神谷宗幣(かみやソウヘイ)

ご挨拶

今回、初めての選挙で、吹田市の教育改革を公約に活動し、2663名の市民の皆様の信託を賜り活動の場を与えていただきました。

自分の田舎で育った経験、留学の経験、教員の経験などから、子供を含めた若者の意識改革が必要であるという強い思い持っております。

目指すところは、市民に一番近い行動派市会議員です。

応援、ご指導よろしくお願いします。

政策ビジョン

教育への思い

以下にあげる項目は、個人の能力を伸ばすために、吹田の子供に身につけて欲しいと考えている事柄です。

1. 挨拶ができて、礼儀正しい
2. 公私のけじめをつけ、人のために働ける
3. 約束を守り、卑怯なことはしない
4. 弱いものいじめをしない
5. 人と協調し、力を合わせて行動できる
6. 世界情勢を把握し、国際競争社会で戦っていける
7. 歴史を学び、先人の生き様から人生の指針をみつけられる

「教育」とは「人の持つ能力を引き出し、個人がより良い方向へ発達し、それによって社会が維持・発展することを目指した活動」です。

人にはそれぞれの特技があります。「モノを作るのが得意」、「体を動かすのが得意」「勉強が得意」などなど。近年の日本社会では、「勉強が得意な人」を厚遇しすぎたため、その歪が社会システムの至る所で出てきているのではないでしょうか。
「能力」を引き出すためには、その特技を平等に評価することが大切です。

 また、「個人がより良い方向へ発達し」とありますが、「自分さえ良ければ」という考えでは社会の維持・発展が見えないので、個人的な己の幸せのみを追求してはいけないと思います。
家族や地域・国家といった共同体のために自分の「能力」を活かしてそれぞれの役割に応じてこなしていくことが、「個人が向かうべきより良い方向」だと考えています。それが個人の幸せにつながるのです。

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