市民が行政・議会・一部のネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞

4・22東村山市議会臨時会

 議員は論戦するのが本来の職務ですが、反市民的態度をとっていることや「市民派」のふりをしていながら「自民公明与党別働隊」の動きをしていることを厳しく批判されると、赤子のように「攻撃された、された」と悲鳴を上げる議員の立場を忘れる人物、そしてこれらの市議らの主張をそのまま信じて、受け売りし匿名で論戦に勝手に参入しておきながら、その受け売りぶりを厳しく批判されると、ひいひい被害者よろしく逆恨みするだけで自分の非を悔い改めない輩もみられます。まっ、こそこそ匿名で無責任な輩の書き込みは「トイレの落書き」以下で、到底、言論活動などといえるものでないことは、再度、はっきり言っておきましょう。
 今回の4月22日の臨時議会は、いくつかの重要な議案、報告がありましたが、渡部市長は、1週間前に議案配布と同時の招集告示する始末、議員に準備をさせないつもりでしょうか?与党自民のなかにも、問題を指摘する議員がいたほどです。
 それと、例の「自民公明与党別働隊」=佐藤「市議」に公開で伝えます、「この頁で追及される前に、契約議案審議の際、発言した全部を公表することです」。できますか?できないでしょうね。
  そういえば、与党のムラ議員達は、野党の追及封じ目的で、議員の質問時間制限を強要しています。朝木明代議員の1期目には、共産党も社会党の市議も原稿もつくらず、1議案で2日も連続して質問し続けたことさえあることが会議録でわかりますが、主にこのだらだら質問を口実に、時間制限がかけられてきたのですが、だらだら質問ではなく、草の根の監査請求認容率約3割というヒット率、7000万円を超える税金取り戻し実績に震え上がったムラ議員らが、草の根・朝木明代議員の「追及封じ」を目的に、1分単位の愚かな時間制限をしてきたのが本当の理由です。
 何年もろくな議員活動もやってない与党ムラ議員らの時間制限の理由を真に受けて、受け売りするだけにとどまらず、「与党別働隊」はムラ議員が制限してきた時間さえ余っているのですからあきれます。その典型は市民の税金を決める「市税条例改正案」審議のときなど、時間をたっぷり残すのです。時間制限に賛成していたこともあったのだからまたまた呆れます、薄井「市議」も。議長副議長選挙でも自民・公明議員に投票する「与党別働隊」=佐藤「市議」、いまさらでもなかったわけですね。
     
        ▼ 先ず、 関係契約議案です
   
      ★最低制限価格ぴったりで入札し(「電子くじ」で)落札した西武建設が
      契約してから1年数ヶ月で、何の責任も市側にはないにもかかわらず、
      自民市長は、西武建設に3000万円も契約金額を上乗せしてやりました。
      あからさまな「入札崩し」の脱法行為をやらかし、市民多数から非難を浴
      びているのに、また同じ手口で業者は落札したのです。
      追及したのは草の根・朝木議員だけでしたが、追及しなかったばかりか、
      佐藤「市議」は「瑕疵はなかった」と、断言したのです!
      市民の血税が「食い物」にされても、問題にするどころか、くさいものに蓋
      までする始末!市民派のフリしたとんでもない「自民公明与党別働隊」です。
 


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