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2009年4月27日(月) 19:15 |
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感染拡大防止、岡山空港で検疫強化
海外で豚インフルエンザから人への感染が広がっています。 まだ日本では感染患者などは出ていませんが、感染拡大を水際で防止するためさまざまな対応がとられています。
メキシコなどで豚インフルエンザの感染が拡大していることを受け、岡山空港でも25日から検疫を強化、マスクをした3人の検疫官が海外から帰国してきた人の体温をチェックしています。 現在、WHOの警報フェーズは3で、日本への影響はほとんどありませんが、近日中に「人から人への感染が増加している」というフェーズ4に引き上げられる可能性もあります。 もし国内で感染が広がった場合、外出などが制限される可能性もあり、岡山県でも食料の備蓄などは行っていますが、早めの準備を呼びかけています。
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