鬼ノ目発進号の書斎☆〜男性への差別行為を根絶せよ〜☆

って、意味あるの？と。。。ほぼそのまんまの内容です。

先日、和歌山毒物カレー事件の林眞須美容疑者の死刑が確定しましたが（戦後、日本で１１人目の女性死刑囚)
このさき起こる問題（つうか、相関性事象）としては、「で？それは執行されるの？」ってことですね。

◆死刑執行された女（犯行日／死刑確定日（戦後●人目）／死刑執行日（享年））

小林カウ（ホテル日本閣殺人事件）・・・・・・・1961.2.19/1966.7.14（３人目）/1970.6.11（59）
杉村サダメ（女性連続毒殺魔）・・・・・・・・・1960.12.11/1963.3.28（２人目）/1970.9.19（58）
日高信子（夕張・保険金放火６人殺人事件）・・・1984.5.5/1988.10.11（４人目）/1997.8.1（51）

◆死刑確定の女（犯行日／死刑判決日（戦後●人目）／死刑確定日） 　

山本宏子（兵庫・菅野村老婆殺人事件）・・・・・1949.6.10/1951.7.10（１人目） ※1978病死（享年63）
永田洋子（連合赤軍）･･････・・・・・・・・・・1971.8〜1972.2/1993.2.19（６人目） ※闘病中、現在62歳　
諸橋昭江（自殺偽装夫殺害事件他）・・・・・・・1974.8.8〜1978.4/1991.1.31（５人目） ※2007.7.17病死（享年79）
宮崎知子（長野・富山連続誘拐殺人事件）・・・・1980.2.23〜3.6/1998.9.4（７人目） ※現姓「藤波」、現在62歳
坂本春野（高知・保険金連続殺人事件）・・・・・1987.1.17、1992.8/2004.11.19（８人目） ※現在81歳
石川恵子（宮崎２人女性殺人事件）・・・・・・・1996.8.29、1997.6/2006.9.21（９人目） ※現在52歳
江藤幸子（須賀川悪魔払い殺人事件）・・・・・・1995.1〜6/2008.9.16（10人目）／2008.10.3 ※現在61歳
林真須美（和歌山・毒入りカレー殺人事件）・・・1998.7.25/2009.4.21（11人目） ※現在47歳　

死刑囚が２７年後に病気で死んでるとか、意味分からんし。それ死刑ちゃうやんｗ
女性への死刑って、事実上の「終身刑」と似たような事になってしまっている。
うーん、早く執行して遺族を安心させてとか主張してる人にやたらと女性が多い割に、
こういう人（死刑囚が女だったら）には何も言わない。。。まさにダブルスタンダードですよね。

まぁ、死刑〜女性への判決でおかしなことなんて、この超女性優遇国家の中ではいくらでもあるわけで、
そもそもちょっとした事なら女性は犯罪を侵しても罪になりませんからね。犯罪者数が少なくて当たり前。
（男性への不起訴率２０％前後、女性への不起訴率６０％以上だったはず。※調査元を失念してますが。
　女性が何らかの犯罪を犯しても１００人中６０人以上は裁判にすらならないで釈放ってことになる）

日本の女性に対する警察や司法のそういう状態を裏付けるかのように、実際にもこんな感じだし。

大阪・ミナミの大丸心斎橋店で昨年４月、トイレや婦人服売り場など３カ所で相次いだ
連続放火事件で、現住建造物等放火罪などに問われた飲食店手伝い、
小森浩子被告（４８）の判決公判が１３日、大阪地裁であった。

笹野明義裁判長は「従業員や客約１７００人が店舗におり、まことに危険で悪質な犯行。
実刑も当然だが反省している」として懲役３年、執行猶予５年（求刑懲役６年）を言い渡した。

>>1の男の犯罪ではろくな証拠もなくても女性様の証言のみで有罪となり
しかも実刑判決まで受けた一方、
女性様の放火犯は事実確定でも執行猶予判決を受けましたとさ 


大丸に放火した女性様が執行猶予だってさ(笑)
一応表向きは｢精神障害｣って理由だけど、
そもそも男の場合は精神障害アリでも殆ど実刑にするくせに(笑)


