毎日新聞の報道は見解の相違、オリエンタルランドも困惑しているでしょう

投稿者: 中村 克 投稿日時: 2009/04/26 22:54:14

毎日新聞の報道を知りました。この件に関しても説明責任を果たしていきたいと考えます。

「星をつかもうと手をのばしても、なかなかつかめないかもしれない。だが、星をつかもうとして、泥をつかむこともまたないのだ」という格言がありますが、毎日新聞は泥をつかんでしまった、と私は判断します。

「OLC広報部は『類似には気付いていた。著作権は当社にあり、著者や出版社に使用は認めていない』とのコメントを出した」

私もオリエンタルランドから同内容の配達証明郵便をこの件が報道される前に受け取っていますが、このコメントは当たり前のことです。私の体験を読んでください。

2年ほど前、島根県出雲市平田青年会議所様への講演時に、役員の方からこんな話を聞きました。

平田地区の子供たちを楽しませるイベントにミッキーマウスを登場させたいと考えたイベント主催者が、版権を有するウォルト・ディズニーカンパニーに「ぬいぐるみを作りたい」と許可を求めたところ、ディズニー側は「聞かなかったことにします・・・・子供たちの夢を壊さないように、ミッキーそっくりにしてくださいね」

「子供が腹痛で苦しんでいる、40キロの速度制限の道路を60キロで走りたい」と警察に許可を求めても許可されるはずありません。同様に、出版物には、「著作権は・・・・無断で・・・」と必ず書いてあります。

私は以前にPHP研究所から出版依頼を受けました。しかしながら、PHP研究所が私の意向に反し、オリエンタルランドに出版許可を取ったところ、案の定許可されず出版には至りませんでした。

そのPHP研究所は、「最後のパレード」の参考文献となった、オリエンタルランド元副社長の著書「魔法の国からの贈りもの」を昨年発刊しています。その中には、ゲストから寄せられたエピソードも掲載されています。

PHP研究所はディズニー側の許可を取ったのでしょうか。近日中に確認したいと思います。

そもそもです。長い文章は別ですが、ディズニー側はゲストからの賛辞や苦情を社内報「ディズニーランド・ライン」や講談社発行の雑誌「ディズニーファン」などで、積極的に公開しています。

また、スーパーバイザー時代の私もそうでしたが、キャストには良い話を(コピーして)持ち帰り、人生の宝物にするようオリエンタルランド側も推奨して来ました。今でも、ブレークルームなどに張り出される感動話は、キャストにより携帯で撮影され、ネット上に公開されているに違いありません。

つまり、ディズニーランドでの心温まる話は言ってみれば「公共財」です。個人のものではないと私は教えられてきました。その理由は簡単です。キャストが協力し合い感動を生み出しているのです。

前著にも書きましたが、決して「独演会」ではなく、「オーケストラ」なのです。
確かに私は「無断で」心温まる話を掲載する選択をしました。

ディズニーでは「サービスの復旧」と言いますが、この程度の公約違反・・・もとい、ルール違反は、イエローカードは受けても、即刻退場にはならないと判断したからです。

その理由を記します。

例えばです。私が今でもオリエンタルランドに在籍し、私が記し、「最後のパレード」にも掲載された以下のエピソードが、25周年の社内文集に載ったと仮定します。

クリスマスシーズンのある出来事
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13440697.html

紀宮さまが東京ディズニーランドを訪れた日
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/9495387.html

その場合、このエピソードの著作権は私にあるのです。私は例えこの著作権が侵害されたとしても、喜んで「無視」することでしょう。ディズニーに心温まる話を提供した99%の著作権者はそう考えるに違いありません。

法律上認められている事後承諾を得るために、「最後のパレード」のエピソードの著作権者に誠意をつくすことは、サンクチュアリ出版様と出版前から約束してきたことです。確認文章も残っています。

