4月23日 |
日々更新を旗印に掲げ、丸一年ぐらい経てば何かが見えてくる気がした。 |
4月21日 |
永田は例によって「弟切草 蘇生編」をプレーし続けているが、ヒロインの奈美に特に萌えているということはない。いかにもオヤジが作ったという感じのキャラである。そもそも元が古いゲームであるから現代の萌え感覚からは大きくずれているのはやむを得ない。 |
4月20日 |
引き続き、かわいい子を書くための方法について模索してみたい。 |
4月19日 |
永田は昨日、一昨日と頻りに中学生、中学生という字を用いているが、これはストーリーを中学生に分かる程度に単純化せねばならんとか、そういう簡単な問題でないことは明らかである。 |
4月18日 |
昨日は、また絵を描きたいようなことを書いてしまったので、ぜひ描かねばならんとも思ったのだが、土曜に絵を描く習慣がしばらくなかったので結局実現できなかったのは誠に残念である。 |
4月17日 |
前回は制服などのユニフォームへのフェティシズムについて書いた。 |
4月14日 |
永田は学生の制服を愛する者であるが、この時期になると、周囲において新高校生のみならず、新社会人を目にすることも多い。 |
4月13日 |
本日はうれしいお知らせがあります! |
4月12日 |
『悪霊』を読み返した。読書はいいものである。しかし最近購求した長嶋有の「ジャージの二人」とかにはあまり手が伸びない。「僕僕先生」というのもある。「○○先生」という小説はわりと多いかもしれない。 |
4月9日 |
カオスを超えて週末が近づく…… |
4月8日 |
長考。 |
4月7日 |
さて、今日は永田が如何にして萌えオタクとなったかを説明する日である。時間もないのでさっそく始めよう。 |
4月6日 |
昨日は、熱くなって書いたためか、論点がどんどんずれていってしまい誠に遺憾な内容であった。そこで、きちんと話を戻し、「萌え絵がずらりと並ぶ漫画・ラノベコーナーについて少女はどう思っているか」について考えてみる。 |
4月5日 |
日記を中断してしまったが、都会に行って泊まってきたわけでもなく、ボンヤリと『悪霊』を読んでいる。 |
4月2日 |
永田はしばらくぶりに都会へ出て本を買い漁ろうかという気持ちが胚胎している。その一方で、通販でも充分ではないか、高い交通費をかけてまで行く必要があるのか? という気もする。 |
4月1日 |
いつのまにか「弟切草 蘇生編」がピンクしおりになっていた。ここからが面白い……はずだ。 |
3月31日 |
今日は平成21年3月期の決算日である。この一年でいくら貯蓄ができたか計算し、来年度へ向けて抱負を語るべき時である。 |
3月30日 |
永田は珍しく上機嫌で帰宅したのであった。この気分が日記にも反映するだろうか? |
3月29日 |
継続して日記を書いて、大体10ヶ月目になる。おおよそ赤ん坊ならば受精卵から出生までに要する期間である。最初は右も左も分からずやみくもに書いていた日記も、少しずつ成長し、一人前になってきている……かもしれない。 |
3月28日 |
漫画のぶった切りについて。 |
3月27日 |
永田は日記のネタをたいてい休日に仕入れるが、当然ながらそのネタは使えばなくなっていく。今日は金曜なので、本当にネタの残りカスしか残っていないことに読者はお気づきであろう。脳内を検索しても、面白い文は出てきそうにない。 |
3月26日 |
プレション版「弟切草」も、そんなにつまらなくないことが分かってきた。選択肢の文は確かに投げやりだけれど、ストーリーそのものはオリジナルと同じである。突然子供の人形がアップになって崩れていく動画は怖いのでやめてほしいのだが……。 |
3月25日 |
何事においても、一人前になるためには最低1万時間それに取り組む必要がある、と言われている。今日は永田がどれだけ半端者であるかをここに検証してみよう。 |
3月24日 |
永田はレトロなものを愛する者である。だから、10年、20年という歳月は何でもない。タイムリーな情報に疎い代わりに、古いものをいつまでもつっつき回している。その趣味も、深く突っ込んで、他人に講釈を垂れられるほどになっていれば立派だが、何に関しても中途半端なのでそれもできない。 |
3月23日 |
さてと、今日も今日とてこうしてパソコンに向かってキーを叩いているわけだが……萌え絵を描ける状態にない永田にとって、萌えのファンを喜ばせられる活動というと、萌え文を書く以外にないだろう。 |
3月22日 |
『百年の孤独』を読み終えた。 |
3月21日 |
永田はガライの墓を難なく攻略した。 |
3月20日 |
永田は「デイドリームネイション」の2巻を買うことができて歓喜している。 |
3月19日 |
まだ「アマガミ」を買っていない。ゲーム内容を勝手に妄想するといういつもの永田の癖も出てこないようなので、本日は「アマガミ」の話題は致さないことにする。 |
3月18日 |
まだ「アマガミ」を買うかどうか決めていない。どっちでもいいが……。 |
3月17日 |
昨日はファミコンをやってなんだか疲れてしまった。久々に熱心にゲームをやったためであろうか。それともチラツキの多い画面を見続けたためであろうか。とにかく疲れたので今日はドラクエ1は休みに致そう。 |
3月16日 |
「怒りの葡萄」を読了したり、ドラクエについては妥協してプレション版のドラクエ4をやり、また同じプレション版の「街」を少しやっていた。「街」はゲームとしては斬新だったがストーリーはそれほど面白くないものがある。 |
3月13日 |
永田はやっぱりファミコンのドラクエ2もやりたい。ファミコンネタになるとつい調子にのってギャグも飛ばしてしまう。 |
3月12日 |
「弟切草」の選択肢は1234個になった。前回報告した時より1つしか増えていない。1292個への道は遠い。 |
3月11日 |
永田は以前あれほど熱中していたpixivでの活動をしていない。トップページの新着イラストのサムネイルは見ても、特にクリックしてみることもない。 |
3月10日 |
そういえば今日は「メグとセロン4」の公式的な発売日である。田舎なのでまだ入荷していないかもしれず、また帰りに寄るのが面倒ということもあってまだ書店には行っていない。 |
3月9日 |
というわけで、本日は平日だが工夫をして本を少し読むことにする。 |
3月7日 |
本は10冊同時に読め、とかいう話を前も持ち出した気がするが、長編小説を読む場合は一冊に集中して読み切った方が結果的に実のある読書になるのではないだろうか。 |
3月6日 |
「悼む人」を読了した。 |
3月5日 |
もう少し読み進めた。 |
3月4日 |
また少し読み進めた。 |
3月3日 |
「悼む人」を少しだけ読み進めた。 |
3月2日 |
まだ読書の方のスイッチが入ったかどうか分からないが、せっかく買った「悼む人」を一度は読んでみようとしている。 |
3月1日 |
