2009-04-27 ヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノ 累計PV34万感謝!
[今日のコミック] 001‐
■ 001 GUNDAM LEGACY(1)(原作:矢立肇・富野由悠季/脚本:千葉智宏(スタジオオルフェ)・中村浩二郎/漫画:夏元雅人)
■ 002 GUNDAM LEGACY(2)(原作:矢立肇・富野由悠季/脚本:千葉智宏(スタジオオルフェ)・中村浩二郎/漫画:夏元雅人)
■ 003 GUNDAM LEGACY(3)(原作:矢立肇・富野由悠季/脚本:千葉智宏(スタジオオルフェ)・中村浩二郎/漫画:夏元雅人) 【完】
[コミック] GUNDAM LEGACY
夏元さんが描くガンダムは、やはり、上手いですね。
私は、ファーストガンダムの再放送をリアルタイムで見た世代ですし、ちょっとマイナー好きなことも手伝って、いわゆるガンダム外伝がとても好きです。
そうしたガンダム外伝の作品が、クロスオーバーするこの「ガンダムレガシー」は、読んでいてほんと楽しくなりますね。
昔は、ゲーム「ジージェネレーション」シリーズに、そうしたクロスオーバーの場を期待していました。
実際、1年戦争のステージで、不死身の第四小隊(0083)や、センチネルのメンバーが登場したりしてましたね。
しかし、近年のジージェネは、すっかりクロスオーバーをやらなくなってしまいました。
個人的に、この「ガンダムレガシー」で一番うれしいのは、闇夜のフェンリル隊が登場していること。
ゲーム「ジオニック・フロント」で登場した闇夜のフェンリル隊ですが、いいキャラ揃ってると思うんですよね。
なのに、なかなか他のガンダム作品での出番が無く、いつももったいないなぁ、と思っていました。
この「ガンダムレガシー」で、闇夜のフェンリル隊やケン・ビーダーシュタット(ガンダム戦記)、ダグラス・ローデン(ガンダム戦記)のその後の姿を見ることができ、本当に良かったです。
自分が好きだったジオン軍人がその後どうなったのか、やはり気になりますからね。