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  LOVE & LUSH/源氏PIE+
 
最近は、もっぱら管理人DENKOの日記と化してます! 
よろしくどーぞ!!
Weblog / 2009-05-01 02:22:16
DENKOです。

今日は私とAが親交を深めるきっかけにも、“爆笑伝説”が生まれるきっかけにもなった“同人誌活動”の話しをしたいと思います。


アシスタント先でAと知り合ってから、アシスタント以外ではまだまだ個人的には会ったりはしてもらっていませんでしたが、電話だけはほぼ毎日…いや許される限り一日に二度とかでもしていましたよ。

今考えれば、全くもってウザくて超面倒臭い奴だと思いますが、私と同じ様な人はAの周りには山ほどいました。そのせいで電話回線が混み合って不通!な事が何度もあったわけですから。

全部まとめて非常識なウザ人間達だと思います。でも日常的にヘビーローテで用も無いのに電話を掛けてAの邪魔をしているそのほとんどが「マンガ描いてる作家」連中だったという事実もニッシーの証言で確かな事です。
同じ出版社でAのスケジュールを把握しているにも関わらず全くのおかまい無しだったそうですよ。

つまり私を含め、どいつもこいつもAの仕事、作業はもちろん、漫画ですから創作で頭は使う訳で、そんな創作作業の邪魔もしてる訳ですよ。
もう最低です。


そんな私達にもAは嫌な顔や態度も見せず、一人一人丁寧に話しを聞いては相手をして、アドバイスしたり親身になってて相談に乗ったり、時には〆切りの仕事中とか夜間にも関わらず出掛けたりしてたみたいです。

深夜(マジ丑三つ時)にいきなり電話が掛かって来て飛び起きたら「今旅行先のホテルなんだけど!部屋に何か霊がいるの!!助けて!!」なんて人達もいたみたいで、ニッシーもその話しを思い出しては苦笑いしてました。
助けられたのかどうかが気になる所ですが(苦笑)ニッシーの話しでは「Aは、そのまま気付かないふりで(霊に?)むしろ楽しそうに電話を続けるように指示してた」「しばらく話してる内に向こうが“何かもう大丈夫そう…”って事になったみたいで、“何かあったらまたすぐに連絡してね?”って電話切ってたから…助かったんじゃないの?」という話しでした。やれやれ。


その時の私は自分も迷惑をかけてる中の一人のくせして、この人はなんて(非常識とも言える)お人よしなんだ!
自分の時間を割いてまで、完全無償で人の相談に乗ってるなんて、信じられない!馬鹿なんじゃないの!?ありえない!とか、思ってましたよ。

自分自身が絶対正しいと、その頃は信じてましたからね。
馬鹿はその時に甘えでAの邪魔をしていた私達でした!!!

そうは思いながらも、Aと話しているのはとても気持ちよくて心地がよくて…!
色んな事をよく知っていてこちらの知的欲求をどこまでも満たしてくれて、気分を良くしてくれるAとの電話を止める事は出来ませんでしたよ。

その頃Aと付き合いのあった人は皆そうじゃないでしょうか?
仕方の無い事だとは思います。だって、Aと話していると自分が凄く偉く感じられたり(Aがフォローしてくれるから。)“優しい人間”になったような錯覚しちゃいますもん。


そんな中、Aが以前にお世話になってたS社の先生が同人誌にハマっていて、イベントに同行とかしているうち、A自身もS矢に横スベリでハマって同人誌を始めていたのですが、その活動の楽しさ等を私にも一生懸命話してくれてました。

大好きな作品のパロディマンガを描く面白さは、一人で自分の作品に取り組む時とは全く違う“同じキャラを愛する物同士で楽しさを共有できるエキサイティングな世界”だと力説してくれてました。

私自身はむしろ同人誌の存在は(当時は初心者だった)Aよりも昔から知ってはいましたし、いわゆるその頃は“やおい”(今は一くくりでBLと言っていいのでしょうか?)と呼ばれるものには興味津々だし大好きジャンルでした。