先日、NHKのニュースで、最近の文庫本は活字が大きくなり、ほとんど単行本の活字と同じくらいの大きさになっていると聞いた。なるほど確かにそうかもしれない。ページあたりの行数が少なくなり(15〜16行ぐらいか)、その分字を大きくしている。 |
2月27日 |
いよいよ休日にさしかかったので、空想をして作品に取りかかることに致したい。 |
2月26日 |
永田はツインテールの後頭部の分け目が大好きなのはもちろんだが、既に高校のころからその兆しがあった。もっとも、漫画・アニメに出てくるようないかにもなツインテールを結っている女子生徒は身近にはいなかったが、おさげ髪にしている者はいた。座席の関係でその女子の真後ろに座ったこともあった。そこで、授業を受けつつ、玄妙不可思議なこの分け目に見入ったのであった。 |
2月25日 |
そういえば、永田はブルマー狂ともいえる日々を送っていたことがある。これはもちろん、高校時代にそういうものを間近に見る恩恵にあずかったためでもあるが、実際のところは大学に入ってからオタク活動の一環として(?)好きになったのである。具体的には小野敏洋氏の「太陽の少女インカちゃん」という漫画があった。この漫画に評価点9点をつけてしまったこともある。 |
2月24日 |
永田は完全にイラストの方を放置している。やはり取り立てて描きたい既存キャラがおらず、またテキトウなオリジナルキャラにも嫌気がさしてきたのか? |
2月22日 |
今日は「猫の日」らしいが、そんなことには関係なく妄想をしている。 |
2月21日 |
今日は特に作業ができなかったが、妄想することだけはできる。しかし、先般漫画を完成させるのに全精力をつぎ込んだので、その反動もあって制作一般に興味が持てないのが現状である。 |
2月20日 |
永田は確定申告の書類を作った。株式の譲渡で当然ながら損失が出ているので、それを繰り越すためである。 |
2月19日 |
「弟切草」の選択肢は1232個、プレー回数は182回になった。「ポールの大冒険」の裏面は難しくて進んでいない。 |
2月18日 |
昨日はギャグ、小ネタの話をしたが、永田が提唱(?)した「覚え違い」コーナーというものがこのサイトにかつてあった。 |
2月17日 |
永田は最近あまりここでギャグを言わないようである。熱心にネタギャグを考えていた頃の日記は残っておらず、仮に残っていたとしても見直す気にはなれない。 |
2月16日 |
何事にも飽きっぽい永田は、pixivでの活動が開店休業状態である。まあ、手軽に読めるショート漫画が今後できたなら、pixivに一気に掲載することも考えられる。 |
2月15日 |
永田は「それでも町は廻っている」の1巻を買った。これまで、幾度となく書店で表紙を見てきたが、萌え度としては問題がないものの、特に良いイメージを抱くことがなく、読みたいとは思わなかった。 |
2月14日 |
漫画の構想を練る過程をここに書いても、あまり面白いことにはならないのでやめよう。だが、そもそも永田がまた漫画を描き続けていこうと考える根拠は何なのか。 |
2月13日 |
充電のためヴァカンスに出かけるというのもなかなか難しい。活字を読んで漫画のヒントを得ることもまずできないだろう。しかし漫画からしかインスピレーションを得られないのではただの縮小再生産になってしまう……。当サイト閲覧者の好みがいまひとつ分からない永田である。 |
2月12日 |
ログを流さないよう手短に。永田は「その15」を完成させたばかりだが、そろそろ次の作品へ向けて構想を練り始めてもいいころである。そのヒントはkashmir先生の作品の中に隠されている。ナンセンスに傾倒せず、定番ネタでもいいから楽しく笑える作品を目指したいものである。 |
2月11日 |
チサト日和 その15が完成しました! |
2月10日 |
まだ新年に入ってから一ヶ月ちょっとしか経っていないのに、このトップページが早くも多量の文字で埋め尽くされている。その大半は、どうでもいいようなつまらんことどもである。毎日更新を旗印に掲げてから9ヶ月ほどが経った。今後も出来る限り続けていくことに致したい。 |
2月9日 |
昨日はふとしたことからショタがどうこうという話になってしまったが、女の子っぽいショタキャラについて考えても、「変な気持ちになる」だけで、純粋に萌えるということはないようである。ショタに萌えてしまったらかなり重症ではなかろうか。 |
2月8日 |
今日もよくやったと思う。Photoshopのアクションをもっと使いこなせばもっと作業が速くなるであろう。 |
2月7日 |
今日は久々に書店に行ったが何も買わないのであった。 |
2月6日 |
永田は今が一番欲求不満が高まっている時である。というのは、「チサト日和 その15」のペン入れ作業とそれに続く単純作業の山が待っており、それをこなさないことには当然ながら作品は完成しない。ちょうど、引越しの支度をしている時に漫画コレクションを読み返すことになるのと同じように、永田もまた本筋から外れた作業をやりたくて仕方ない。 |
2月5日 |
やはり平日にコツコツと作業を進めるのは難しいようだ。休日に一気にやってしまうとそれはそれで負担が大きいのだが、身体(目や腕)を酷使するわけだから、疲労を感じると同時になぜか充実感も感じてしまうという錯覚が生じる。「心地良い疲れ」というものか。永田は仕事において心地良い疲れを感じることはほとんどない。 |
2月4日 |
永田は気まぐれなので、サイト閲覧者が求めている情報をいつまでも供給していくのは難しい。永田のサイトで一番求められているものは何であろうか。「映像散歩」で検索すると、依然として高い位置に「映像散歩ファンページ」が表示されるようだ。これまで熱意を持って調べ上げた情報を提供するのは気分のいいものだが、現在進行形で映像散歩を楽しんでいるかというと答えはノーである。東京にいた頃には、日本各地の風景を楽しむことができず、仕方ないのでビデオを見て満足していた。現在は田舎にいてそのような風景をわりと楽しみやすい状態なので、映像散歩を見返して有難がったりすることはない。 |
2月3日 |
結局、ネット接続の不調は、昨日夜の回線切断事故のせいだと判明した。今日の昼前までには仮復旧したようで、こうして日記を再び掲載できるようになった。 |
2月2日 |
インターネット接続の調子が悪いようで、この日記も今日じゅうに掲載できるかどうか分からない。いつもネット接続できるのが当たり前なのに、こうして珍しく接続できなくなると妙に不安になるものだ。やはりネット依存なのかもしれない。 |
2月1日 |
永田は制作をした。イラストからは遠ざかっている。サイトの漫画ページのカットがいい加減古いので新しく描き直したいとも思うのだが、漫画の中の絵と比べると、こういうカットを描くのはなぜか緊張する。上手に描かないと読者を引きつけられない、と思ってしまうのだろうか(そんなに変わらないと思うが……)。いっそのこと、漫画の中の絵をそのまま引用した方がいいのかもしれない。 |
1月31日 |
永田はどうにかこうにか「チサト日和」その15を進めることができている。 |
