- 白崎八幡宮 -
〒740-0017
山口県岩国市今津町6-12-23
TEL0827-29-1122
FAX0827-29-1138
営業時間 9:00-17:00

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私たちが生活している周辺には必ず、ひとつやふたつの神社があります。そこにまつられている日本の神様は八百萬神(やおろずのかみ)といわれるように、実にさまざまの神々がおられ、それぞれ全国の津々浦々の神社にまつられているわけです。唯一で絶対の神を信仰するキリスト教やイスラム教などの一神教に対し、たくさんの神々をそれぞれの地域の守護神として、また神様の神徳(しんとく)(おめぐみ)に応じて信仰するのが、日本の神様と日本人の結びつき方です。こうした氏神信仰や神徳に応じた信仰心が、古来、日本人が最も尊んできた「協調」や「和」精神を生み出してきたといえましょう。 
また、日本をこよなく愛し、生涯を通じて日本を世界に紹介したことで知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、明治維新とその後の急速な近代化の源泉は神道にこそあった、として次のようにも言っています。
――日本には仏教をはじめ、いろいろな宗教が移入されているけれども、国家存亡の危機にあうと、民族的本能がためらうことなく、かつて最も頼りにすることのできた道徳的経験“神道”にたちかえって、その危機を回避する。
この最高の祭祀、神道はその見事な偉業を達成したので、いまはその位を退いてしまっているけれども、民族感情に、義務感に、忠義の至情に、また祖国愛に感応する一切の伝統を代表するものとして、いまもなお、不測の力をもっている。
神道は、今後、またも民族的危機の起こった場合に、その感応を祈れば効験決して空しくない力として存続してゆくことだろう――
小泉八雲は明治時代の人ですが、今日においても、日本の文化を研究する外国人がたくさんいます。その数は年々増加の一途をたどっているのです。彼らが一様に注目するのは、日本の神々は「和やかな心情」と「しとやかな情愛」をもっており、対立よりも“和”を尊重するという点です。
しかも、神道が理論によって語られているのではなく、古事記や日本書紀、あるいは万葉集といった古典によって表現されていること、キリスト教や仏教のように「戒律」や「教典」をもたず、神話や先人達の経験の記録を通して人のみちや国のありかたを説いていること、そして、この“神ながらの道(神道)”が日本において十分に実現されていることに深い関心が寄せられています。
殺伐としたニュースが絶えることがないほど混迷している昨今、神道のもつ“和”の心と、これを具現してきた日本人に諸外国の研究者の眼が向くのは、あるいは当然のことといえるかもしれません。
私たちも“敬神崇祖(けいしんすうそ)”の美風を改めて見直し、日本の心を子々孫々に伝えて行くことを願わずにはいられません。
現在、一般の神社は宗教法人として運営され、本殿、拝殿等の公衆礼拝の施設を有しなければならないと定められていますが、かつては神社の杜(もり)が神霊のこもるところとされ、太古には神籬(ひもろぎ)、磐境(いわさか)に神霊を祀(まつ)っておりました。神社の森が神聖視され、一段と大切にされる所以(ゆえん)でもあります。
およそ、国内には八万数千の神社が鎮祭されていますが、宮城県下でも、宗教法人として登記されたものだけでも、現在九三三社がまつられております。その主祭神の系列による分類は次のとおりとなります。もちろんこれには、境内神社や配祀神(はいしじん)は含まれていません。けれども、祖先が何を祈りつつ、いかにしてこの地方の土地を開いていったのであろうかとの、推察の手掛りの一助ともなりましょう。
お守りは、一年を目安にお受け替え下さい。 一年を過ぎますと、お守りも古くなってしまい、
神さまの御神徳も薄れてくるためです。
新年を向かえ、初詣のときにお受け買えいただくとよろしいでしょう。
一年たって古くなったお守りは、神社に備え付けてあります「古守札納め所」お納めください。
買い物袋などは取り除き、納めていただくのがよろしいです。
「古守札納め所」が無い神社であれば、神社関係者にお渡しになられると良いでしょう。

日本には古来より、人生の節目を「厄年」として忌み慎む慣わしがあります。人間の一生のうち、何らかの
厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお、万事に慎まなければなら
ない年齢として、人々に意識されております。
厄年というのは、現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子をくずしやすい
年齢といえます。
厄除けの祈願は、一般的に「正月(1月1日)」から「節分(2月3日)」までに受け、立春(2月4日)を迎える
とよろしいとされています。 今年度の年齢繰り方表はこちら

お宮参りは、男子は「生後32日(生まれた日を含む)」女子「生後33日(生まれた日を含む)」以降の、
ご家族皆様がご都合の宜しい日にお参りいただければ宜しいです。
七五三祈願は「11月15日」が当たり日とされております。ただ、記念写真を撮影される予定があるご家庭の
方は、九月や十月ごろからお参りされております。

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