私には、読売新聞や毎日新聞が「何が言いたいのか」が全く分かりません。ディズニーがこの本を正すとでも考えているのでしょうか。

バカの壁という「最後のパレード」と同じ部門での売り上げ部数ナンバー1書籍にはこのように書かれています。

『これでは詐欺です。そこにあるのは自然ではなくて、人為的に用意された環境のみ。これではディズニーランドやテーマパークと同じことですから』

心ない著者は、ディズニーランドを詐欺呼ばわりしています。

『これでは詐欺です。そこにあるのは自然ではなくて、人為的に用意された環境のみ。これでは表参道ヒルズや日本庭園と同じことですから』と書かれたら、森ビル側はどう対応するでしょうか。

このように、ディズニーランド側は開園以来一貫して、心ない批判に敏感に反応してきませんでした。日本社会の常識に合わせるのではなく、ディズニーの常識に合わせてもらうよう、懸命な企業努力を重ねてきました。

日本の常識に屈服してこなかった、これがディズニーランド成功の最大の理由であると私は講演会等で申し上げています。

さて、著作権者の元ディズニーキャストの「思い出が汚されたようで悲しい」とのコメントを掲載しています。本当に元キャストの発言なのでしょうか。キャストはチームプレイでゲストをハッピーにしようと協力し合っています。

「思い出」を独り占めすることは許されません。特に、このエピソードはメイク・ア・ウィッシュが関わっています。著作権者の元キャストには誤解を受けないよう慎重な発言を望みます。

この元キャストの方とは数日前に、池袋のホテルで面会しましたので、その時の事実を書かせていただきます。

某NPO代表のお母様と来られました。予期していませんのでビックリしました。面談は3時間程度であったと記憶しています。テープレコーダーが回る中、著作権者として「難病の少女との交流のエピソード」が掲載されたことで、その少女を傷つけることになるのでは・・・とお母様は繰り返されていました。

私は、それはオリエンタルランドが考えることであり、お母様や著作権者の方が気を遣う必要はありません、心配しないでください、と申し上げました。私はゲストリレーション部門のスーパーバイジング教育も受けており、前記の「サービスの復旧」の仕方は熟知しております。

「サービスの復旧」のため、赤坂の前田病院に何回も足を運んだことも思い出しました。

サンクチュアリ出版の鶴巻社長と私で、十分に誠意を示したつもりですが、誠意が伝わらなく、快く著作権の事後承認を得られなかったのが残念でたまりません。

義賊伝説ではありますが、鼠小僧次郎吉(じろきち)の「金に困った貧しい者に、汚職大名や悪徳商家から盗んだ金銭を分け与える」(もちろんディズニーは悪ではありません)を許す気持ちで『最後のパレード~ディズニーランドで本当にあった心温まる話』を見守っていただきたい、そう願ってやみません。

最後に、元毎日新聞記者の著作権意識の低さなどを問題にした記事を紹介します。
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13440426.html

毎日新聞の記者教育はどうなっているのでしょうか。この問題は森田健作問題同様に経歴詐称問題でもあります。女性蔑視問題でもあります。この問題は瀬戸弘幸氏も問題視しているそうです。

毎日新聞の今後が心配です。
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13440426.html



これまでのコメント

  1. 匿名 :

    かつて、養老孟司への理解が、極めて皮相的であるあなたの投稿に、注意を促したことがあります。極めて人為的な、また人工一色の(ディズニーランドが好例)、石油を本源とする現代文明の深刻な病に、警鐘を鳴らし続けているのが彼なのです。まだお分かりになっていないですね……。

  2. ふーん :

    言い訳ばかりで見苦しい印象を受けました。
    難癖がつかなければ、せっかくのいい話だったのに。

    >また、スーパーバイザー時代の私もそうでしたが、キャストには良い話を(コピーして)持ち帰り、人生の宝物にするようオリエンタルランド側も推奨して来ました。今でも、ブレークルームなどに張り出される感動話は、キャストにより携帯で撮影され、ネット上に公開されているに違いありません。

    ブレークルームというのは、どこにあるのでしょうか?
    そこには一般客も入れるのですか?キャストだけなのでしょうか?
    もしキャストだけしか入れないのだとしたら、そこはディズニーの
    舞台裏ということになりませんか?キャストの人は、舞台裏を携帯等で撮影し
    公開してもいいのですか?今日の○○には××さんが入ってます!とかもいいのでしょうか?

