タレントのインリン・オブ・ジョイトイさんが26日、都内でフォトブック「リアル」の発売を記念したイベントを行い、出演料の未払いでプロレス団体「ハッスル」の運営会社を提訴している問題について口を開いた。 地元・台湾で撮影された今回のフォトブック。「撮影には素っ裸で臨みました」との言葉通り、すべてを脱ぎ捨て、見えそうで見えない限界ギリギリのショットに挑戦し、“エロテロリスト”ボディーを惜しげもなく披露している。
インリンさんはこの本を去年結婚した夫にはまだ見せていないそうで「恥ずかしいから」とほおを赤らめたが、「写真集を見て『キレイなスタイルだね』とか言われたいです」とラブラブぶりをアピールした。
また、ハッスルの出演料未払い問題については「まだギャラは払ってもらえてないので、最後まできっちり(裁判で)戦っていくつもりです」と話した。ハッスル側からは和解し、復帰してほしいとの話も出ているが、インリンさんは「きっちり払うべきものを払ってからその話をしてほしかった」と苦言を呈した。