごく反省しています。


そして、今という時代は多くの方達が心に傷を持っていて、その苦しみを誰かに聞いてほしいと願いながらも、本当にそうすれば、更に傷を深めていくのかもしれませんね。
私は聞くべきではありませんでした。そして何も言うべきではありませんでした。
一漫画家にすぎないんですから。
それも反省しています。

でも、こんな私を静かな目で見守ってくださって、本当に嬉しかったです。
今夜はありがとう。


Y様もこんな時間までコメントしてくださって、本当にありがとう。
本当に証拠の出ないことで苦しみました。今でもですが。
私も天の審判を待っています。
I氏を誹謗中傷したと、T氏を誹謗中傷したと、私は匿名で責められました。
でも証拠が出ないことだからと言って、すべて私が悪いのか？
本当はそうではないのか？
それがはっきりとする時は、必ず来ると信じています。
私のこれから先の運命として。


ほんわか様、コメントありがとう！ほんわかさんは愛情をいっぱい持ってる方だと思う。
ミルクティーと手作りマドレーヌをいただいたような気にさせられましたよ。

私信はご本人がもうお読みになったと信じて、削除させていただきました。

今日は近くの病院と市役所分室とスーパーに行きました。
そのあと日常のことをあくせくやりました。
全くロマンチックじゃないですとも。

でも私は前期漫画家時代から、街中の日常のなんでもない片隅に心ひかれていました。
昔、観光コースから外れた日常のパリの街を歩きながら写真撮影したのは、
ごみ箱とか、民家の門の壊れた鉄格子とかでしたっけ。
”何故ごみ箱なんか撮る？”と、帰国してから現像した写真を見た人が、苦悩の表情で言ったものでした。

ボロくさいカフェの苦虫かみつぶしたような顔のおじさんが運んできてくれた、大きなオムレツを無造作に挟んだフランスパンが意外にも、意外にもすっごくおいしくて、今でも思い出の食べ物として記憶に残っていることなども。
もしかしたら、その思い出が後の「母なる男」のサバサンドにつながっているのかもしれません。

まあ、それらはパリでの思い出ですがね。
海外旅行した時までも、名所旧跡での観光や高級レストランでのフルコースより、
日常風景が好きみたいなんですよ。

今日も見つけましたよ。
日常の中のなんでもない風景の中の気になるものを。
それは一軒の小さな平屋なんですけどね。
横長ではあるけれど、どう見ても構造は一軒なのに両端にドアがあり、郵便受けがそれぞれに設置されているんです。ドアも郵便受けも同じものではありません。それぞれ個性が違います。
アパートって感じでもないし、何でしょうね？
二世帯家ってところなのかな。
でもなんだか建物全体がすごく小さいんです。　←余計なお世話ですよねー。失礼な茶木さんですよねー。

↑
覗いてないぞーー！
でも本当にとても謎めいていたんです。
サバさんこと探偲か、変な探偵のヨモギさんに住んでほしいなと思ってしまいました。

そんなこんなで、スーパーで買ってきたハーゲンダッツアイスがおいしいったら。
（何の関係があるのかの）
クランチチョコレート＆アーモンドです〜。




１５年ぶりに私の新作全部を電子で読んでくださった方や
また銀の鬼シリーズを何度も読み返しては、飽きないとおっしゃってくださった方
オークションで多数入手して読み続けてくださった方
しぶとくファンでい続けるとおっしゃってくださった方
みんなみんな、ありがとうーーー！


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日常探偵の癒しの方、あなた様ならきっとこの項目を面白がってくださると思っていましたよ。

21:51投稿者様、勝手にイメージネームをプリン様にさせていただきました。
ほんっとーに勝手な私です。
嬉しいコメントをありがとうございました。これからもよろしく！