    「違いありません」というのは、想像でしょ。

    >その場合、このエピソードの著作権は私にあるのです。私は例えこの著作権が侵害されたとしても、喜んで「無視」することでしょう。ディズニーに心温まる話を提供した99%の著作権者はそう考えるに違いありません。

    「違いありません」ですか。。

    >「思い出」を独り占めすることは許されません。特に、このエピソードはメイク・ア・ウィッシュが関わっています。著作権者の元キャストには誤解を受けないよう慎重な発言を望みます。

    キャストや、お客様の思い出を独り占めにして儲けているのは誰なのでしょうか?

  3. 通りすがり :

    勘違いだらけの中村克さんですが、最大の勘違いは、あなたはオリエンタルランドやディズニーランドの代表ではないということです。同ランドが「事後承諾」を許すかどうか、あなたが判断する資格は一切ありません。

  4. 無名草子さん :

    各社の報道によれば、OLCが社内向けにまとめた文集からほぼそのまま掲載されており
    出版直後、配達証明で無断使用を指摘する文書を送っているそうですが、「中村氏からなんの返事もない」との事だそうですが、あなたの「誠意」とは何ですか?自分の都合を他人に押しつけることですか?
    OLC広報部は「文集中の作品の著作権は当社にあり、勝手に使われたのは非常に残念」とコメントしているようです。これであなたの言ってること全てにおいて欺瞞があることが全国の人に知れ渡ってしまいました。あなたの今後が心配です。

  5. おかねだいすき :

    実にオリエンタルランドやディズニーランドの体質を体現した方と認識します
    つまり「お金が全て」ですよね
    心より同意申し上げます。

    おかねだいすき

  6. 西田 :

    >前著にも書きましたが、決して「独演会」ではなく、「オーケストラ」なのです。
    >確かに私は「無断で」心温まる話を掲載する選択をしました。
    >ディズニーでは「サービスの復旧」と言いますが、この程度の公約違反・・・もとい、
    >ルール違反は、イエローカードは受けても、即刻退場にはならないと判断したからです。

    つまり水をぶっかけてもクリーニング代払えば誰でも和解してくれると?

    >その場合、このエピソードの著作権は私にあるのです。私は例えこの著作権が侵害されたとしても、喜んで「無視」することでしょう。ディズニーに心温まる話を提供した99%の著作権者はそう考えるに違いありません。

    残りの同意しない1%の権利を守る為に著作権があるのです。
    それとも1%の声は踏みつぶしても構わないというのが思いやりマインドですか?
    出版した後に1%不同意がいたら発禁にして回収して
    その結果、膨大なコストと無駄なゴミを発生されてしまうかもしれない
    だからPHPとか普通の出版社は権利がクリアかどうか何回も何回も確認する
    その意味がまだわからないんですね。しょうがないですね
    保安とSVしかやってない人間には知財とか権利の話ししても難しかったですね

  7. 匿名 :

    著作権を一から学びなさい
    貴方に主張出来る権利など存在しない。

    言い訳や他人のせいにする以前に、謝罪が先。
    盗作、侵害は立派に罪だと認識したまえ。
    少なくとも講師.comで講演を傍聴した全ての方にも頭を下げるべきだ。

  8. 匿名 :

    巷のリスクアナリスト=村中=中村さん お帰りなさーい。
    投稿者: 2cv  投稿日時: 2009/04/27 19:08:47

    金曜に寄稿した拙稿「村中=中村さんにささげる《事故や不祥事を起こさないための原理・原則》」の掲載が本日となったため、文中の中村さんのサイトへのリンクが切れているようです。
    というよりも、先週末、中村さんは「IQ200」「読売新聞を読む愚者…」などの逆切れ八つ当たりブログを削除し、過去の記事を差し替えておられます。

