09年4月24日 金曜日 電子レセプトと暗い話 テレビ番組で お医者さんがレセプトオンライン化を控訴した。 DRはPCに強い方はめっぽう強い併しその反面弱い方は全く駄目のよう。 年老いたDRはオンライン化すると医師を廃業する方も沢山居られるのではないか。 それと、忙しいのにオンラインに神経を注ぐのはマイナスで、DRの神経をすり減らす行政。 医師不足に拍車をかける厚生労働省。机上の計画は棚からぼた餅、落ちてきて気が付いても後の祭りよ。 面白いのは関東朝日のトップ記事は、 で、関西は 今、メディアもブログも 此の事で一杯だ犯罪の内容は、 と言うことだが、彼のやったことは悪いことだが、私は日本人の何かあると其の真偽はさておいて、メディアが左といえばワーッと左。右といえばワーッと右に走る性質が恐いのだ。 先の戦争もだが冤罪を起す火種でもあるような気がする。 怒るなら。 親やわが子を殺す犯罪に目を向けてほしい。 鳩山大臣が(ここをクリック) 怒っているが、彼とて人を叱れるような人生をおくって来られたのだろうか。 草薙君はもう彼へのペナルティは始まっている。 でも、自分を見失うほどの酒飲みは嫌いだな。 アルコールアレルギーの翁より
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殺されたあの子は毎日が地獄だったでしょう、あの子は毎日、毎日、わけも分からず虐待されて衰弱していったのでしょう、側に居る実の親からも見放されて、、、こんな惨めな話はありません、捨て子でも人の情に触れることもあるでしょうが、この子には虐待を受けて殺されるしかなかった、と思えば胸が詰まります。
今日は、政治の貧困や大臣の失言や芸能人の深酔いの失敗話なんかどーでもいいという思いです。
あの子は今やっと地獄から抜け出せたのでしょうか。
また,「虐待」された女の子ですけど,「虐待」のうちには「義理の父親によるレイプ」も含まれているのではないかと考えます.そして,流産したか初潮が始まったかで,これはやばいと思い,義理の父親が証拠隠滅のために殺したという考え方もできます.首都圏のある心理学者から聴いた愚痴ですけれど.
kaetzchen氏の言う噂話レベルの聞いた話で、亡くなられた被害者をさらに貶めるのは如何なものかと思います。
確固たる根拠も無しにそれらしい意見を自分の意見として主張するだけでは、テレビの無責任なコメンテーターと同じです。
コメントありがとうございます。
貴方は
【kaetzchen氏の言う噂話レベルの聞いた話で、亡くなられた被害者をさらに貶めるのは如何なものかと思います。
確固たる根拠も無しにそれらしい意見を自分の意見として主張するだけでは、テレビの無責任なコメンテーターと同じです。】
と仰っていますが、戦争孤児の私は、どのようなことがあっても親が子を殺害する。
そして、確固たる根拠なぞ、子殺しには関係なく、おまけに遺体をを隠す行為は人として許すわけにはいけません。
つまり,被害者感情や,それこそ「犯罪被害者の会」のようなカルトの思想を持ち出して攻撃することこそ,戦争を生み出した,ファシズムへつながる危険思想そのものです!
ごまめの翁さんが書かれた,最後の一段落をもう一度冷静になってお読みになられたら,メッシーナさんの書かれたことは単純な感情的反発に過ぎない,愚かな書き込みだと分かることだと私は考えますけれど.
根拠があろうとなかろうと,遺体を隠すということは,自らが犯罪者であることを披露しているようなものではないでしょうか.そういう意味で「子殺し」や「DV」はまさに「論外」なのですけど,それが「日本文化」の一部として組み込まれていることは事実として受け止めなければならないのです.だから「法律」が必要になる.メッシーナさんは裁判員として,この事件を冷静に裁けますか? 恐らく,できないと思いますよ.
あなたがどの様な経歴で、また病院とどのような関わりのあるかた方が存じ上げませんが、その心理学者という方はお医者ではない所謂文学部心理学科出身の方なのでしょうか。
勤務医や医局から派遣された人(医局の人の程度はそれこそ千差万別の様ですけど)ならば軽々しく外部の方に自分とは関係なくても、その様な発言はされないと思います。彼らは一様に自分の専門分野になると口が重くなる傾向がある様に見受けます(これは私のような三流技術者でも素人さんに技術的な説明するときに慎重になってしまうのと一緒なのかもしれません)。
話はずれますが、私の高校の同級生で精神科医になった人間がいますが、前に宮崎勤事件の精神鑑定の話を酒の席できこうとしたら『鑑定内容の詳細も事件の詳細もしらない人間が軽々しく話すものではない』と窘められ、同い年でありながら医学に対するその真摯さにえらく感じ入ったことがあります。
| その心理学者という方はお医者ではない所謂文学部心理学科出身の方なのでしょうか
いえ,残念ながら,その人の本業は精神医学です.専門分野になると口が重くなると思われるのは,単純に「詳細なツッコミをして小馬鹿にする」優等生独特の「精神的な幼稚さ」が根底にあります.レジデントや若い医者によく見られます.
なお,私も面と向かって,専門の話を素人の方 (例えば学生) にする時は,相手の知的レベルを探ってからにします.慎重に,相手に分かり易いような「比喩」を用います.この辺が普通の技術屋さんと生物屋の違いかも知れません.なぜなら,culture を伝えること,つまり「哲学」を伝えないと本質が伝わらず,相手にこいつは「物識りだが偉いさんぶっている」と嫌われるからです.特に文科系の人は私たち理科系に対して劣等感を持っている場合が多いので,「比喩」や「哲学 = culture」や「世間話」を用いないと反発を食らう場合が多いからです.
また,宮崎勤事件の精神鑑定の件を精神科医に軽率に尋ねたのはまずかったと思いますよ.もとより,患者さんの症状などは守秘義務がありますし,私が書き込んだ「お話」も完全にフィクションの形で書いておりますから,ツッコミを入れた「文化に反する」方の倫理観の方がむしろ問われるべきではないかと私は考えるのですけど,如何でしょうか.
# cultural anthropology という学問の名前を聞いたことがおありでしょうか? 心理学や精神医学のカウンセリングでは良く利用される分野です.
こういうつまらない事でごまめの翁さんを困らせるのも何ですので,これ以上ばかばかしい議論はやめたいものです.続きは私のブログでどうぞ.ここではごまめの翁さんに迷惑ですから.