1月30日 |
永田は今夜NHKで放映されるT−スクェアの30周年記念ライヴを楽しみにしている。総勢15名のメンバーが登場するとのことで、どんな曲が演奏されるのか気になる。まあ、脱退したかつてのメンバーが作った名曲を入れてくるように思われる。といっても、名曲を量産したのは安藤氏だけであって、あとは和泉宏隆氏や本田雅人氏が有力である。前者ならば「宝島」か。永田としてはライヴで「PIER7」が聴けたら最高なのだが……。後者ならば、「LITTLE LEAGUE STAR」で決定のはずである。 |
1月29日 |
「弟切草」の選択肢が少し増え、1228個になった。しかしコンプリートと言われている1292個にはまだまだ遠い。これ以上増やすには、不思議のペンション級の隠し要素が必要なのではないだろうか……。 |
1月28日 |
永田は温めすぎて腐ってしまった構想を捨て、新たに取り組もうと思っている。こういう場合、いまいましいネーム用紙をビリビリ引き裂いて、背水の陣で取り組む必要もあるが、今まで紙に描いてきた全てのネーム・下書き・ペン入れを一つも捨ててこなかった永田なので、今度も一度描いたものは捨てないことで勘弁してもらいたい。 |
1月27日 |
永田は天童荒太の『悼む人』を買ってきたが、全然手をつけていない。読まない本を買ってくるのはいい加減やめにしたいのだが……。 |
1月26日 |
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1月25日 |
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1月24日 |
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1月23日 |
永田はやっぱり紺ハイソをメインに据えた絵を描くのは意外と難しいと感じた。もっと幅を広げ、制服の女子高生を描くことにした方が良いだろう。制服の資料集みたいなものは一応持っている。 |
1月22日 |
永田はふと、漫画を読む者としての発言を近頃ほとんどしていないことに気づいた。タカハシマコ氏の「ニコ」1、2巻はカバーに乱れ咲くツインテール少女たちを見て、買わずにいられなかったのだが、ガッカリするのが怖くて中身をちゃんと読んでいない。 |
1月21日 |
角川文庫の『罪と罰』(米川訳)が再版されている。永田はすでに江川訳(岩波文庫)と工藤訳(新潮文庫)を手に入れて読んだので、今さら買って読む必要を感じない。ちなみに米川訳の『白痴』も持っているが、これは氏がドストエフスキーを最初に翻訳したもののようで、粗が多いというか、ちょっと読むのに苦慮した記憶がある。 |
1月20日 |
紺ハイソの画像(実写)を提供するブログや掲示板はあるが、紺ハイソについて熱心に論じている記事は特に見たことがない。あえて言うならば永田が以前書いて「書庫」に保管している「巨人・大鵬・紺ハイソ」という文がそれに該当する。また、SSの「涼宮ハルヒの殷賑」においてもハイソックスを賛美している。 |
1月19日 |
たまにはファンでないと分からないコアな話をしてみてもいいだろう。 |
1月18日 |
季節はずれの(ry |
1月17日 |
季節はずれのブルマー |
1月16日 |
なぜ毎日日記を書けるかというと、なにがしかの問題意識をつねに持っているからであろう。自分に充足していては何も書きたいことは生まれてくるまい。まあ、永田の問題意識はゲームとかお絵描き近辺のことに限られているのだが。 |
1月15日 |
レーザーディスク・プレーヤーの生産が終了するというニュースを見て、一つの時代が終わったなぁと感じる永田である。 |
1月14日 |
別に巡音ルカは全く悪くない。ただ、永田に見え透いた下心があったため、結果として自滅することになってしまった。 |
1月13日 |
一昨日の日記に、自分でゲームを作れたらなぁ、ということを書いた。実はゲームを作ってみたことがある。といっても空想の中だ。永田は昔、パソコンに自分だけの日記をつけていて、その中の一つのコーナーとしてゲーム製作者としての自分を表現したのである。 |
1月12日 |
永田は書店で見て「制服概論」(文春文庫)という本を衝動買いしたのだが、けっこう痛い内容のようなので買ったことを後悔している。これなら自分で制服論を書いた方が楽しいのでは? と考えてしまう。 |
1月11日 |
某所で、スーファミ版「弟切草」の選択肢の数は1292個あるらしいということを読んだ。現在、永田は1222個まで収集したのだが、あと70個もどうやって見つければいいのかと困惑している。 |
1月10日 |
永田はお絵描きSNSを利用しているが、その利用にあたっては、自身の活動に悪影響を及ぼすことがなければいいが……と思っている。 |
1月9日 |
ミクとのコンビにしようと思ったが諸々の事情で一人になりました。 |
1月8日 |
永田はあまりにも書くことがない時、昔書いたメモ書きを読み返してネタにしようとするのだが、大して目新しいことを言っているわけでなく(当然だが)、数年前と同じようなことしか今も考えていないのがなんだか情けないような気もする。 |
1月7日 |
巡音ルカというキャラの存在を知ったのはいいが、特に絵を描いてみたいということもなく一日を過ごしてしまったのは残念である。 |
1月6日 |
永田は絵の中に日記文を入れるのをやっぱりやめた。 |
1月5日 |
ラグランTシャツのイラストです。カーソルを乗せると別の色に変わります。お好きな方をどうぞ。 |
1月4日 |
昨年後半に描いてここに載せたイラストも、そもそもは自己満足のために描いたものである。 |
1月3日 |
前にも言ったが、漫画というものは締切がないとなかなか完成させられない。今の永田は「チサト日和」その15の構想を練っているところだが、「ここでこういう背景が必要(なので面倒)」とか、「ここは私服なので(ファッションセンスのない)永田も頭をひねってかわいい服を考えなければ」とか考えることがある。要するに、大変だ、面倒だ、という気持ちがすぐに頭をもたげてくるのだ。 |
1月2日 |
お正月気分もそう長く続くものではない。再び、一銭にもならない活動へ逆戻りである。 |
1月1日 |
あけましておめでとうございます。 |
12月31日 |
今年も終わりである。特別良い年でも悪い年でもなかったような気がする。去年の今ごろは大江健三郎の「洪水はわが魂に及び」を読んでいたはずだが、今年は全くもって文学に縁がなくなった。しかし永田の心は猫の目のように間断なく変化するから、来年の今ごろは何をしているのか、全く予想がつかない。 |
12月30日 | |||||||||||||||||||||
終わりに「ン」がつく作品が異常に多いようだ。 |
12月29日 |
今年の活動はほぼ終了した。あとは番付の発表を残すぐらいである。それとて、大したものではない。年末年始の休みがあるが、そこではカラーイラスト制作をちょっと休み、漫画作りに精を出したいと考えている。本来ならば年賀イラストを出したいが、牛のモティフの少女に永田はあまり萌えることができない……。 |
