新型インフルエンザ対策として、防衛省が検疫の支援を行うことになりました。 厚生労働省からの依頼を受け、陸上自衛隊や防衛医科大学校から医師を10名程度、看護師を20名程度、今月30日から成田空港の検疫所に派遣します。 メキシコ・アメリカ・カナダからの航空便が集中する成田空港で、着陸後の飛行機に乗り込んで行う機内検疫を主な任務とする予定です。(28日19:25)