国内
かつてSMAPと共演の森脇健児、走って再ブレイクか
番組改編期の春と秋になると放送されるTBSの『オールスター感謝祭』。この番組内の「赤坂5丁目ミニマラソン」は名物コーナーで、今年も東国原英夫知事をはじめ、数多くの芸能人が赤坂の町を駆け抜けた。そんな中、毎年のように出場する森脇健児を見て懐かしい気持ちになった人も多いのでは。
森脇といえば、かつては『夢がMORIMORI』(フジテレビ系)でSMAPと共演するなど全国区で活躍していたが、最近はこの『赤坂5丁目ミニマラソン』以外では、とんと見かける機会が少なくなった。しかし、最近は「走る」ことで静かな人気を呼んでいる。
森脇は最近「森脇健児陸上競技部」を発足したり、ランニング専門誌にエッセイを執筆したりしている。また、東名阪ネット6という6つのテレビ局が制作した『走る男~日本縦断2500kmの旅~』という番組に今年3月まで出演していた。北海道・洞爺湖から沖縄県・首里城までを走って縦断するという内容だが、昨今のランニングブームもあり、じわじわと人気を呼んでいるのだ。
この番組は、2008年4月から1年に渡って放送されていたが、評判を受けてこの4月からは『走る男 season II~47都道府県制覇の旅~』もスタート、そして3月末には番組の記録を綴った「走る男 北海道→沖縄2700kmの記録」(竹書房)が書籍として発売されたほか、テーマ曲「ジョギング」のCDや、番組DVDもリリースされているという。
この番組はまだネット局も少なく、まだまだ地味な印象だが、森脇のマラソン対する真摯な姿勢が、中年男性やジョギングを趣味としている人たちからの共感を得て、赤坂5丁目ミニマラソンのときも、ファンが大勢集まって沿道で応援していたほど。
ここへきて、再び注目を集め始めた森脇、最近は芸人のおもしろエピソードでも話題となることも多く、今後は『赤坂5丁目ミニマラソン』以外でも見かける機会が増えるかもしれないが、森脇自身は、過去のような気負いはなく、むしろマイペースに、自分の信念を持って仕事に取り組んでいるそうで、そんな姿勢もファンを惹きつけている理由のようだ。
■関連リンク
・東京マラソン カツラのランナーに笑いと驚き、歓喜の声
・猿岩石有吉他「再ブレイクタレント」重宝される理由
・ダンディ坂野「頑張って生きていればいいことある」
森脇といえば、かつては『夢がMORIMORI』(フジテレビ系)でSMAPと共演するなど全国区で活躍していたが、最近はこの『赤坂5丁目ミニマラソン』以外では、とんと見かける機会が少なくなった。しかし、最近は「走る」ことで静かな人気を呼んでいる。
森脇は最近「森脇健児陸上競技部」を発足したり、ランニング専門誌にエッセイを執筆したりしている。また、東名阪ネット6という6つのテレビ局が制作した『走る男~日本縦断2500kmの旅~』という番組に今年3月まで出演していた。北海道・洞爺湖から沖縄県・首里城までを走って縦断するという内容だが、昨今のランニングブームもあり、じわじわと人気を呼んでいるのだ。
この番組は、2008年4月から1年に渡って放送されていたが、評判を受けてこの4月からは『走る男 season II~47都道府県制覇の旅~』もスタート、そして3月末には番組の記録を綴った「走る男 北海道→沖縄2700kmの記録」(竹書房)が書籍として発売されたほか、テーマ曲「ジョギング」のCDや、番組DVDもリリースされているという。
この番組はまだネット局も少なく、まだまだ地味な印象だが、森脇のマラソン対する真摯な姿勢が、中年男性やジョギングを趣味としている人たちからの共感を得て、赤坂5丁目ミニマラソンのときも、ファンが大勢集まって沿道で応援していたほど。
ここへきて、再び注目を集め始めた森脇、最近は芸人のおもしろエピソードでも話題となることも多く、今後は『赤坂5丁目ミニマラソン』以外でも見かける機会が増えるかもしれないが、森脇自身は、過去のような気負いはなく、むしろマイペースに、自分の信念を持って仕事に取り組んでいるそうで、そんな姿勢もファンを惹きつけている理由のようだ。
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