たけし“愛人”因縁のフライデーが激写
女優の大家由祐子、巻頭5ページで紹介

大家由祐子  ビートたけし(55)の新たな“愛人”とされる女優が、因縁の写真週刊誌「フライデー」(8日発売)に激写された。

 「ビートたけしが築く第三の家庭」として巻頭5ページをさいて紹介したのは、女優の大家由祐子=だいけ・ゆうこ=(30)=写真。同誌によると、2人は東京・港区内の高級マンションの最上階で同棲中で、たけしは仕事を終えると直行するほどのラブラブぶりといい、マンション近くで、食材を選ぶ大家の姿も見られるという。

 大家はフジテレビ系「美感少女コンテスト」でグランプリを獲得し芸能界入り。映画「キッズ・リターン」のオーディションで監督のたけしに抜てきされ、「HANA−BI」「菊次郎の夏」にも出演している。

 たけしは元漫才師の妻(50)との間に一男一女をもうけているが、フライデーは、昭和61年9月、当時のたけしの愛人、Aさん(36)の姿をキャッチ。その取材姿勢に激高したたけしが、“軍団”を率いて同編集部を襲撃したこともあった。記事ではその後のバイク事故や、細川ふみえ(30)との“不倫騒動”などの過去もリポート。

 たけしは、大家について同誌に、「カノジョといわれちゃかなわないよなあ。ほかにもオレの家に遊びに来る女はいるんだから…」と答え、困惑している。

ZAKZAK 2002/03/08