2007/11/21(水) 22:45:39 [創価「あの事件」も]
創価「また殺人事件」か
まき割りで夫を殺害、51歳妻を逮捕
13日午前2時5分ごろ、群馬県高崎市乗附町の会社員、小林繁夫さん(55)方から「女房に刺された」と119番通報があった。繁夫さんは左首をまき割りで切られ、病院に搬送されたが間もなく死亡した。
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消防からの通報で高崎署員が駆け付けたところ、繁夫さんが倒れていた2階寝室で立ちつくしていた妻の正代容疑者(51)が「私が夫を殺そうと思ってまき割りを振り下ろした」と犯行を認めたため、殺人未遂の現行犯で逮捕した。容疑を殺人に切り替えて調べている。
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調べでは、繁夫さんは正代容疑者の両親=いずれも(78)=と正代容疑者、二女(24)、長男(18)の6人暮らし。正代容疑者は刃渡り7センチのまき割りを事前に購入し、ベッドの下に隠し持っていた。繁夫さんは寝込みを襲われ切られた直後、自ら通報していた。調べに対し、正代容疑者は「夫から『捨ててやる』といわれたので、捨てられるくらいなら、夫を殺して自分も死んでやろうと思った」と供述している。産経新聞11月13日付記事より参照のため引用/写真は「週刊新潮」11月29日号(11月21日発売)記事より参照のため引用
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凶悪犯罪の常連「創価学会員」
寒くなり、心温まるニュースが欲しいところだが、表題のような物騒な事件が続いている。一般の「報道」に触れれば、日本社会がそれほど凶悪化して来たかに映る。良識が問うべき問題は確かに多い。しかし、その一方で、「報道」の共通項で覆い隠されている「病巣」が、犯罪の一角を占めていることにも気づくことも、また必要と思われる。共通項とは、通名報道と創価学会によるメディア篭絡である。理想かもしれないが、しかし、これらの共通項を撤廃し、メディアがそれぞれの実態を克明に報じれば、国民は凶悪犯罪の出自と傾向を知る事が出来る。相応の対処と防犯策を講じることができる。
ここで、思い出す談話がある。「創価学会を斬る」著者の藤原弘達氏と同じく、創価学会による言論出版妨害事件の被害者である内藤國夫氏(内藤氏は「公明党の素顔」の出版妨害を公明党から受けた)の指摘だ。月刊誌「諸君」の記事をきっかけに、初めてお目にかかったのは同氏の晩年であった。内藤氏は創価学会からは鬼畜呼ばわりされ、藤原氏と同様、「仏敵」の称号を受けていたのである。
「仏敵」については、先稿で多くの読者が指摘くださった通り、宗教を看板に悪用する創価学会こそが真の「仏敵」であるに違いない。ゆえに、真の仏敵から「仏敵」呼ばわりされたとしても「痛くもない」。仏教徒に非ずとも、むしろ「光栄である」。そのように内藤氏は語っておられた。さらに、同氏からは、どこかで「凶悪犯罪」が起これば、先ず「外国人か、創価学会の構成員によるものと疑って報道に触れた方が判りやすい」との指摘があった。
今思い返せば、英邁な洞察であった。創価学会の構成員による犯罪に集約すれば、かつての諸君の連載の中でも、内藤氏は、古くは「吉展ちゃん誘拐殺人事件」(昭和38年)の誘拐殺人犯(犯人は熱心な創価学会員)から当時の様々な凶悪犯罪の事例に度々言及し、創価学会員による事件が異様なほど多いことを指摘している。社会病理の解明。その視点からでも良い。「タブー」にメスを入れるべきだ、と。
内藤氏の連載後にも、トリカブト保険金殺人の殺人犯(平成12年)。埼玉で保険金殺人を重ねたフィリピン女性と首謀犯(平成12年頃)。大阪池田小学校の児童を殺傷犯(平成13年)。通りがかりの女子大生を刺殺したレッサーパンダ帽の殺人犯(平成13年)。親類宅篭城により姪を刺殺した殺人犯(平成13年)。板橋の両親殺害(平成17年)等。世情を震撼させた事件にも、「創価学会員」であることが明かされなかった事件は多い。また、通名報道も一部重なっていた。一部でも報じていれば、創価学会への入会者は激減していたかもしれない。
