ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。
by asaippoi
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ザ・スニーカー編集部の謝罪。そして生きていたら元気でね
 他人さんからしたらどうでもいいつまらん話。
http://www.sneakerbunko.jp/090430/index.html
↑>謝罪
>2007年に発行した「ザ・スニーカー」数号におきまして、浅井ラボ氏の了解を得ずに原稿や写真を無断掲載した事実がありました。上記過失その他の事情 (編集担当者の度重なる過失、契約終了後の著作物の無許諾利用、原稿返還遅延等)により、浅井氏の弊社に対する信頼を毀損し、『されど罪人は竜と踊る』シ リーズの中断および小学館での再販売に至りました。
 浅井氏並びに読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。
2009年4月30日
ザ・スニーカー編集部

 というわけで二年かけて、殺されそうなのでトンズラした  書店との法的闘争が決着しました。それぞれwebと雑誌で向こうに謝罪させています。
 しかし二年という期間はあまりに長い。最初、なんの責任もない原稿は戻さない賠償金など発生しないと逃げまくる向こう側を話し合いのテーブルにつかせるだけで一年。そこから著作権だけ戻して、さらに謝罪させ賠償金の支払いをさせるのに一年。

 そこまでやる必要があるのかといえば、たとえば作品内で正義や愛やら勇気やら言っている人が、普段は「は? そんなのねーよ」だったら私は嫌なので、やるしかなかったと、ということにしています。
 もちろん現代文学批評の基礎の基礎で作者と作品は分離しますし、私が正義や愛や勇気を語っていたかどうかというムーなみの謎もありますが。

 向こうの言い訳や反論に「そのようなことが起こる物理的可能性があるとでも?」や「そのときの私になってみましょう。そんな心理が現実の人間にありえますか?」と一個一個丹念につぶしていった(すべてを常に疑問系で聞いて相手に「……ありえません」と言わせる方法)
 謝罪文に著作権侵害や原稿返却遅延(&紛失)という妨害工作のことも発表させたのだけど、著作権商売の会社が認めちゃって大丈夫なのかな?(「それがOKなら、私も  書店の著作物を自由に使っていいんですよね? 私はフリーの著作権売買で大もうけですよ?」とまた疑問系で責めたのも勝因ですが)

 私が企業の法務部に単身で勝つほど論理的に強いというより、向こうが弱いのではないか、という疑問は残るのですが、まぁ完勝できたのでよし。勝ち負けというより、犯罪を許さないという正義ができたという満足が大きいですが。

 しかし、いわゆる  書店における元担当氏が失踪してから二年ちょい。
 個人的に元担当氏に呼びかけると、いろいろと片付いたから、そろそろ出てきなされ。もう私も誰も怒ってないし、賠償金も払わないですむから、ご家族にくらいは連絡取りなされ。
 私が向こうから嘘報告を受けていないなら、クレカの引き落としから捜すことくらいはしていてなお二年以上見つからないということは、そのあれだ。げふんげふん。

 真面目な話すぎて引かれそうなのでうんこうんこ~。これで大丈夫。うんこの話でしたということに。だいたい正解。
by asaippoi | 2009-04-30 21:22 | お仕事 | Trackback
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