小川薫受刑者が死去 総会屋グループ代表総会屋「小川グループ」代表の小川薫受刑者が27日夜、東京拘置所内で肺炎のため死去した。71歳だった。親族が明らかにした。 小川受刑者は広島市出身。小説「最後の総会屋」(大下英治著)のモデルともなった。 昨年6月、広島市の不動産会社「アーバンコーポレイション」(その後経営破綻)の社長を脅したとして警視庁に逮捕され、東京地裁で昨年10月、脅迫罪で懲役10月の実刑判決を受けた。 【共同通信】
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