12月28日 |
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12月27日 |
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12月26日 |
永田はドリフターズの特番を見て、笑いを追求するための並々ならぬ苦労を感じるのだった。 |
12月25日 |
いつも回顧的な永田の日記であるが、年末にあたって今年一年の活動を振り返ることは認めてもらえるだろう。 |
12月24日 |
12月になると新聞に「今年のヒット商品番付」が出る。そこで、永田にとっての今年のヒット商品は何であったかを考えてみようと思う。 |
12月23日 |
散歩をしたが、これといったアイデアは出なかった。しかし今後の方針の見極めがついたので、忘れないうちにここに公言しておこう。 |
12月22日 |
永田はクリスマスのための絵を公表したのだが、実は3年前のクリスマスに描いた絵を手直ししたものである(察しのついた方はかなりのマニアである)。というか、顔以外は新しく下書きからやり直したものだ。当時の絵を見ると、色がおかしく、つけペンで引いた主線もなんだか乱雑であった。今回はIllustratorを使って主線を作成した。均一なベジェ曲線を使えるのだが、これは好き嫌いが分かれるかもしれない。彩色はむろん全く新規に行った。 |
12月21日 |
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12月20日 |
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12月19日 |
永田は、裸婦デッサンこそ全ての絵画の基本である、とどこかで読んだ。そこで今日は、裸婦デッサンをしたという仮定のもとに書いたフィクション文でお茶を濁すことにする。要するに、6年前の古い雑記を掘り起こして掲載するものである。面白いかどうかは保証できない。 |
12月18日 |
少し前と比べると、永田の百合萌えもおさまってきたようである。いや、百合は無論萌えなのだが、あまりそれに固執しなくなったということだ。森永みるく氏の「GIRL FRIENDS」の2巻も一度目を通しただけで放置している。なんだか嘘くさい世界である。 |
12月17日 |
「弟切草」の選択肢は1220個になった。永田はまだまだやめない。 |
12月16日 |
例えばスクール水着(新型か旧型かよく分からないが要するに股布のあるやつ)の上にセーラー服を着ているというシチュエーションがある。こういうのを見ると、「萌え絵ってのは理屈じゃないんだな」と思う。スク水セーラーというやつで、こういう服装をしてプール掃除などをしているイラストは萌えである。しかし理屈に凝り固まった頭からは出てこない発想だ。 |
12月15日 |
「お絵描き娘」というジャンルのイラスト群があるそうだ。まあ、永田はそもそも「お絵描き」の仕方(水彩、油彩、コピック等々)をろくに知らず、ただ人真似でCGを描いてきただけだ。 |
12月14日 |
「続きが気になる」と読者に思わせるのが、漫画において大事であることは言うまでもない。 |
12月13日 |
永田はやぶうち先生の「初恋指南」を買ったことは言うまでもない。先生が二児の母となったことについては、当然ながら特に感慨を抱くものではない。 |
12月12日 |
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12月11日 |
「自殺ルーラ」というやり込み用語を先般初めて知り、衝撃を受けた永田である。 |
12月10日 |
永田はサイトのわりと大規模な改装を行った。だが、なにぶん急ごしらえなので、コンテンツの充実までにはもう少し時間がかかるだろう。 |
12月9日 |
先日は、多くの絵師のサイトを回って参考にするようなことを言っていたが、時間がなくてあまり回れていないのは残念である。 |
12月8日 |
たまひよ2008年名前ランキングが発表されたので、さっそくにわか名前評論家になってみる永田である。(女児のみ) |
12月7日 |
ページのトップ部分がコンパクトになるように工夫してみた。イメージマップとかを使えばもっとコンパクトになりそうだが……。 |
12月6日 |
永田は「428」をちょこっとプレーした。 |
12月5日 |
今日は予約していた「428」が届くと思っていたが明日になるようなので、話すことがない永田である。 |
12月4日 |
永田はここ数日、下手な絵でも毎日続けていればどうにか描けるものだな、と思った。 |
12月3日 |
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12月2日 |
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12月1日 |
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11月30日 |
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11月29日 |
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11月28日 |
応援メッセージをありがたく頂戴した。 |
11月27日 |
近藤名奈の歌の中に、「ゆうべ見た夢の話を聞かせてあげようか?」というフレーズがあるのだが、こんなことを言われて不快に思わない人はあまりいないだろう。他人の頭の中で起こった(たいてい)支離滅裂なストーリーを聞かされても面白いわけがない。まあ、中には夢がちゃんとしたストーリーを成していて、そのことを永田に話してくれる人もいる。 |
11月26日 |
日馬富士(はるまふじ)がらみで何か(文章で)話のネタはないかと考えた。関取が大関昇進を決めるにあたって改名する例を、永田はあまり記憶していない。永田にとって相撲が楽しかった時代は千代の富士がいた時代である。 |
11月25日 |
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11月24日 |
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11月23日 |
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11月22日 |
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11月21日 |
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11月20日 |
