シュークリームにも睡眠薬混入 京大眼科医、再び傷害容疑同僚の女性医師(32)に睡眠薬を混ぜたシュークリームを食べさせて意識を失わせたとして、京都府警川端署は28日、傷害容疑で京都大病院(京都市左京区)の眼科医佐々原学容疑者(31)を再逮捕した。 逮捕容疑では、3月21日、京大病院で女性医師に睡眠薬を混ぜたシュークリームを食べさせて意識を失わせた疑い。同署によると、医師は約6時間意識を失った。 同署によると、ほかの医者のIDでパソコンを使い、花粉症の薬と一緒に病院から睡眠薬を入手していた。 佐々原容疑者は今月8日、同じ医師に睡眠薬入りのお茶を飲ませたとして、傷害容疑で逮捕、送検された。京都地検は傷害罪については処分保留としており、今後一括して処分するとみられる。 【共同通信】
|
|
ソーシャルブックマークへ投稿: (ソーシャルブックマークとは)