また、凶悪犯罪の犠牲者にも創価学会員は実に多い。捜査中と報じられる事件においても同様だ。マルチ商法や窃盗、性犯罪の加害者、被害者の両方が創価学会員との事件も数多と聞く。こちらにも「出自」をマスクした報道がなされているは云うまでもない。
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「死ね」「くたばれ」が“正義感”
創価学会の機関紙・聖教新聞には、「生命の世紀」「生命の尊厳」といった美辞麗句が並ぶ。電車内の広告でもよく見かける虚飾の言資である。そうした宣伝用の「奇麗言(きれいごと)」とは裏腹に、同教団の信者の心が荒れ果ているのである。教団に都合の悪い存在を「魔(ま)」「仏敵」と罵(ののし)り、「死ね」「くたばれ」「仏罰(ぶつばち)」と口にする。筆者も同教団の信者から幾度となく浴びて来た言葉である。言葉は異様に悪いが、「八つ裂きにして、はらわたを抉(えぐ)り出してやる」との罵声を浴びたこともあった。
それらが“正義感”の発露であるかに倒錯している。まさに、それが“正義”と勘違いして地下鉄に猛毒を撒いたオウム信者の「病理」と大差はない。その病理の延長線上に、他の「生命」の尊厳を省みない凶悪犯罪の多発がある。事件処理としての「凶悪犯罪」が1つ1つ解決されたとしても、「創価学会」という犯罪病理を育てる「畑」が依然存在する限り、際限なく凶悪事件は生まれ続けるであろう。この点を指摘し、読者も筆者も「免疫性」をより高める。ささやかな願いだが、少しでも、と周知申し上げているつもりである。
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加害者も被害者も熱心な「創価信者」
果たして表題に引用するニュースの犯人(妻)も、被害者の夫も創価学会員であった。双方の実家も「昔からの創価学会員だったので、夫婦とも熱心な学会信者なのです。だから初めて出会ったのも学会の集会の場で、恋愛結婚もしています」と新潮誌(11月29日号)は記している。今後、お見合いの席などに臨まれる方に申し上げたいが、相手がどのように誠実そうで素敵に見えても、創価学会や他のカルト宗教の信者でないこと。先ず、その点を上手に確認されることをお勧めする。それらカルトの信者を伴侶に持てば、まともな家庭を築くことは不可能と考えてよい。まして、殺されでもしたら元も子もない。
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【筆者記】
櫻井よしこ氏のコラムを読みたいがために、週刊新潮を購読している。その中で、目に入る記事が創価学会関連の記事である。同誌の特色は、創価学会による恫喝や罵倒、公明党の圧力にも屈せず、よく調べ上げて報じている点にある。果たして、創価学会では「新潮は読むな」の禁書指導が出ているようだが、その反応は、それなりに同誌が痛い事実を衝いて証左といえよう。
創価学会員が拒否して読まない、とのコメントを読者からいただいた。どう説明すればよいかと。だが、ご心配は不要かと思う。「読むな」と云われれば、こっそり読むのが人の心理にあり、まして、同教団に疑問を抱き始めた信者にも新潮読者は増えているようだ。そこで疑問が「そうか」「やっぱり」になり、脱会のきっかけになった、と脱会者氏へのインタビューにおいて、度々筆者も伺っている。週刊誌なりの、ひとつの社会貢献と云えるのかもしれない。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
国民の手で日本を取り戻しましょう!
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2007/05/18 00:00 カウンター設置 (数値はPCカウントのみ累算)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィール、写真を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。