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2009年4月29日(水) 19:15 |
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山陽道下り線で事故、3人がけが
高速道路の割引きで通行量が増える中、山陽自動車道では、20台が絡む事故があり、少なくとも3人がけがをしました。 渋滞で停止しようとした車に後続の車が追突したことが事故の発端となりました。
午前9時45分ごろ、備前市の山陽道下り線閑谷トンネル内で渋滞のため停止しようとした乗用車に後ろから来た車が追突、更に後続の乗用車などが相次いで追突しました。 あわせて20台が絡む事故となり、警察によりますと少なくとも3人が軽い怪我をしているということです。 事故処理のため閑谷トンネル付近では、午後1時半過ぎまで3時間半に渡り、片側の車線規制が行われました。 GWの混雑とも重なり事故現場を先頭に、兵庫県の赤穂IC付近まで最長で16kmの渋滞となりました。 この影響で、長時間渋滞に巻き込まれた人たちは、疲れた表情を見せていました。 事故による渋滞は午後3時半過ぎに解消されています。
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