永田は珍しく多額の買い物をしてきた。 |
11月19日 |
昨日に引き続き、机周辺を整理してみることにした。別のところにあった教本を近いところに持ってきた。 |
11月18日 |
永田は今日も夏タイヤで軽快に走行するはずだったのだが、みぞれ雪が降ってきてヒヤヒヤさせられたのは残念であった。 |
11月17日 |
いろいろな絵師のサイトを見ると、その絵師の少女キャラクターに対する姿勢が自然と表れていることが分かる。 |
11月16日 |
永田は散歩をしたが、特に何も思いつかなかった。 |
11月15日 |
永田はかつて、宗教関係の本をむさぼるように読んだことがある。それは、有名な宗教について基礎知識を得ておきたかったのと、単純に宗教について学ぶのが面白かったからである。なぜ、何千万、何億という人々が、同じ宗教を信じることができるのか。理由はそれぞれの教義の中にある。 |
11月14日 |
しかし、女子高生について冷静に考えるのは難しい。紺ハイソに萌え、ということしか今は言えない。紺ハイソのルーツについて、気が向いたら調べてみるかもしれない。 |
11月13日 |
女子高生……なんと甘美な響きであろうか。 |
11月12日 |
永田は萌えパワーをたくわえるために、今日も自分の萌えについて書こうとしている。しかしそのパワーが一瞬にして飛散霧消してしまっては無意味なので、永続的に萌えパワーを貯める方向で参りたい。 |
11月11日 |
永田は昨日、スク水に関する記事を書いたことをきっかけに、今一番描きたいものがスクール水着ではないかということに思い至った。今までは日記を書くことが制作意欲と関わりがあるとは思わなかったのだが、積極的に萌えに関する日記を書くことで、制作につなげていければいいと思う。 |
11月10日 |
寒くなってきたので女子高生らが紺ハイソではなく黒ストッキングをはいてくるようになり、ちょっと不機嫌な永田である。 |
11月9日 |
永田は当サイトにおいて、一見真剣に物事を論じているように見えるけれど、どこか他人事のような印象を与えそうだと思っている。それは「僕」や「私」でなく「永田」という名称を使っていることからも明らかだ。 |
11月8日 |
どんなものでも、楽しむ努力をすることが必要である。 |
11月7日 |
永田は学生時代から興味の変化が激しかった。といっても、漫画とか、文章とかの周辺を行ったり来たりしているだけである。現在の自分はどこの位置にいるのだろうか、と思うと、インプットもアウトプットもあまりできない、中途半端な位置だ。ただ手を拱いて飯を食っているだけの状態といってもいい。 |
11月6日 |
相場の展開が目まぐるしくて息つく暇もない永田である。 |
11月5日 |
女子高生と株というのは、あまり相容れないもののようである。しかしそれは、普通の家庭では余裕資金として例えば百万円を子供に預ける余裕がないからである。もしゆとりがあるなら、経済の勉強のため、百万円を貸し与え、自由に投資してもうけなさい、と言ってあげるべきかもしれない。 |
11月4日 |
永田は市況を目を皿のようにして観察している。 |
11月3日 |
今日は散歩をしてものを考えようとしたが、大した考えは浮かばなかった。 |
11月2日 |
最近いろんな所で「かんなぎ」のイラストを見かける。永田も真似して描いてみたいと思ったが、惜しいことに資料がない。原作コミックスは1〜2巻を持っていたがろくに読まないうちに売ってしまった。まだ「かんなぎ」フォルダも作っていないのだが、早々に作らなくては……。 |
11月1日 |
今日はイラストを描けなかったが、イラストに対する自らの姿勢を見出すことはできた。 |
10月31日 |
乙ひより氏の「クローバー」という単行本を買った。氏のウェブサイトに載っているイラストを見ると、ひょっとして萌え系かもと思ったが、本を買ってみるとそれほどでもなかった。 |
10月30日 |
永田はかつてツインテール狂として日々を送っていた。しかし今は紺ハイソ、黒ハイソに夢中な日々である。この田舎でも日常的にハイソを見られるのは、良い時代になったものだなと思う。 |
10月29日 |
永田は今日、カラーイラストを描きたいと思っていたが、なかなかタブレットペンが進まなかった。それにネタもなかった。 |
10月28日 |
大学の学園祭では、漫画サークルが似顔絵描きの催しをすることがある。別に学園祭である必然性はないが、要するに人が大勢集まり、似顔絵を描かせてやろうという暇な人もいるということで、学園祭が利用されるわけだ。 |
10月27日 |
永田は「もえる年賀状」という雑誌を書店で見た。 |
10月26日 |
紺ハイソっ子(クリックで大きくなります) 無茶な姿勢だ…… |
10月25日 |
金髪ツインテールっ子(クリックで大きくなります) 作品タイトル「倶胝竪指」 |
10月24日 |
永田はまだまだ「弟切草」をプレーしている。選択肢の数は1202個になったが、まだ金のしおりにはなっていない。全部制覇できるのはいつの日になるのか……。 |
10月23日 |
永田は数日考えて、新しい短編漫画の構想がやっとできたので、さっそく形にしていきたいと思っている。 |
10月22日 |
「すくみず」おまけイラスト(クリックで大きくなります)
おまけイラスト(カラー)です。 |
10月21日 |
「すくみず」P2(クリックで大きくなります) スク水漫画2ページ目(完結)です。まとめて読みたい方はこちらから。 |
10月20日 |
4万ヒットありがとうございます! |
10月19日 |
「女の子エンターテイメント」という言葉を先日出した。「あずまんが大王」に代表される。現在では萌え4コマ雑誌などをめくれば簡単に似たような作品が見つかるだろう。 |
10月18日 |
休日なのでバリバリ制作をしよう、と思っているが、ネタがない(いつものこと)とか、ネット巡回に余計な時間を使ってしまうとかして、なかなか制作に取り掛かれない日もある。 |
10月17日 |
引き続き、女の子の心理についてぼんやり考えているわけだが、永田は少女漫画における女の子というものは「恋する存在」であると思っている。兎にも角にも、男に対して恋心を抱く。まあ、その例外として、女の子に恋心を抱く場合もある。たまたま、袴田めらの「最後の制服」全3巻を読み返したのだが、特にドキドキを感じるというわけでもなかった。作為的なものしか感じないということである。 |
10月16日 |
永田は漫画を描くようになってから、書店の活字コーナーをあまり熱心に見なくなった。かといって、漫画コーナーを舐めるように見ているというわけでもない。プロの漫画には、影響を受けたい、圧倒されたい、と思うけれども、シュリンクに包まれた本のカバーを見るだけではそんなことは叶わない。まあ人の目を引くイラストの研究にはなるだろう。 |
10月15日 |