    サンクチュアリ鶴巻社長としては、もう重版は無理としても何とか市場在庫を消化させ、少なくとも宣伝費に見合う部分は稼ぎたい。で「盗用」を認めながらも回収は行わないという、出版の歴史上過去に例をみない「ほっかむり作戦」を進め、心から鎮火を待っておられるのでしょう。

    ところが筆者の中村さんは、並大抵のかたではありません。ご自身のブログで、それこそ読売のみならず、メディア全て、いや新聞の読者までを敵に回す連日のコメントで、火に油を注いでおられる。

    推測ではありますが先週末、鶴巻社長・弁護士が、中村さんへの説得に当たられたのでしょうか、問題のブログが過去の記事(「紀宮さまがディズニーランドをご訪問された日のこと」初出2005/11/18、「ブログの役割と明石市花火大会歩道橋事故」2005/10/31、「エレベーター死亡事故と安全の維持管理」2006/06/05)に差し替えた結果、「紀宮さま、ご結婚おめでとうございます」と4年前の慶事への今更のお祝い…なんとも珍妙なことになっています。

    唯一のお身内からブログの口封じをされたためか、はけぐちを求めて当「論談」への復帰、まずは同慶の至りです。お帰りなさい「巷のリスクアナリスト」中村さん。

    @@@@@@@@@@@@@@

    さて、
    「毎日新聞の報道は見解の相違、オリエンタルランドも困惑しているでしょう 」
    投稿者: 中村 克 投稿日時: 2009/04/26 22:54:14
    -以下《 》内は一部を省略して引用-
    《「OLC広報部は『類似には気付いていた。著作権は当社にあり、著者や出版社に使用は認めていない』とのコメントを出した」
    私もオリエンタルランドから同内容の配達証明郵便をこの件が報道される前に受け取っていますが、このコメントは当たり前のことです。
    私は以前にPHP研究所から出版依頼を受けました。しかしながら、PHP研究所が私の意向に反し、オリエンタルランドに出版許可を取ったところ、案の定許可されず出版には至りませんでした。》

    これは中村氏ご自身の、何を正当化するためのコメントなのでしょう。
    以前の経験則に照らし、正面から申し込めば断られる、だから無断で出すべきなのだ…、ということなのでしょうか?
    どう考えてもPHPが断られたことはやむを得ないことであり、その結果出版を断念することは当然でしょう。普通のまっとうな、著作権についての常識のある出版社ならやらないことです。
    今回のサンクチュアリ出版は、中村さんの「助言」にのってしまいました。
    中村さんとすればそれこそ読売をはじめとするマスメディアの「おせっかい」を腹立たしくお思いかもしれませんが、その結果が今日の、当然過ぎる帰結となっています。

    《そのPHP研究所は、「最後のパレード」の参考文献となった、オリエンタルランド元副社長の著書「魔法の国からの贈りもの」を昨年発刊しています。PHP研究所はディズニー側の許可を取ったのでしょうか。近日中に確認したいと思います。》

    元副社長もやってるから…。
    どうしてそういう論理になるのかなあ。
    草なぎ、そして小沢一郎。他の名前を出して自分と同列に並べようとするあなたのやり口。
    「@@ちゃんもやってるのに…」もう小学生なみです。
    (そういえば、ご自身のブログには《私ってそんなに悪い人間なのか・・・今までにいいこともやってきたのではないか、と。私の政治的心の母・・・共産党の小松恭子氏に「中村はどんな人間か」と聞いてみてください。お願いします。 》 ともお書きです。
    http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13440426.html
    「@@ちゃんがほめてくれたもん」…。
    結構じゃないですか。でも、小松氏に、そして元副社長氏に、どのような累が及ぶのか、想像しないのかなあ。)

    《法律上認められている事後承諾を得るために、「最後のパレード」のエピソードの著作権者に誠意をつくすことは、サンクチュアリ出版様と出版前から約束してきたことです。確認文章も残っています。》