でもおかしなプライドというか、(その頃の私が考える)世間一般の常識ではその世界はアウトローな「商業誌で描けない人達の集まる場所」という変な偏見で懲り固まってましたので、商業で十分やって行けるどころか、将来有望なAが何故わざわざその世界に参加しているのか全く理解出来ませんでした。

あくまでも当時の話ですよ?
同人界の方には本当に失礼な話しですが。

私がS矢にあまり興味がなかっただけなんだと思いますが、Aが熱く同人誌や、アニメ等の話しを語るのを聞いていて、「自分は同人誌はあんまり…」みたいな事を言いながら、実はぐいぐいとその世界に惹かれていっていたのは事実です。


その証拠にSラトというアニメが始まった途端にあまりにも呆気なく“ハマって”しまったんですよ。
「転んだ」とも言ってましたね〜あの頃は。

当時、一応アシスタントを使えるくらいのフリーのマンガのお仕事も頂いていて、その時アシスタントに来てくれていた方々がほとんど同人誌大好き!だったのもきっかけの一つかもしれませんが。
私がAの事やAがS矢をやっている、という話しを彼女達にしていたので、彼女達も割とオープンに話してくれてましたし。

なにより、私自身が子供の頃からとんだアニオタだったのは事実で、東京に来てからはおかしな偏見で逆に何故かアニメ絶ちに近い生活していたところに、私的にどツボな絵柄のSラトは、ハマらいでか!!!な勢いでハマりましたよ。


今思い出しても笑い話しですが、それから私は早速AをSラトに転ばせよう!と、毎日せっせと電話で転ばせ工作(?)してました。
とにかく一緒にサークル活動を始められたらもっと一緒に居てもらえるという下心はもちろんありましたが、何よりも純粋にAの描く深い作品をSラトパロで読みたかったのが一番でした!!

…Aにしてみれば相当な迷惑だったと思います。
Aも「Sラトはいいよね〜」と共感してくれて萌え話しには付き合ってくれましたが、その時AはS矢とTルーパー真っ盛りだったので、残念ながら一緒に…!とはなりませんでした。
私は諦めてませんでしたけどね?(苦笑)


さて、そんなこんなで私の知り合いの(今は小説書かれてますが)K林さんとSラトサークルを作り、何冊か本を出した頃です。
私のお気に入りのキャラ本合同誌を発行したのがきっかけで、同じキャラ好きのお友達が出来たのですが…

その中の一人が、私(私に関しては、まぁ仕方ないかとも思いますが)と、実際には何の罪もないAをここまでの捏造で落とし入れた張本人です。

「流れている噂そのもの」が動かぬ証拠なので、つまらない言逃れは出来ませんよ?

卑怯にも2ちゃんねるという、匿名で嘘と捏造で勝手な事を書ける場所を悪用してです。今も昔も嫉妬に狂ったオタ女が取る復讐行動は全く相変わらず…!という事ですか。

本当に恐ろしい話しです。
人はそこまで一方的な嫉妬で人を怨む事が出来るのかと、心底ぞっとします。


これからその卑怯な人に関する一連の話しを始めたいと思います。
Aにアドバイスをくれていた方々の事も絡んで来ますので、一緒にご説明しますので。

その“元サークル仲間”だった本人もきっとここを見ていると私は確信してますので。“本当の話し”を私本人から洗いざらいぶっちゃけられる事だけは覚悟しておいてください。

タイトルが「人って本当に恐ろしい!!(過去の私含め!)」ですが、今でも一部の嘘つき連中には恐ろしい!ですよね〜!!私!!!

嘘つき連中が自分達に都合のいい嘘で人を悪人に仕立て上げ、その自演の“自分って可愛そう”ネタを引っさげて回りの同情を買い、まんまとその人達を騙した上で味方につけて“本当の被害者”を叩かせるんですよね?最低のクズです。

バレたら恥ずかしい事だらけですよね?自業自得ですが。
なんせ私の書く事は全てが真実のぶっちゃけ話しなので!



完全な作り話しで人を落とし入れてまで、手に入ったものはそんなにいいものでしたか?………

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