Diary and Column(日記とコラム)
  2009年4月28日記載 最新記事リストの戻る
  GW北海道遠征直前、季節はずれの雪景色に一抹の不安
  先週末から北日本を中心に季節はずれの大寒波が襲い積雪が観測された。私が今週末走行を予定している青森、函館、えりも、釧路地区いずれもわずか一日の積雪で一面銀世界となった。桜の花びらに雪が積もるという光景がテレビを通して飛び込んでくる。残す1週間で山岳部を含めて道路が完全に溶けるのか少々不安だ。

天気予報を見ると、本日あたりから急激に天気も回復し、日中の最高気温も16度以上と雪が完全に溶けるものと期待しているが、途中の峠道など日陰などの日の当たらない場所での残雪がどうなるか正直何ともいえない。

車は当然夏タイヤ。万が一積雪が残っている区間があったら一発アウト。しかも函館上陸してからは深夜走行で一気に帯広近郊あたりまで走り、3日(日)の夜には釧路市内で宿泊という乱暴スケジュールを組んでいる。その区間の峠道に残雪があったらすべての計画は崩れる。雪がないことをひたすら祈りながら走行プランの実現を目指す。初の5月初旬の北海道マイカー遠征。無事計画通りに進めることを祈っている。

今年のGWの高速道路渋滞は例年とは比べ物にならないぐらい過激さが予測される。特に土曜日午前中の中央道下りと東北道下りは相当な規模の渋滞覚悟が必要だ。渋滞から逃れるには金曜日は相当早い時間のうちに出発するしかない。土曜日の朝までに盛岡近郊まで走って車泊が安全圏。いずれにしても金曜のどの時間に出発できるかが大きなポイントだ。

帰りの混雑度合いが想像つかないが、最も安全なのは首都圏エリアに6日(水)早朝到着という時間帯が最も交通量が少ないと、これまでの経験から予測する。青森県大間港到着が5日(火)18時40分だから、そこから無休憩で走行すれば午前4時ぐらいには埼玉県内に突入できるだろう。GW期間中でも渋滞とは無縁の走行ライフ実現を目指して最良の時間帯を選択を目標とする。

それにしても今回は、過去の遠征の中でもスケジュールは相当なる過密となる。フェリー待ち時間、乗船中、寝る、食べる以外は常時走り続けることになりそうだ。
   

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