    著作権の事後承諾について、法律で認められてなんかいません。お示しください。
    たしかに慣習上、出典を明示すれば事後承諾もあるでしょう。
    その「明示」がなく、無断引用、そのうえ「ディズニーランドのキャストだけが知っている」という惹句…となれば、これは立派な剽窃です。
    そして中村さん、嘘はいけません。
    「出版前から」著作権者に誠意を尽くすとは片腹痛い。
    あなたが証明のように添えたPDFファイル
    http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/image/A5B5A5F3.pdf
    には「すでに実売数7万を超えた」との文言が。
    出版後じゃないですか。
    冒頭の一言から、どう読んでも「誠意をつくす」ための文書ではなく、「著作権を主張するクレーマーへの対応法」の文書としか読めません。

    《私には、読売新聞や毎日新聞が「何が言いたいのか」が全く分かりません。ディズニーがこの本を正すとでも考えているのでしょうか。》

    もうあなたには何を言っても無駄かもしれません。
    この論壇で「巷のリスクアナリスト」として、あるいは「村中氏」(最初はナリスマシの一人二役)としてご活躍のときも、あなたは、他者の言葉が理解できず、屁理屈を弄し、風向きが悪くなれば話題を転じて、事実と向き合うことを避けてこられました。
    「何が言いたいのか」。無断盗用で商売するのはまずい、それだけです。
    「正す」かどうかはわかりませんが、ただしくは「糺す」でしょうね。

    《(著作権者の元ディズニーキャストのかたとの)面談は3時間程度であったと記憶しています。テープレコーダーが回る中、著作権者として「難病の少女との交流のエピソード」が掲載されたことで、その少女を傷つけることになるのでは・・・とお母様は繰り返されていました。
    私は、それはオリエンタルランドが考えることであり、お母様や著作権者の方が気を遣う必要はありません、心配しないでください、と申し上げました。》

    いくら3時間話そうと、中村さんご自身が何一つ理解出来なかったのでしょう。
    著作者が気にされていたことは、あなたの汚れた本に収められることが「傷つけることになるのでは」ということです。
    それは「オリエンタルランド」とは一切無関係であり、「オリエンタルランドが考えること」と中村さんが言う立場にもありません。

    《義賊伝説ではありますが、鼠小僧次郎吉(じろきち)の「金に困った貧しい者に、汚職大名や悪徳商家から盗んだ金銭を分け与える」(もちろんディズニーは悪ではありません)を許す気持ちで『最後のパレード~ディズニーランドで本当にあった心温まる話』を見守っていただきたい、そう願ってやみません。 》

    これは何なのでしょう。
    何度か読み返すうちに、「ミッキーマウス=ねずみ」の連想だったのかと思い至り、笑ってしまいました。
    そしてご自身の「盗んだ」行為もお認めでいらっしゃる。
    とはいえ、ユニセフに寄付するのは3%。残りは中村さんとサンクチュアリの丸儲けです。
    ユニセフだって汚れたお金は貰いたくないでしょうし。

  9. 西田 :

    プライドが邪魔してお上に訴える事はないだろう。
    奥の間はどうせ女だけだから見つかっても逃げれるだろう

    鼠小僧の思考回路はこうです。誰かさんもそう考えていたのでしょうか

    施しをしたという心温まる話しはマヤカシでしかなく

    そして最後に彼は許された訳ではなく死罪です。
    なぜ鼠小僧を持ち出して来たのでしょうか?自ら厳しい結果をお望みとは結構な心がけです

  10. 匿名 :

    「思い出」を独り占めすることは許されません。とのお言葉ですが、
    その「思い出」を「自分の著書」として出版をする事は独り占めに当たらないのでしょうか?
    ご回答をお願いします。

  11. ホントに大丈夫ですか? :

    何を言いたいのかもう意味不明です。結局「悪いこととは分かっているが許されると思った、99%の人はそう考えるだろう、毎日も著作権意識が低いので私はマシな方でしょう?」ってことですか?

    まとめると、悪いことをしたのですね?
    最後の部分なんて、まるで速度違反で捕まった人が目の前を通り過ぎる他の違反車を指さして「あっちの車もやってるじゃないか」とでも言い訳しているようで情けないと思います。

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