永田の使っているペン・タブレットはFAVOという一昔前の型のもので、描画サイズはB6横である。現在はIntuos3というモデルが最新のようだが、こちらはサイズがA版になっている。またペンの種類としても、ツルツル描けるもの、フェルトペンのように抵抗が少しあるもの、エアブラシのようなものと多彩に揃っているようだ。 |
10月1〜14日 |
10月8日−2 |
「チサト日和」に関して、ウェブ拍手でコメントをいただきました。ありがとうございます。 |
10月2日−2 |
チサト日和 その14が完成しました! |
9月30日 |
初音ミク漫画 P4(クリックで大きくなります)
ミク漫画4ページ目(完結)です。 |
9月29日 |
初音ミク漫画 P3(クリックで大きくなります) ミク漫画3ページ目です。 |
9月28日 |
初音ミク漫画 P2(クリックで大きくなります) ミク漫画2ページ目です。 |
9月27日 |
初音ミク漫画 P1(クリックで大きくなります) ミク漫画1ページ目です。全ページ数は未定。 |
9月26日 |
永田は以前、初音ミクが出るパロディ漫画を描きたいと考えた。ただ考えただけであって、今ではすっかり流行に乗り遅れてしまったが、せっかく創作意欲があるのだから、描いてみたいものだ。 |
9月25日 |
ショート漫画 P3(クリックで大きくなります)
ショート漫画3ページ目(完結)です。 |
9月24日 |
ショート漫画 P2(クリックで大きくなります) ショート漫画2ページ目です。 |
9月23日 |
ショート漫画 P1(クリックで大きくなります)
ショート漫画です。全部で3ページの予定です。 |
9月22日 |
というわけで、永田は萌える心を取り戻すため、新作のショート漫画にとりかかることにした。 |
9月21日 |
「チサト日和 その14」は完成に近づいている。 |
9月19日 |
学生時代の永田には、何よりもまず、ウェブ以外にも作品を発表する場があった。その存在が何よりも大きかった。そのサークルの会誌は順調に売り上げを伸ばし続けている。コミケ、コミティアにも出ている。そういうところに来るお客に、何としても自分の作品を見てもらいたかった。 |
9月18日 |
永田にはツインテールフェチ、紺ハイソフェチ、スク水フェチといった要素が集結している。なかなか厄介なフェチといえよう。ツインテールフェチだけならひたすら頭部だけを描けばいいが、紺ハイソなら脚だ。スク水なら胴体だ。よってこれらを描いて欲求を満たすには、必ず全身を描かねばならない。 |
9月17日 |
ウェブサイトを華やかに見せる方法の一つとして、マスコットキャラを作るというのがある。もちろんそのキャラには作者の好みが反映されていることが望ましい。 |
9月16日 |
永田は連休中に急に興味の矛先が変わってしまい、これから当サイトをどう運営していくべきかと考えている。 |
9月15日 |
チサト日和 おまけ漫画2(クリックで大きくなります)
おまけ漫画その2です。午前中を利用して仕上げました。 |
9月14日 |
チサト日和 おまけ漫画(クリックで大きくなります)
というわけで、おまけ漫画です。初めての試みとして、フルデジタル製作を行ってみました。 |
9月13日 |
どうでもいいが、萌えキャラを苗字で○○君、と呼ぶのはどうだろうか。 |
9月12日 |
永田は「アンニョン!」1巻を買った。韓国漫画である。 |
9月11日 |
永田はいよいよ所有する本が本棚からあふれてしまい、床の上に立てて置くことにしている。まさに本棚の決壊である。 |
9月10日 |
推敲について。今までは推敲を必ずしっかりと行うべきだと思ってきたが、そうすべきでないという批判もある。 |
9月9日 |
永田はまだ『決壊』を読むことができない。というのは、机の上に置いた『決壊』の上に、新たに買ってきた本をどんどん積んでいるので、それらを消化しないことには先に進めないからである。このような経験がおありの方もいるだろう。 |
9月8日 |
永田は中島らもの『ガダラの豚』全3巻を読了した。日本推理作家協会賞受賞作とのことである。 |
9月7日 |
永田は読書の方針を少し変えることにした。今までなら日本人作家では芥川賞をとったような人にしか興味を示さなかったが、もう少し興味の幅を広げてみたく思っている。 |
8月31日〜9月6日 |
涼宮ハルヒの鬱 第2稿 |
8月30日 |
永田は「涼宮ハルヒの鬱」という小文を書庫に載せているが、こないだからネタを探していて、この作品を全面改稿してはどうかという考えに至った。ちなみにこの作品は、ただ原題をちょっともじって話が作れないかと考えて作った、ほとんどやっつけ仕事のような作品なのだが、一部の方に好評をいただいたものである。 |
8月29日 |
日本で発売される小説にはさまざまなカテゴリーがある。 |
8月28日 |
「長門の100冊」は実際誰が選んだのか? と今さら気になっている永田である。SF・ミステリに偏っているのはやはり原作者の趣味か。 |
8月27日 |
永田の日記はいつでもインドア志向である。まあ、話題にできるのが、自分の部屋にあるものと、あとインターネットで見たものぐらいであるから、インドア的になってしまうのはやむを得ない。 |
8月26日 |
「リア充」という言葉を最近知った。リア王とは関係ない。「リアルが充実している」の略である。リアルとは現実での生活のことで、充実とは要するにコンパやデートなどで異性との関係を楽しんでいるという意味である。 |
8月25日 |
永田は当サイトに掲載している文章について、感想をいただいたことはほとんどない。感想を言うこと、もらうことの是非について考えてみたい。 |
8月24日 |
永田はこれといって「こだわり」を持っていることがない。ゲームにしても漫画にしても、かつては「これは絶対面白い」と主張することが多かったが、今はそれほどの熱意がない。まあ、ストーリー、ゲーム性云々よりも、萌えるかどうかに関心が移ったことも原因であろう。 |
8月23日 |
永田はまだ「弟切草」をプレーしている。ピンクのしおりのままで、金のしおりは出ない。選択肢の数は現在1175である。 |
8月15日〜22日 |
「ストライクウィッチーズ 少女ノ巻 第1章」 |
8月14日 |
明日から「ストッチーズ」(略称)のSSをここに掲載していくつもりである。永田は前述のように、この作品のノベライズを買って何度か読んだ。だから作品の世界設定は大まかに知っているものと思っている。 |
8月13日 |
永田は以前、小説の投稿サイトに投稿したことがあるとすでに述べた。やはり現実の日常では交友関係が少なく、永田の文章を読んで感想をくれる人というのはなかなかいないものだ。そんな時にサイトを利用すれば二、三の感想はすぐに得ることができる。もちろん、こちらも他人の作品の二つや三つを真剣に読んで感想をつけることを求められるのだが。 |
8月12日 |
永田は漫画の中で「個人サークル」というものを登場させた。これはもともと同人用語として聞いたものである。コミケなどの即売会に参加するのは「サークル」単位であり、一人だけでやっているサークルもあるから、これを個人サークルと呼ぶらしい。 |
