各地で話題沸騰中の
PSP-3000。
今回はそんな大注目のPSP-3000を、現在出されている情報と
「あまえび的ぶっちゃけ」を
交えて徹底検証してみます。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
* 「あまえび的ぶっちゃけ」はあくまで、個人的感想なんで、参考程度で読んで下さい。(`・ω・´) |
これさえ読めば、3000がわかる!購入予定者、要チェック!(`・ω・´) |
名称:プレイステーションポータブル(モデル3000)重量:バッテリー装着時で189gCPU / メインメモリ:動作周波数1〜333MHz / 64MBDPサイズ :4.3インチ16:9ワイドスクリーンTFT液晶 DP発色 : 480 x 272ピクセル 1,677万色
名称 : いろいろプレイできなくなったポータブル(モデルv3基盤)
重量 : 2000と変わんね(´_ゝ`)
CPU / メインメモリ : 2000と変わんね(´_ゝ`)
DPサイズ : 2000と変わんね(´_ゝ`)
DP発色 : 2000と変わんね(´_ゝ`)
内蔵マイク搭載・・・「Skyp」,「Go Messenger」をより手軽に快適に反射低減された新液晶ディスプレイ・・・屋外でも見易いHOMEボタンからPSボタンに変更・・・よりPSPライクな仕様にUMD部のリングが細く・・・デザイン性向上
内蔵マイク搭載・・・使えるかの評価は微妙。
てか、ファミコンの2P側に既に付いてた・・・まさかの退化?( ´・ω・)y─┛~~~oΟ
反射低減された新液晶ディスプレイ・・・ディスプレイはゲームをやる上で、最重要部。
これは素直に評価したい。
HOMEボタンからPSボタンに変更・・・ PSボタンになったとは、驚愕の素晴らしさ。
これはアレな意味で評価したい。
UMD部のリングが細く・・・ 太かろうが細かろうが、評価したい。(`・ω・´)
個人的にまともに評価したいのは、「反射低減された新液晶ディスプレイ」です。
ファミ通comの方で掲載されていた写真を見る限り、かなりゲームプレイ時の見え方が変わるようです。↓
これは重要な要素なんで、実際見てみたいですね。
未発表と言うより、詳細が不明なだけなんですが、
ネット環境が向上してるとか。
これが体感できるほど変わっているなら、買いたくなる一要素になるでしょう。
もう一つは発表会場に足を運び、実際3000を手に取った人たちの感想。
手にとってみると、見た目ではわからないが触り心地がかなり変化していることに気づく。
実際に手が触れる部分となる本体左右がPSP-2000よりもさらにラウンド(丸み)しており、
より手になじむ気がした。体感的により持ちやすくなった印象だ。
「ファミ通・会場リポート」より'
手になじむと言うのも、ゲームをやる上で大事な要素です。
これは是非、触ってプレイしてみたいですね。(`・ω・´)
現在判っている本体価格は、ソフト1本が同梱されたバンドルパックが、欧州で199ユーロ。
日本円にして
約32000円です。(現行モデルは
27000円程度)
高い・・・と思いきや、これは欧州市場での実売価格。
日本での実売価格では、21000円〜24000円程度と予想されています。 |
また欧州での発売時期が10月であり、それを皮切りに各地で順次発売と言うことで、
今回の検証結果をまとめるとPSP-3000は次のようなユーザーにオススメです。
『旧型PSPから新型に乗り換えたいと思っているユーザー』 ・・・現在発売中のPSP2000でも、既にCFWの導入が出来ない基盤(v3基盤)のものが 主流になっています。 改造(CFWの導入)を考えないユーザーであれば間違いなく、現在発売中の2000より 3000の方が買いでしょう。『携帯ゲーム環境にできるだけ最高のものを求めるユーザー』 ・・・「現行の携帯機器で最高クラスの液晶ディスプレイ」「より手になじむ操作性」は 確かにPSP3000以外ではあり得ません。これだけでも買う価値はあるでしょう。『Skypなどの通信機能をよく使うユーザー・新しいもの好きなユーザー』 ・・・この他にもデザインや自分の中で惹かれるものがあれば買っても損はしないと思います
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読んでみて皆さんが持つ1番の感想が、 | 「なんかあんまり変わらないね」 | だと思います。 | |
はい、その通りです。
最終的ぶっちゃけ、PSP2000と、ほとんど何も変わりません。(`・ω・´) |
じゃあ、なんで出したのか?
ターゲットが国外ユーザーだからです。(`・ω・´) |
国内でPSP2000が発売され、わずか1年足らずでのモデルチェンジ。
子供にゲームを買い与える親の立場からすれば、
「ちょっと早過ぎるでしょ。少しは考えてよ」と、
文句を言われても仕方がない、異例のリリースと言えます。
それでも出さざる得なかった理由に、「海外ではあまりPSPが売れてない」という背景があります。
「モンハン2ndG」の大ヒットで、一気にハードの売り上げを伸ばしたPSPですが、まだまだ宿敵ニンテンドーDSを追い抜くには足りません。
そこでこの勢いのあるうちに、まだ市場が完全に開拓されていない海外に目を向けての
アピールだと取れます。
その証拠に情報が1番始めに漏れた場所、正式な発表がなされた場所、いずれも今回ターゲットと
されているヨーロッパからでした。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ
既にPSPに慣れ親しんだ日本のユーザーからすれば物足りない今回の発売も、初めて手にするであろう
海外ユーザーにしてみれば、これは新鮮でしょう。
勿論、既に出回っている「CFW対策基盤」の更なる流通もあると思います。
まとめとして、PSPは改造してなんぼと思っているユーザーは即買いしない方をオススメします。
今後値下げや対策基盤のハック成功などの情報を待ってからの購入でも遅くはないでしょう。
何はともあれ、発売は目前。
今後は発売後の動向に注目です。