新型インフルエンザへの対応について
会員や一般の方からも、昨年からの新型インフルエンザ、そして
今回の豚インフルの件などへのホメオパシー的対処について、
多くの問い合わせをいただいております。
まず、噂や風評に惑わされずに、冷静に、判断し、行動を行うようにお勧めします。
極端に不安になったり、パニックになっている方は、まず、セルフケアキットなどにも入っている、Aco.、Ars.
Arg-nなどのレメディーをとって落ち着いて、判断、行動して頂くこと
が大事です。
ホメオパシーで、体の中にたまった老廃物など、体毒を日頃から解毒デトックスし、栄養バランス、臓器のケアを含め、免疫力・自然治癒力(バイタル・フォース)をしっかりとした状態に保っておくことが
最大の予防であると考えておりますので、日常からのホメオパシーの実践が大切です。
また、感染について不安のある方は、症状にあわせて対処できるホメオパシーのレメディーなどもございますので、最低限の家庭用のホメオパシーキットなどは常備して頂き、症状にあわせて対処して頂くことや、ホメオパシーの専門家である同種療法士・ホメオパスの健康相談を受けながら対処いただくことをお勧めします。
なお、ワクチンやクスリなどでの対処については、しっかりとご自身で情報を確認され、リスクについても認識の上、選択されることを
お勧めします。
⇒ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国本校 UK体験談のページもご参考ください。
⇒UK体験談 関連ページへ
詳しくは、日本ホメオパシー医学協会 会長の
由井寅子著「ホメオパシー的予防」 「予防接種トンデモ論」などに
詳しく述べられておりますので、この機会に、購読されることを
お勧めします。
また、5月5日に全国7ケ所を中継で結んで開催されます会長の講演、「人はなぜ病気になるのか」 「病気にならない生き方とは?」でも取り上げますので、是非、ご参加ください。
1918年にスペイン風邪が流行し、全世界で多くの方が感染し、亡くなられた際にも、欧州やアメリカでは、ホメオパシーが多くの生命を
救いました。今春発行のJPHMAジャーナル39・40合併号に掲載された論文
「伝染病と流行病に対するホメオパシー」(文:ジェイ二―・ゴッダード 出典:英国認定ホメオパス連合(ARH)学術誌 ”Homeopathy in practice spring 2009”より和訳 PDF150Kb) からも、その様子を知ることができます。
関連資料:
ホメオパシーの科学的エビデンス(JPHMAジャーナル38号掲載文)
ホメオパシーの有効性に関するエビデンス(JPHMAジャーナル39・40合併号掲載文)
ポジティブなホメオパシーリサーチと調査概要(JPHMAジャーナル39・40合併号掲載文)
「真実の告白 水の記憶事件」(ジャック・ベンベニスト著)
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