8月11日 |
永田は「ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻」というラノベを買ってきて、何度か読んだ。以下にその内容を分析してみようと思う。 |
8月10日 |
「寸止め」という言葉がある。別にオタク用語というわけでもないと思うが、狭い意味でいうと、キスや性交などの描写に入る直前に邪魔を入れて、それらの行為を止めてしまうことである。少年向けの漫画などでこういうことを行うのはもはや常識といえそうだが、これはいたいけな少年の性欲に関する飢餓感をあおる効果がある。 |
8月9日 |
永田は女性声優の百合関係を妄想するのがわりと好きである。まあ、自分でカップルを考え出すよりも、掲示板等で話題になっているカップルをいちいち検証し、本当にその百合関係が萌えであるかどうか判断するのだ。……こう述べ立ててみるとなんだか立派なことをしているように見えなくもないが、本当にダメな行為であることは疑いない。 |
8月8日 |
引き続き、図書館や図書室について。 |
8月7日 |
高校時代の図書室・図書局について考える。 |
7月31日〜8月6日 |
「涼宮ハルヒの殷賑」 |
7月30日 |
永田は文章術や文章読本といった本を何冊か持っている。それらは主に、文章を「どう書くか」に主眼を置いている。「何を書くか」については軽く触れてお茶を濁す程度で終わっている。 |
7月29日 |
無人島に行くとしたらどんな本を持っていくか? という質問が、インタビュー等でしばしば出される。この質問にどう答えるかは、その人の読書経験による。また、質問をどう解釈するかも面白さの一つである。ただ単に「無人島」と言われても、恐ろしい猛獣がうようよしている島だったら、本など読んでいる場合でなく、木の上にでも登って震えていなくてはならない。また、無人島に行くとは言うけれども、そこに当人が住んだ時点で無人島ではなくなるのではないか? |
7月28日 |
バーチャルコンソールで配信されている「弟切草」をなぜ永田はサルのようにプレーするのか。もう、107回目である。選んだ選択肢の数は1166個を数えた。しかしまだ金のしおりにはたどり着いていない。 |
7月27日 |
先日、「まんがタイムきららキャラット」8月号をうっかり買ってしまったと述べた。内容を見ると、「ひだりスケッチ」(覚え違い)以外の作品はほとんど読むに堪えないものであった。まあ、せっかく350円も支出したのであるし、本日はこの雑誌を手がかりに萌え4コマについて考えてみたい。 |
7月26日 |
このごろは金曜にジブリアニメがテレビ放映されていた。「ポニョ」の宣伝のためもあるだろう。 |
7月25日 |
一昨日の記事はどういう出来だったか今ひとつ分からない。 |
7月24日 |
絲山秋子の『ニート』(角川文庫)を買ってきた。注目すべき作家だという一部の書評を見て買った。実は以前にも『海の仙人』を買ったのだが、全く手をつけていない。たまにはまじめな読書日記をつけるため、努力して読むべきか。しかし解説から先に見てみると、非常に下品な短編も含まれているとのことで、ちょっと読む気が失せた。 |
7月23日 |
永田は「メグとセロン」シリーズを3巻まで持っている。しかし見たのは挿絵部分だけで、お話の内容は全然分からない。だが、これは逆にチャンスといえないだろうか。挿絵だけを手がかりにして、お話を勝手に考えてみる遊びができそうだ。もちろん原作者にはかなわないし……素人の遊戯ということでご容赦願いたい。 |
7月22日 |
新潮文庫の『未成年』をようやく読了した。この作品はすでに岩波文庫で二回読んだ覚えがある。他にも図書館から全集を借りて読んだかもしれない。今回の訳で読むのは初めてだったが、少々時間の無駄使いをしてしまったという感じだ。主人公のアルカージイの物言いがいちいち仰山なわりに、大した事件は起こらない。 |
7月21日 |
この日記はつねにネタ切れの危機と隣り合わせだが、そんな当日記を活性化させるための方法を思いついた。「三題噺」である。三題噺とは、もともと落語用語で、落語家がお客の出す三つの題をもとに即興で落語を作るものである。広辞苑によると1804年に創始された。 |
7月20日 |
話題のツインテールキャラについてはつねに調査を怠らない。このたび「ストッチーズ」(略称)にとても萌えなキャラがいることが判明した。フランチェスカ・ルッキーニという12歳の少女である。声は斎藤千和氏だ。どんな声か正確には知らないがきっと萌えボイスだろう。 |
7月19日 |
ウェブ拍手の解析ページに広告が表示されることは先に述べた。毎日そのページを見るが、クリック一つで簡単に買い物ができるとなると、逆に警戒してしまって、簡単には買わないぞ、という気になる。 |
7月18日 |
この日記になかなか新しいことを盛り込むことができないのは残念だ。小説の話題を出すにしても古い名作が中心になってしまう。漫画はほとんど読まない。音楽は古いもの(80〜90年代)が中心である。 |
7月17日 |
この日記も三回目だ。形式を変えてから三回目ということである。果たして良い方向に変わったかどうかは読者に判断していただくしかない。 |
7月16日 |
ドストエフスキーの『未成年』(新潮文庫)が復刊され、さっそく購入して上巻の400ページくらいまで読み進めた。人物関係が複雑でやや混乱する。この作品を本当に「五大長編」の一つとして数えるべきかどうかは疑問が残る。 |
7月15日 |
やぶうち先生の「ないしょのつぼみファンBOOK」を遅ればせながら買った。本来この本は、やぶうち先生の信者である女子小・中学生をターゲットとしている。しかし永田のような信者はそんなことに構わず買うものである。 |
6月30日 |
永田はウェブ拍手の解析ページに貼られている広告で、絵の描き方の指南書をよく見かけるようになった。これは、永田が登録している個人情報の中に「絵日記」というものが含まれているからだ。現在の当サイトにはそんなものは見る影もないが……。 |
6月29日 |
回想的なことをあちこちで書き散らしているから、初めて書いた話題なのかそうでないのか、よく分からなくなってきた。 |
6月28日 |
永田は大学に入るまでは古本屋をほとんど利用したことがない。それ以前にはまだ本は新品で買うものだと思い込んでいた。それに、望む本が上手いこと古本屋で売られているとは限らない。 |
6月27日 |
まもなくこの日記も開始から一ヶ月になろうとしている。もともと、週単位で書ければそれで良しと思っていたが、予想以上に書くことがふくらんだようだ。 |
6月26日 |
規則的にものを書こうとすると、時にはネタ切れに直面するというのは仕方ないことだ。永田のような素人はもとより、毎週や毎月の雑誌に漫画を載せている漫画家もまた、ネタ切れに苦吟することがあるだろう。 |
6月25日 |
