ノベルゲーム制作サークル～エントランスのブログ

どうも。

夢の旅人、みぎしたです。

ｋｕｒｏ（広報）から借りていたゲーム、リトルバスターズ！EXを、ようやく一通りクリアしましたー！

ＣＧとか、完全クリアではないですが、シナリオ的には全部終わらせました。

いや、長かったです。

せっかくなんで、個人的な感想を。

※以下、ネタバレが嫌な方、本作品の熱烈のファンでテキトーな意見にイラっときてしまう方は、読まないことを強く推奨します。

あと、ほんとどうでもいい感想なんで、忙しい方はぜひ他に時間を割いて下さい。

はい。

というわけで、勝手な感想。

まず、一言。

面白かったです。

これが噂に聞いていたKｅｙか……。

さすがにやりよるな、って感じで。

個人的に一番やられた、って思ったのは、エロゲーなのにテーマに「友情」を置いているところです。

この発想はありませんでした。

あー、その手があったか、と。

終わってみれば、シナリオの構造は割と単純なんですけどね。

よくあるループ系ですし。

そして、このリトバス。

これまでのKｅｙ作品とは、多少毛色が違うんじゃないかと思いました。

これまでの作品をやったことはないのですが、多少アニメとかで知っていたので、そんな印象です。

泣きゲーってある種構えてましたが、そこまで「泣き」に力を入れてるとも思いませんでしたし。

まあその中でも、小毬と葉留佳ルートは、そんな感じでしょうか。

個人的には、さり気なく佐々木、ではなく、笹瀬川 佐々美のシナリオが好きでした。

キャラは、

１、鈴

２、沙耶

３、クド

ですかねー。

じゃあ、佐々美シナリオより、そいつらのシナリオを推せよって話ですが、

鈴は鈴ルートっていうより、リトルバスターズ！そのものですし、沙耶はどこかボーナストラックみたいな感覚なんで。

この後は、ほんとになんとなく思ったこと、気になったことを脈絡なく言っていきます。

一つ。

恭介、役柄おいしすぎだろ。

この物語の主人公、半分くらいは恭介じゃねえか。

いや、いいんだけど。

二つ。

沙耶は最後にやったんだけど、ずっと「あ～ちゃん先輩＝沙耶」だと疑ってた。

実は今でもちょっと。

だって、あ～ちゃん先輩、立ち絵ないのにばりばり声入ってるし、やたらと存在感あるし。

さらに、沙耶の本名「あや」みたいだし、シナリオの最後の方で「すでに会ってるかも」みたいなこと言ってるし。

他のヒロインルートで立ち絵ないことが、逆にこの沙耶ルートのための演出だと思ってた。

とはいえ、声優違うみたいだし、性格も違う感じだから、二人は同一人物じゃないんでしょうけど。

三つ。

葉留佳と佳奈多は、葉留佳が姉だと思ってた。

だって、遥か彼方、って言葉で考えると、遥かが先だから。

四つ。

ツンデレ系統のヒロイン多いなー。

五つ。

ニーソックス多いなー。

六つ

ミニゲーム豪華だなー。

七つ。

一応、鈴だと思ってるけど、小毬さんが実はメインヒロイン？

サイトのキャラ紹介とか、二人以外のシナリオのエンディングとか、鈴より先に小毬の名前が出てくるし。

あー、あとなんかありそうですが、とりあえずこのへんにしときます。

ブログネタ：どうでもいいけど欲しい能力 参加中

現代は、ネット上だけでも色んな人とコミュニケーションがとれる情報化社会です。

それはある意味、直の人と人とのふれあいを奪ってしまったのかもしれません。

それでも、僕らはネットを使い続けるだろう。

だって、ベンリだから。

というわけで、どうも。エントランスのみぎしたです。

なんと、スタッフが一人増えました！

新メンバーは、このアメブロで知り合った、きさなさんです。

http://ameblo.jp/kisana-s/

なんとイラストを描き始めて半年とのことですが、なかなか綺麗な線を引きます。

いや、僕はイラストの知識なんもないんで、正直わからないんですけどね。

とにかく、イラスト担当として、末裔と力を合わせて頑張っていってくれるとのこと。

実際に会っての会議とはなかなか難しいのですが、それはネットで解決です。

あぁ、素晴らしきかな情報化社会。

このエントランス、ゲーム制作と同時に、自らのスキルアップの場でもあります。

吉本のＮＳＣみたいなもんですね。

先生はいませんが……。

なので、まだまだスタッフは随時募集中です。

音楽担当が切実ですね……。

やる気に満ち溢れていて、何かやってみたいという方がいたら、ぜひメッセージ下さい。

一番大事なのは、実力や実績でもなくやる気です。

今は自信がなくても、将来自信を付ける自信があれば構いません。

大歓迎です。

花道を歩くには、まず地道を歩んでいかなきゃなりません。

一生懸命生き抜いて、楽しい人生を送りましょう。

おわ、なんかスケールでかくなったな！