【裁判】自閉症の2児を絞殺した母親(36)に執行猶予判決　広島高検が上告断念 
広島高検は９日、育児の悩みから自閉症の２児を絞殺したとして殺人罪に問われた
母親（３６）に懲役３年、執行猶予５年を言い渡した１１月２５日の広島高裁判決について、
上告を断念したと発表した。

これが「犯人が男」だと最高裁まで確実に行く。殺人事件で「途中で断念」ということはない。


５年位前だったっけな？
母親が男と共謀して、中学生くらいの自分の息子に睡眠薬だか飲ませて、
海に放り投げて、目を覚ました息子をそのまま海に沈めて殺した事件。
確か一審は二人とも死刑になった気がしたんだが、その後の情報がわかりません。
誰か知ってる人いないかな？ 


その事件は、なぜか主犯の母親が無期懲役で、共犯の男だけが死刑になったよ。
まさに男性差別・女性様は犯罪者でも優遇判決の象徴。 


この国は死刑確定の様な極悪犯罪者（女）にも母性保護を適応するの？
畠山なんて子供２人も殺すわ母性の欠片もないのに！
まるで【男性用の厳しい法律】と【女用の生温い法律】が存在するみたいだ。
司法に男女差別は有り得ない！最低の国になったもんだ日本は！ 


男なら絶対に死刑であろう畠山への判決(無期懲役）には怒りを禁じ得ない。  


今週は沢山の死刑判決が出ました。勿論、すべて男性。
一方、保険金目当てで夫二人を殺害した高橋裕子は無期懲役。
ありえねえ。
コレが逆に夫が保険金目当てで妻二人を殺害したら、間違いなく死刑だろ。 


悲しい現実。
かつて東京文京区で知り合いの子供を殺した事件があったな。
「音羽事件」で調べてみ。

お受験殺人ではないかという報道から始まり
ついに殺人加害者の専業主婦が夫に構ってくれなかったからだの言われ始めて
加害者への同情の手紙が新聞社に殺到したんだよな。
そして夫への非難と共に、事件と関係のない世の男性への非難報道が始まった事件だった。

そういう国なんですよ。今の日本は。
女性というだけで同情されて、男性というだけで叩かれる。
そんな状況で女性死刑囚に対して死刑執行してごらん。
もう分かるよね・・・ 

やっぱり女性には善悪の判断はないようです。
特に一番下のなんて、夫に構ってもらえなかったら子供殺して良いの？理由になるの？
でも、女性の中ではそれは【子供を殺しても仕方のない理由】になる上に、
それに逆らうような事を報道した・賛成した人間に対して、抗議活動・非難・報復のような事までしてる。

【女性に甘い司法の判断】も、司法・警察が「勝手にやってる」というよりも、
こういう【女性からの反撃・報復・仕返しが怖くて出来ない】っていうのが、最たるの理由ですからねぇ。

自分が人をボコボコに殴って、それで傷害罪で警察に捕まったというのに、
「私の事を警察に通報したあいつを絶対に許さない。いつか殺す」って考えるのが女性ですから。
要は、マジでサスペンスドラマと同じです。女性の考え方って。相手の方が正しくても「仕返しの対象」
これじゃ、警察や司法の人も怖くて正しい判断・判決を下させないのは当然でしょう。自分が刺される。

何よりも選挙の「女性票　３８０万票」の獲得にも左右する、最悪の場合失うことになるだろうし。
相手が犯罪者であっても優遇を求める。それに逆らえばどうなるか分かってるわよね？・・・という感じです。

まぁ、これらの思考パターンや手口自体は「毎度毎度のこと」なので、ほぼ決定的ですけどね。
どこでも同じ方法を使ってるんだから。その手口が↑ならば「犯人も同じやつら」なのは定石・当然です。
単に「私生活でも社会でも、そして女性犯罪者に対しても女性の態度や考えは変わらない」というだけで。

