・理工系の学生とか、大学院生だったら、
　こんなベンチャービジネス、はじめられるんじゃない？
　
　いま、「地デジ」への移行ばかりじゃなく、
　大型テレビやら、ハイビジョン映像やらサラウンドやら、
　デジタルの家電というものが、
　ものすごく期待されていますよね。
　お客さんのほうも「もうじきかな」「そろそろだな」と、
　自宅のテレビを「鮮明な大型」にすることを、
　考えてないわけじゃない‥‥と思います。
　さらに、インターネットとテレビも組み合わせられて、
　DVDもブルーレイになって、なんてこともありますよね。

　価格も、じょじょに買い頃になってきて、
　いろんなところでハイビジョンを見た経験もして、
　いざ、「うちも入れようか」と思ったとします。
　だけどねぇ、取り扱い説明書を読んで、
　テレビの裏に回ったり、つないだり、考え込んだり、
　自分用のメモを書いたりしていても、
　なかなか、なかなか、なかなかうまくいかないんですよ。
　理解できるように書いてあるはずで、
　誰でもセッティングできるはずで売られているのに、
　ほんとに、うまくいかないんです。
　いや、ぼくがバカだから、と言ってもいいです。
　そういう意味では、家人もバカです。
　親も、かなりの数のともだちも、社内の誰それも、
　おそらく、そういう意味じゃ、みんなバカです。
　先日、別の電機製品を届けに来てくれた量販店の人も、
　かなり意味のない接続をしてくれたので、アカンです。
　
　で、たいていは、上手にセッティングしてくれる
　すばらしい人にお願いするのですが、それでも、
　この人たちだって、けっこう何時間かかかるんです。
　昔からの電器店さんでも、かなり勉強してないと
　苦しいでしょうね、ということらしいです。
　進化し続ける「デジタル家電」を、
　確実にセットできるプロ（仕事師）は、電器店にいない。
　もう、わかったでしょう？　
　これは、知識と技術さえあれば資本少なくていいし、
　みんなによろこばれる商売になると思いませんか。
　「株式会社バッチリ接続！」ですよ、どうですか？

いやぁ、今日も来てくれて、ありがとうございます。