声優がアニメキャラの格好をすることには、どうあっても反対である。しかしたまには、声優自身がかわいいとかいうこともあって、コスプレが妙に似合ってしまうこともある。そういう場合、イベントは大盛り上がりであろう。 |
6月24日 |
かつて「ファミコン気違い」と呼ばれていたかどうかは知らないが、永田はレトロなゲームのファンであった。といってもそんなにたくさんのハードウェアを知っていたわけでなく、せいぜいファミコン、スーファミ、PCエンジンの一部(カトちゃんケンちゃんのみ)といった具合である。 |
6月23日 |
日本語の良い文章というのは、主語のない文章だと聞いたことがある。よって本日の日記ではなるべく「永田」という者を出さずに主語を省略して書いてみる所存である。 |
6月22日 |
永田はライトノベルを全然読まないが、ライトノベルに関する議論を見るのは好きなのでよく掲示板を見たりする。読んだことはないけれども世間(の一部)で人気を博している作品群については内容を大体把握しているつもりである。 |
6月21日 |
ウェブサイトの運営に完璧を求めすぎてはいけない。もちろん、「絶対毎日更新するぞ」とかの目標を持つのはいいことだが、それに振り回されてしまって、楽しみを損なうことになっては困る。内容についても同様で、「正しいことを書こう」と決意するのはいいが、「人を感動させられることを書こう」と気張っても、素人には六ずかしいことである。 |
6月19日 |
こないだの土日は本を読もうと思っていたが、ほとんど読めなかった。永田の最大の欠点である「飽きっぽさ」によって、教養のための読書が妨げられたのかもしれない…… |
6月18日 |
フロイトの精神分析療法では、患者がベッドに横たわり、頭に思い浮かぶことを何でも言うことが求められた。 |
6月15日 |
「魔法」について考える。 |
6月14日 |
永田の手元に、株式を保有している会社の株主総会案内が届いた。総会は東京で行われるので行くことはできない。まあ、たった1単元だけ持っていて総会に出ても気まずい思いをするだけのような気もする。将来は有望株にドンとつぎ込んで、自信を持って総会に臨めるようにしたい。 |
6月12日 |
週末や週初めには読書することが多いが、週の中ごろは帰宅しても酒を飲んでそのまま寝てしまう永田である。 |
6月11日 |
永田は最近、夢のお告げというものをよく信じるようになった。 |
6月10日 |
永田は特定の宗教を信仰していない。しかし、例えば多感な高校時代などにそういう教育を受けたならば、その気になって入信していた可能性はある。 |
6月9日 |
たまには電器店に行ってみるが、これといって欲しいものがない。 |
6月8日 |
永田はT−SQUAREの最新アルバム「Wonderful Days」を買った。しばらくT−SQUAREの新譜からは遠ざかっていたが、先日新聞でこのCDの紹介記事を読み、なつかしい過去のメムバーも参加すると知って、ぜひ聴きたいと思った。 |
6月3日 |
永田は映像散歩のファンである。最近はNHK総合テレビにおける深夜の映像散歩枠がますます縮小され、人気の高い(と思われる)全国各地を映した番組がほとんど放映されていないようだ。 |
6月2日 |
永田は毎週律儀に録画している「東京マーケット情報」のBGMを聴きながらこれを書いている。 |
6月1日 |
武者小路実篤というと、まず『友情』や『愛と死』といった作品が思い浮かべられるが、その他にも『真理先生』、『空想先生』、『馬鹿一』などの一連の作品がある。これらは「山谷五兵衛もの」と呼ばれている。 |
5月31日 |
永田は札幌へ行ってきた。目的は図書である。田舎の書店ではなかなか手に入らず目にすることもできない書籍を買うことによって、教養のレベルアップが図られると考えた。 |
4月20日 |
だいぶ前に、「師匠と僕」という小文を書いて書庫に掲載しました。この文は、人気ニュースサイト「萌えミシュラン」の中で管理者が書いたコメントに触発されて書いたものです。そのコメントとは、萌え絵の道に通じた「師匠」と、サイト管理人の「僕」が短い問答をするものでした。その当時、私は禅問答に強い興味を持っていたので、「萌え絵道」と禅問答をからめてちょっとした話が作れないかと考えつき、文としてまとめたのでした。 |
3月23日 |
週に一度くらいは制作状況などの報告をした方がいいかと思っていますが、肝心のネームがあまり進んでいないので書くことがありませんでした。 |
3月8日 |
満を持して、「チサト日和」その14のネームに取りかかっています。前回の発表が昨年10月なので、ちょうど半年経った今年4月の発表を目指しています。 |
2008年1月1日 |
あけましておめでとうございます。 |
12月10日 |
今更と言うほどでもないと思いますが、iPod nano(第3世代、4GB)を買いました。音楽を持ち運びできる楽しみを味わっています。こないだ買ったアルバムや、東京マーケット情報の名曲を放り込んで楽しんでいます。 |
12月6日 |
GONTITIのアルバム「Sunday Market」(1986年)を購入しました。このアルバムの3曲目「NOON FLIGHT」は映像散歩の「名古屋市周辺名所めぐり」の1曲目に流れる曲です。3分程度と短い曲であることが分かりましたが、特に新たな発見はありませんでした。 |
11月30日 |
Acoustic AlchemyのCDが届いたので繰り返し聴いています。やはり「Road Dogs」が最高ですが、他にもバラエティに富んだ曲が揃っています。 |
11月28日 |
電脳コイルについて考察するページを始めたのはいいですが、すぐ行き詰まってしまいました。この作品がそれほど好きではないということでしょうか。先週の25話の終わり方を見て、このお話がどう決着するのかますます分からなくなりました。 |
11月26日 |
日記を書き続けるのはなかなか六ずかしいものです。昨日は東京マーケット情報で流れたBGMを収集してエンドレスで聴き、至福の時を楽しんでいました。曲名は分かりませんがとびきり上等な曲も見つけました。しかし作曲者はなんとなくデイヴィッド・フォスターのような気がしました。スネアドラムの音やバスドラムのリズムに特徴があります。 |
11月25日 |
昨日、「黒部峡谷の夏」のトップ曲について書きましたが、そのことについてさっそく情報をいただきました。ありがとうございます。 |
11月24日 |
たまっていた電脳コイルと東京マーケット情報をキャプチャしながら見ました。 |
11月19日 |
映像散歩のファンとしての活動を最近ほとんどしていません。このままファンページを放置し続けるのか……と思っていましたが、今般久々に「井の頭線の風景」がフルバージョンで放映されることになりました。これは録画の大チャンスです。特にこの番組は、最近映像散歩のファンになった方々にぜひともお勧めしたい番組です。 |
10月8日 |
「チサト日和」その13が完成しました! |
2月15日 |
おわったー…ほえー |