ここまで一貫されると逆に清々しさすら覚えますが、同じ人間の考えることだとは思えません。
しかも、判決を下すのはあくまで「司法関係者・裁判官」ですから、
女性が直接命令している・圧力掛けている場面を目撃できるわけじゃないし、
余計にこの手の問題の真相は闇の中になる事象でもありますね。まぁ、女の世界自体がそういう世界ですが。

まぁ、唯一の確固たる相関性としては「女性死刑囚もきちんと死刑にしろ」
なんて言っている（ネットに書き込んでいる）そんな女性は見たことねぇ。ってことだけですね。
ある意味、それが決定打でしょう。女性は「女性に都合の悪い事は決して許しません」がデフォですから、
突っ込むべき所なのに突っ込んでないって事は「女性に都合が良い」・「突っ込まれると都合が悪い」って
女性が認めてるのと同義ですから。それらは他分野での女性のあらゆる反応とも言動が一致するわけで。

司法の公平性すら脅かす存在が社会にいるって、普通はトンデモないことなんですが、
まぁ、それも認められない国になってしまっているわけなんですよね、女性が社会に出た現在の日本では。

日本の女性達は「悪いものは悪い」なんて言わない。「女性に悪いものは悪いのよ」とは言ってもね。。。
「悪いものだけど女性にとっては得」だと「良いものよ！あなたの視野が狭いだけ」と言ってくるか、
それとも黙り込んで放置するかのどちらか。。。どのみち、この司法の例は女性にとってご都合が宜しいようで。

今回の司法の例に対する女性の反応だって、見ている限りではそれらの思想とまるっきり一致するわけで、
ここまで行動心理と言動パターンと相関性が全て一致していれば言い逃れ出来るレベルじゃありません。

まぁ

畠山鈴香さんは女性なんだから死刑にしちゃダメ！！
懲役三年、執行猶予四年くらいが妥当。
女性に死刑なんて国家ＤＶだし、女性差別ですよ。


おまえら勉強不足。
母親の特権により情状酌量の余地ありという通説を知らなすぎ。 


あのね。男の様に女性は自分の利益の為に犯罪は犯さないの。
どうしても行き詰まって、だれも助けてくれない時に
どうしようもなく犯罪に走ってしまう事が多い。そこを考慮すれば当然。


ここの男どもは、瑣末事ばかり問題視して重大問題はスルーですね。
人間のスケールが窺い知れます。

いいですか、女性死刑囚など極々少数に過ぎません。
そんな超レアな人達のことよりも、死刑判決を受けるような
凶悪犯罪者は圧倒的に男が多いことの方が遥かに重大問題でしょうに。 

って所じゃないですか、女性の総意って。みんなで同じことを考えるのが女性ですから。(人類学でも証明済み)
第一、黙り込んで何も言わないのが一番の証拠だし、女性の場合は。（口に出さなければ正義だと思っている）
で、こういう事を言われたら「わ・・私は最初から反対してたわよ！私が賛成してたって証拠あるの？」
と逆ギレして決定的証拠を求める→黙っていたのだから、証拠なんてあるはずない。
それが提示出来なければ謝罪と賠償を発言した相手に要求してくる、というのも女性のパターン。

・・・そう言えばタバコに関するマクロ論に対して「私はタバコ一本しかすったことないから謝罪しろ｣とか
そんな似たようなパターンのコメントがありましたね、前の記事で。わざわざこちらの説の強化を有難う。
結局、そういうことしか出来ない・しないから信用されないのでしょ？
しかも「多い・少ない論」なども出てますね。コレもいつもと同じパターン。同じことしか考えられんのか？
国や司法や警察までをも狂わせて「自分達は特別対応」であることの優越感に浸り続けて。。。
それでいて、男女平等と言いながら、同じ扱いには絶対にならないようにしている。もはや非人間。