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名古屋市長選:民主県連、伊藤氏推薦 河村氏の動向焦点に

 4月の名古屋市長選の候補者選びで、民主党愛知県連は26日夜、幹事会を開き、元愛知県弁護士会副会長の伊藤邦彦弁護士(55)を党推薦候補とすることを全会一致で了承した。ただし、同党の河村たかし衆院議員(60)=愛知1区=が幹事会で立候補の意思を表明したことから、混乱を避けるため最終判断は27日に党本部で開かれる常任幹事会に委ねることになった。

 県連の決定を受け、河村氏は27日未明、毎日新聞に「不退転の決意が変わるわけがない」と語った。一方、県連代表の伴野豊衆院議員は、党本部が県連決定を追認した場合は「決定に従ってもらうよう努力する」と述べ、河村氏説得に当たる考えを示した。

 全会一致での県連決定を党本部が覆す可能性は低く、次の焦点は河村氏が言葉通り、党除名を覚悟で出馬を決断するかどうかに移る。

 この日の幹事会では、河村氏が住民税の10%減税や議員のボランティア化など自らの基本政策を説明し、議論に入った。一本化にてこずった執行部の責任を問う声や、河村氏の出馬表明を阻止できなかった国会議員団への批判が出る一方で、河村氏の力量を認める声もあった。だが、河村氏への積極的な支持はなく、伊藤氏推薦で決着した。

 また、党本部に対し、河村氏の出馬断念の説得を依頼することも確認した。

【影山哲也、丸山進】

毎日新聞 2009年1月27日 2時23分

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